グラフで見る滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

滝川市(北海道)のその他の製造業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

その他の製造業の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[その他の製造業],主として他のいずれの中分類にも分類されない製品を製造する事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」はどのくらい？

滝川市(北海道)のその他の製造業の「稼ぐ力」は、-0.83です。(2016年調査)

滝川市(北海道)のその他の製造業の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	その他の製造業の「稼ぐ力」
滝川市	-0.83

滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の滝川市(北海道)のその他の製造業の「稼ぐ力」の「-0.83」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※滝川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る滝川市(北海道)のその他の製造業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
その他の製造業の「稼ぐ力」	-2.69	-2.96	-1.53	-0.83
前回比(差引値)	-	-0.27	1.43	0.7
前回比(%)	-	109.9	51.8	54.01

上記の滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年のその他の製造業の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。

また、前回の2014年よりも0.704413多くなっており、その他の製造業の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。

また、その他の製造業の「稼ぐ力」ではなく電気機械器具製造業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る滝川市の電気機械器具製造業の「稼ぐ力」

滝川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る滝川市(北海道)の人口推移

滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い愛甲郡愛川町(神奈川県)と加東市(兵庫県)と比較

滝川市(北海道)のその他の製造業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

滝川市(北海道)と愛甲郡愛川町(神奈川県)と加東市(兵庫県)のその他の製造業の「稼ぐ力」を比較

まずは、滝川市と人口が日本全国で最も近い愛甲郡愛川町(神奈川県)と加東市(兵庫県)のその他の製造業の「稼ぐ力」を比較してみます。

※見附市(新潟県)と東松島市(宮城県)は、滝川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

滝川市(北海道)と人口の近い愛甲郡愛川町(神奈川県)と加東市(兵庫県)のその他の製造業の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	その他の製造業の「稼ぐ力」
見附市(新潟県)	39,500人	-0.73
愛甲郡愛川町(神奈川県)	39,690人	-0.8
滝川市(北海道)	38,780人	-0.83
加東市(兵庫県)	39,842人	1.91
東松島市(宮城県)	39,304人	-1.88

上記のその他の製造業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 愛甲郡愛川町(神奈川県)は、滝川市よりもその他の製造業の「稼ぐ力」の数値が約0.02程の差がある
• 加東市(兵庫県)は、滝川市よりもその他の製造業の「稼ぐ力」の数値が約2.74程の差がある

