滝川市(北海道)の母子世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
滝川市(北海道)の母子世帯数は、278(世帯)です。(2020年調査)
市区町村名 | 母子世帯数 |
---|---|
滝川市 | 278(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の滝川市(北海道)の母子世帯数の「278(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
滝川市の母子世帯数の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※滝川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の滝川市の母子世帯数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※滝川市の母子世帯数の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:母子世帯数
また、下記は2000~2020年までの滝川市の母子世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
母子世帯数(世帯) | 336.00 | 416.00 | 378.00 | 326.00 | 278.00 |
前回比(差引値) | - | 80 | -38 | -52 | -48 |
前回比(%) | - | 123.81 | 90.87 | 86.24 | 85.28 |
上記の滝川市の母子世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の母子世帯数が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも48(世帯)少なくなっており、母子世帯数は下がりつつあると言えます。
特に、最も母子世帯数が多かった2005年と現在の母子世帯数を比べると、1.21倍もの差があり、母子世帯数がいかに減少したかが見えてきます。
また、母子世帯数ではなく高齢単身世帯の割合であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る滝川市の高齢単身世帯の割合
滝川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る滝川市(北海道)の人口推移
滝川市(北海道)の母子世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、滝川市と人口が日本全国で最も近い愛甲郡愛川町(神奈川県)と加東市(兵庫県)の母子世帯数を比較してみます。
※見附市(新潟県)と東松島市(宮城県)は、滝川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 母子世帯数 |
---|---|---|
見附市(新潟県) | 39,500人 | 149(世帯) |
愛甲郡愛川町(神奈川県) | 39,690人 | 246(世帯) |
滝川市(北海道) | 38,780人 | 278(世帯) |
加東市(兵庫県) | 39,842人 | 226(世帯) |
東松島市(宮城県) | 39,304人 | 258(世帯) |
上記の母子世帯数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
滝川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、滝川市の母子世帯数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での母子世帯数のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、滝川市の母子世帯数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の母子世帯数の合計は、37287(世帯)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、滝川市の母子世帯数は278(世帯)ですので、北海道内でのシェア率は0.746%となります。
また、北海道内での母子世帯数の平均値と、中央値についても調査し、滝川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 母子世帯数 |
---|---|
滝川市 | 278(世帯) |
平均値 | 208.31(世帯) |
中央値 | 34(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、滝川市の母子世帯数は、
ということが見えてきます。
日本全国の母子世帯数ランキングで滝川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、滝川市の母子世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の母子世帯数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 母子世帯数 (世帯) |
---|---|---|
518 | 岡谷市 | 279 |
518 | 富里市 | 279 |
518 | 蕨市 | 279 |
522 | 瑞穂市 | 278 |
522 | 滝川市 | 278 |
522 | 和光市 | 278 |
525 | 糟屋郡宇美町 | 277 |
526 | 加賀市 | 276 |
527 | 光市 | 275 |
527 | 稲敷郡阿見町 | 275 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の母子世帯数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の母子世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、滝川市は522位と、日本全国(市区町村)の中でも母子世帯数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は母子世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の母子世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の母子世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)母子世帯数ランキングの平均値、中央値と滝川市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 母子世帯数 |
---|---|
滝川市 | 278(世帯) |
平均値 | 372(世帯) |
中央値 | 120(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、滝川市の母子世帯数は平均より94(世帯)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の120と比較してみると、滝川市の母子世帯数「278(世帯)」は中央値よりも2.32倍も母子世帯数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 滝川市(北海道)の母子世帯数データ |
単位 | (世帯) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:01:19+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
母子世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの母子世帯数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る母子世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、滝川市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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