グラフで見る塩谷郡高根沢町の非労働力人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

塩谷郡高根沢町(栃木県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは？

[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

塩谷郡高根沢町の非労働力人口はどのくらい？

塩谷郡高根沢町(栃木県)の非労働力人口は、7,768人です。(2020年調査)

塩谷郡高根沢町(栃木県)の非労働力人口(2020年)

市区町村名	非労働力人口
塩谷郡高根沢町	7,768人

塩谷郡高根沢町の非労働力人口推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の塩谷郡高根沢町(栃木県)の非労働力人口の「7,768人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

塩谷郡高根沢町の非労働力人口の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※塩谷郡高根沢町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の塩谷郡高根沢町の非労働力人口グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの塩谷郡高根沢町の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る塩谷郡高根沢町(栃木県)の非労働力人口の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
非労働力人口(人)	8,292.00	8,633.00	8,757.00	8,438.00	7,768.00
前回比(差引値)	-	341	124	-319	-670
前回比(%)	-	104.11	101.44	96.36	92.06

上記の塩谷郡高根沢町の非労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも670人少なくなっており、非労働力人口は下がりつつあると言えます。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る塩谷郡高根沢町の完全失業率

塩谷郡高根沢町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る塩谷郡高根沢町(栃木県)の人口推移

塩谷郡高根沢町の非労働力人口は少い？多い？人口が近いうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)と比較

塩谷郡高根沢町(栃木県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

塩谷郡高根沢町(栃木県)とうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)の非労働力人口を比較

まずは、塩谷郡高根沢町と人口が日本全国で最も近いうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)の非労働力人口を比較してみます。

※安芸郡海田町(広島県)と朝倉郡筑前町(福岡県)は、塩谷郡高根沢町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

塩谷郡高根沢町(栃木県)と人口の近いうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)の非労働力人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	非労働力人口
安芸郡海田町(広島県)	30,408人	8,428人
うきは市(福岡県)	28,564人	8,868人
塩谷郡高根沢町(栃木県)	29,350人	7,768人
韮崎市(山梨県)	28,522人	9,380人
朝倉郡筑前町(福岡県)	30,105人	9,187人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

• うきは市(福岡県)は、塩谷郡高根沢町よりも非労働力人口の数値が約1,100程しか変わらず、非労働力人口と人口も日本国内では比較的似ている
• 韮崎市(山梨県)は、塩谷郡高根沢町よりも非労働力人口の数値が約1,612多く、1.208倍高い

という結果となっています。

塩谷郡高根沢町をもっと他の市区町村と比較する

塩谷郡高根沢町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、塩谷郡高根沢町の非労働力人口が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

塩谷郡高根沢町の非労働力人口は、栃木県内では19位

下記は、栃木県内での非労働力人口のランキング表です。（多い順）

栃木県内での非労働力人口のランキング表：塩谷郡高根沢町は19位

順位	市区町村名	非労働力人口 (人)
1	宇都宮市	136,457
2	栃木市	51,626
3	足利市	48,225
4	小山市	45,992
5	佐野市	38,140
6	那須塩原市	31,209
7	鹿沼市	29,658
8	日光市	25,569
9	真岡市	22,364
10	大田原市	20,214
11	下野市	18,558
12	さくら市	14,815
13	下都賀郡壬生町	12,854
14	矢板市	11,042
15	那須烏山市	9,330
16	那須郡那須町	8,592
17	下都賀郡野木町	8,560
18	河内郡上三川町	8,454
19	塩谷郡高根沢町	7,768
20	芳賀郡益子町	6,623
21	那須郡那珂川町	5,492
22	芳賀郡茂木町	4,544
23	芳賀郡芳賀町	4,192
24	塩谷郡塩谷町	3,581
25	芳賀郡市貝町	3,152

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、塩谷郡高根沢町の非労働力人口が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の非労働力人口の合計は、577011人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、塩谷郡高根沢町の非労働力人口は7768人ですので、栃木県内でのシェア率は1.346%となります。

栃木県内の非労働力人口の平均値と中央値

また、栃木県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、塩谷郡高根沢町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

塩谷郡高根沢町の非労働力人口と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	非労働力人口
塩谷郡高根沢町	7,768人
平均値	23,080人
中央値	11,042人

こちらの比較表より、塩谷郡高根沢町の非労働力人口は、

• 栃木県平均値の0.3366倍(→少い)
• 栃木県中央値の0.703倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の非労働力人口ランキングで塩谷郡高根沢町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

塩谷郡高根沢町は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で879位

まずは、塩谷郡高根沢町の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表：塩谷郡高根沢町は879位

順位	市区町村名	非労働力人口 (人)
875	羽咋市	7,859
876	須崎市	7,811
877	下田市	7,808
877	中新川郡立山町	7,808
879	塩谷郡高根沢町	7,768
880	枕崎市	7,754
881	吾川郡いの町	7,710
882	豊後高田市	7,702
883	多気郡明和町	7,581
884	生駒郡平群町	7,563

→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、塩谷郡高根沢町は879位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と塩谷郡高根沢町の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と塩谷郡高根沢町の比較グラフは以下となっています。

塩谷郡高根沢町の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表

市区町村名	非労働力人口
塩谷郡高根沢町	7,768人
平均値	21,033人
中央値	7,883人

こちらの表より、塩谷郡高根沢町の非労働力人口は平均より13,265人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、塩谷郡高根沢町の非労働力人口は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	塩谷郡高根沢町(栃木県)の非労働力人口データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、塩谷郡高根沢町(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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