という結果となっています。

滝川市をもっと他の市区町村と比較する

滝川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」は、北海道内では28位

下記は、北海道内でのその他の製造業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

北海道内でのその他の製造業の「稼ぐ力」のランキング表：滝川市は28位

順位	市区町村名	その他の製造業の「稼ぐ力」
1	オホーツク総合振興局西興部村	2.93
2	夕張市	2.63
3	上川総合振興局愛別町	1.4
4	オホーツク総合振興局遠軽町	1.1
5	上川総合振興局東神楽町	1.08
6	檜山振興局厚沢部町	1.04
7	十勝総合振興局足寄町	0.8
8	空知総合振興局秩父別町	0.75
9	上川総合振興局東川町	0.36
10	宗谷総合振興局浜頓別町	0.35
11	空知総合振興局沼田町	0.29
12	オホーツク総合振興局訓子府町	0.25
13	胆振総合振興局むかわ町	0.22
14	石狩市	0.02
15	十勝総合振興局幕別町	0
16	名寄市	-0.01
17	北広島市	-0.1
18	十勝総合振興局本別町	-0.12
19	岩見沢市	-0.29
20	北斗市	-0.43
21	宗谷総合振興局幌延町	-0.46
22	釧路総合振興局厚岸町	-0.49
23	胆振総合振興局白老町	-0.63
24	空知総合振興局月形町	-0.66
25	檜山振興局江差町	-0.74
26	上川総合振興局下川町	-0.79
27	空知総合振興局栗山町	-0.79
28	滝川市	-0.83
29	砂川市	-0.88
30	北見市	-0.94
31	江別市	-0.97
32	空知総合振興局新十津川町	-0.99
33	十勝総合振興局鹿追町	-1.04
34	オホーツク総合振興局佐呂間町	-1.07
35	美唄市	-1.08
36	上川総合振興局和寒町	-1.17
37	後志総合振興局共和町	-1.2
38	空知総合振興局南幌町	-1.21
39	小樽市	-1.25
40	札幌市	-1.26
41	根室振興局中標津町	-1.33
42	留萌市	-1.38
43	旭川市	-1.39
44	釧路市	-1.42
45	十勝総合振興局池田町	-1.47
46	後志総合振興局蘭越町	-1.49
47	帯広市	-1.5
48	函館市	-1.56
49	日高振興局浦河町	-1.56
50	オホーツク総合振興局美幌町	-1.57
51	檜山振興局せたな町	-1.59
52	士別市	-1.59
53	紋別市	-1.68
54	日高振興局新ひだか町	-1.73
55	苫小牧市	-1.78
56	十勝総合振興局上士幌町	-1.78
57	十勝総合振興局中札内村	-1.81
58	渡島総合振興局長万部町	-1.84
59	恵庭市	-1.85
60	後志総合振興局黒松内町	-1.86
61	深川市	-1.87
62	根室振興局別海町	-1.88
63	十勝総合振興局音更町	-1.91
64	釧路総合振興局標茶町	-2.01
65	釧路総合振興局釧路町	-2.02
66	室蘭市	-2.03
67	富良野市	-2.05
68	稚内市	-2.1
69	上川総合振興局中富良野町	-2.16
70	渡島総合振興局森町	-2.17
71	登別市	-2.18
72	渡島総合振興局七飯町	-2.22
73	オホーツク総合振興局大空町	-2.26
74	上川総合振興局美瑛町	-2.32
75	千歳市	-2.35
76	十勝総合振興局清水町	-2.38
77	根室振興局標津町	-2.44
78	釧路総合振興局白糠町	-2.46
79	渡島総合振興局八雲町	-2.47
80	上川総合振興局鷹栖町	-2.48
81	胆振総合振興局厚真町	-2.56
82	十勝総合振興局大樹町	-2.61
83	後志総合振興局岩内町	-2.64
84	十勝総合振興局広尾町	-2.66
85	芦別市	-2.66
86	宗谷総合振興局枝幸町	-2.82
87	網走市	-2.94
88	伊達市	-3.11
89	上川総合振興局上富良野町	-3.23
90	オホーツク総合振興局斜里町	-3.4
91	根室市	-3.45
92	石狩振興局当別町	-3.5
93	十勝総合振興局芽室町	-3.88

北海道内のその他の製造業の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、北海道内でのその他の製造業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、滝川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	その他の製造業の「稼ぐ力」
滝川市	-0.83
平均値	-1.31
中央値	-1.56

こちらの比較表より、滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」は、

• 北海道平均値の0.6328倍(→低い)
• 北海道中央値の0.531倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国のその他の製造業の「稼ぐ力」ランキングで滝川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

滝川市は日本全国のその他の製造業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で831位

まずは、滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国のその他の製造業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のその他の製造業の「稼ぐ力」ランキング表：滝川市は831位

順位	市区町村名	その他の製造業の「稼ぐ力」
827	有田郡湯浅町	-0.82
828	新潟市	-0.82
829	花巻市	-0.82
830	犬山市	-0.82
831	滝川市	-0.83
832	君津市	-0.83
833	高知市	-0.83
834	沼津市	-0.83
835	萩市	-0.83
836	大島郡周防大島町	-0.83

→ 日本全国(市区町村別)のその他の製造業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のその他の製造業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1471つの市区町村の中で、滝川市は831位と、日本全国(市区町村)の中でもその他の製造業の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下はその他の製造業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

その他の製造業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のその他の製造業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のその他の製造業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)その他の製造業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と滝川市の比較グラフは以下となっています。

滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(-1)と平均値(-1)と比較した一覧表

市区町村名	その他の製造業の「稼ぐ力」
滝川市	-0.83
平均値	-1
中央値	-1

こちらの表より、滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」は平均より1.4倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の-1と比較してみると、滝川市のその他の製造業の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	滝川市(北海道)のその他の製造業の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T14:07:51+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るその他の製造業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

その他の製造業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのその他の製造業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るその他の製造業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、滝川市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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