上川総合振興局和寒町(北海道)の母子世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
上川総合振興局和寒町(北海道)の母子世帯数は、15(世帯)です。(2020年調査)
市区町村名 | 母子世帯数 |
---|---|
上川総合振興局和寒町 | 15(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の上川総合振興局和寒町(北海道)の母子世帯数の「15(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
上川総合振興局和寒町の母子世帯数の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※上川総合振興局和寒町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の上川総合振興局和寒町の母子世帯数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※上川総合振興局和寒町の母子世帯数の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:母子世帯数
また、下記は2000~2020年までの上川総合振興局和寒町の母子世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
母子世帯数(世帯) | 22.00 | 18.00 | 15.00 | 12.00 | 15.00 |
前回比(差引値) | - | -4 | -3 | -3 | 3 |
前回比(%) | - | 81.82 | 83.33 | 80 | 125 |
上記の上川総合振興局和寒町の母子世帯数の推移グラフを見てみると、2000年の母子世帯数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「12(世帯)」よりは多いため、今後も母子世帯数が再び上昇する可能性はあります。
また、母子世帯数ではなく高齢単身世帯の割合であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る上川総合振興局和寒町の高齢単身世帯の割合
上川総合振興局和寒町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る上川総合振興局和寒町(北海道)の人口推移
上川総合振興局和寒町(北海道)の母子世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、上川総合振興局和寒町と人口が日本全国で最も近い東白川郡鮫川村(福島県)と後志総合振興局仁木町(北海道)の母子世帯数を比較してみます。
※河沼郡柳津町(福島県)と邑智郡川本町(島根県)は、上川総合振興局和寒町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 母子世帯数 |
---|---|---|
河沼郡柳津町(福島県) | 3,042人 | 14(世帯) |
東白川郡鮫川村(福島県) | 3,033人 | 9(世帯) |
上川総合振興局和寒町(北海道) | 3,006人 | 15(世帯) |
後志総合振興局仁木町(北海道) | 3,128人 | 14(世帯) |
邑智郡川本町(島根県) | 3,078人 | 11(世帯) |
上記の母子世帯数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、上川総合振興局和寒町と東白川郡鮫川村(福島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、母子世帯数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
上川総合振興局和寒町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、上川総合振興局和寒町の母子世帯数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での母子世帯数のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、上川総合振興局和寒町の母子世帯数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の母子世帯数の合計は、37287(世帯)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、上川総合振興局和寒町の母子世帯数は15(世帯)ですので、北海道内でのシェア率は0.04%となります。
また、北海道内での母子世帯数の平均値と、中央値についても調査し、上川総合振興局和寒町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 母子世帯数 |
---|---|
上川総合振興局和寒町 | 15(世帯) |
平均値 | 208.31(世帯) |
中央値 | 34(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、上川総合振興局和寒町の母子世帯数は、
ということが見えてきます。
日本全国の母子世帯数ランキングで上川総合振興局和寒町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、上川総合振興局和寒町の母子世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の母子世帯数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 母子世帯数 (世帯) |
---|---|---|
1509 | 耶麻郡西会津町 | 15 |
1509 | 隠岐郡西ノ島町 | 15 |
1509 | 西多摩郡奥多摩町 | 15 |
1509 | 留萌振興局苫前町 | 15 |
1509 | 上川総合振興局和寒町 | 15 |
1509 | 山本郡八峰町 | 15 |
1520 | 上川総合振興局愛別町 | 14 |
1520 | 留萌振興局遠別町 | 14 |
1520 | 伊都郡高野町 | 14 |
1520 | 河沼郡柳津町 | 14 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の母子世帯数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の母子世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、上川総合振興局和寒町は1509位と、日本全国(市区町村)の中でも母子世帯数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は母子世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の母子世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の母子世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)母子世帯数ランキングの平均値、中央値と上川総合振興局和寒町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 母子世帯数 |
---|---|
上川総合振興局和寒町 | 15(世帯) |
平均値 | 372(世帯) |
中央値 | 120(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、上川総合振興局和寒町の母子世帯数は平均より357(世帯)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の120と比較してみると、上川総合振興局和寒町の母子世帯数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 上川総合振興局和寒町(北海道)の母子世帯数データ |
単位 | (世帯) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:01:19+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
母子世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの母子世帯数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る母子世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、上川総合振興局和寒町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る上川総合振興局和寒町の母子世帯数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!