グラフで見る田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）は多い？少い？(推移グラフと比較)

田川郡大任町(福岡県)のごみ処理量（直接資源化）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）はどのくらい？

田川郡大任町(福岡県)のごみ処理量（直接資源化）は、24(ｔ)です。(2016年調査)

田川郡大任町(福岡県)のごみ処理量（直接資源化）(2016年)

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
田川郡大任町	24(ｔ)

田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の田川郡大任町(福岡県)のごみ処理量（直接資源化）の「24(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）の2005～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※田川郡大任町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2016年までの田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る田川郡大任町(福岡県)のごみ処理量（直接資源化）の推移(2005～2016年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016
ごみ処理量（直接資源化）(ｔ)	0.00	0.00	34.00	28.00	28.00	0.00	26.00	26.00	28.00	27.00	26.00	24.00
前回比(差引値)	-	0	34	-6	0	-28	26	0	2	-1	-1	-2
前回比(%)	-	-	-	82.35	100	0	-	100	107.69	96.43	96.3	92.31

上記の田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）の推移グラフを見てみると、2007年のごみ処理量（直接資源化）が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「26(ｔ)」よりも少なくなっているため、今後はさらにごみ処理量（直接資源化）が少なくなる可能性があります。

また、ごみ処理量（直接資源化）ではなく１人１日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る田川郡大任町の１人１日当たりのごみ排出量

田川郡大任町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る田川郡大任町(福岡県)の人口推移

田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）は少い？多い？人口が近い玉名郡玉東町(熊本県)と勝浦郡勝浦町(徳島県)と比較

田川郡大任町(福岡県)のごみ処理量（直接資源化）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

田川郡大任町(福岡県)と玉名郡玉東町(熊本県)と勝浦郡勝浦町(徳島県)のごみ処理量（直接資源化）を比較

まずは、田川郡大任町と人口が日本全国で最も近い玉名郡玉東町(熊本県)と勝浦郡勝浦町(徳島県)のごみ処理量（直接資源化）を比較してみます。

※後志総合振興局ニセコ町(北海道)と大島郡与論町(鹿児島県)は、田川郡大任町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

田川郡大任町(福岡県)と人口の近い玉名郡玉東町(熊本県)と勝浦郡勝浦町(徳島県)のごみ処理量（直接資源化）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ごみ処理量（直接資源化）
後志総合振興局ニセコ町(北海道)	4,946人	0(ｔ)
玉名郡玉東町(熊本県)	5,206人	48(ｔ)
田川郡大任町(福岡県)	5,203人	24(ｔ)
勝浦郡勝浦町(徳島県)	4,962人	114(ｔ)
大島郡与論町(鹿児島県)	5,150人	132(ｔ)

上記のごみ処理量（直接資源化）の比較表をみてみると、

• 玉名郡玉東町(熊本県)は、田川郡大任町よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約24も多く、2倍も高い
• 勝浦郡勝浦町(徳島県)は、田川郡大任町よりもごみ処理量（直接資源化）の数値が約90も多く、4.75倍も高い

という結果となっています。

特に、勝浦郡勝浦町(徳島県)と田川郡大任町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ処理量（直接資源化）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

田川郡大任町をもっと他の市区町村と比較する

田川郡大任町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）は、福岡県内では32位

下記は、福岡県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表です。（多い順）

福岡県内でのごみ処理量（直接資源化）のランキング表：田川郡大任町は32位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1	北九州市	66,561
2	久留米市	5,159
3	小郡市	3,026
4	大牟田市	2,513
5	大野城市	1,832
6	うきは市	1,644
7	みやま市	1,596
8	宗像市	1,032
9	直方市	967
10	太宰府市	909
11	朝倉郡筑前町	852
12	大川市	831
13	行橋市	735
14	飯塚市	670
15	三潴郡大木町	448
16	築上郡築上町	441
17	古賀市	352
18	糟屋郡篠栗町	328
19	八女市	277
20	京都郡みやこ町	230
20	糟屋郡須恵町	230
22	福岡市	213
23	福津市	140
24	嘉穂郡桂川町	113
25	京都郡苅田町	90
26	糟屋郡志免町	82
27	糟屋郡久山町	49
28	糟屋郡新宮町	41
29	嘉麻市	40
30	春日市	39
31	遠賀郡水巻町	31
32	田川郡大任町	24
33	遠賀郡遠賀町	11
34	遠賀郡岡垣町	9
35	中間市	7
36	筑後市	5
37	遠賀郡芦屋町	4
38	朝倉郡東峰村	0
38	朝倉市	0
38	豊前市	0
38	築上郡上毛町	0
38	築上郡吉富町	0
38	筑紫野市	0
38	糸島市	0
38	糟屋郡粕屋町	0
38	糟屋郡宇美町	0
38	鞍手郡小竹町	0
38	鞍手郡鞍手町	0
38	宮若市	0
38	三井郡大刀洗町	0
38	田川郡赤村	0
38	田川郡福智町	0
38	田川郡糸田町	0
38	田川郡香春町	0
38	田川郡川崎町	0
38	田川郡添田町	0
38	田川市	0
38	八女郡広川町	0
38	柳川市	0

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体のごみ処理量（直接資源化）の合計は、91531(ｔ)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）は24(ｔ)ですので、福岡県内でのシェア率は0.026%となります。

福岡県内のごみ処理量（直接資源化）の平均値と中央値

また、福岡県内でのごみ処理量（直接資源化）の平均値と、中央値についても調査し、田川郡大任町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ごみ処理量（直接資源化）
田川郡大任町	24(ｔ)
平均値	1,551(ｔ)
中央値	31(ｔ)

こちらの比較表より、田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）は、

• 福岡県平均値の0.0155倍(→少い)
• 福岡県中央値の0.774倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキングで田川郡大任町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

田川郡大任町は日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング(多い順)で1080位

まずは、田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量（直接資源化）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキング表：田川郡大任町は1080位

順位	市区町村名	ごみ処理量（直接資源化） (ｔ)
1080	日置市	24
1080	紋別市	24
1080	長岡京市	24
1080	泉南郡田尻町	24
1080	田川郡大任町	24
1080	山武郡横芝光町	24
1087	日高郡日高川町	23
1087	平戸市	23
1087	丹羽郡扶桑町	23
1087	周智郡森町	23

→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量（直接資源化）が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、田川郡大任町は1080位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量（直接資源化）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下はごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量（直接資源化）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のごみ処理量（直接資源化）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量（直接資源化）ランキングの平均値、中央値と田川郡大任町の比較グラフは以下となっています。

田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）を日本全国(市区町村)の中央値(146)と平均値(954)と比較した一覧表

市区町村名	ごみ処理量（直接資源化）
田川郡大任町	24(ｔ)
平均値	954(ｔ)
中央値	146(ｔ)

こちらの表より、田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）は平均より930(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の146と比較してみると、田川郡大任町のごみ処理量（直接資源化）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	田川郡大任町(福岡県)のごみ処理量（直接資源化）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2016年
更新日時	2023-08-22T05:03:02+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ処理量（直接資源化）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量（直接資源化）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量（直接資源化）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、田川郡大任町(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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