下妻市(茨城県)の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下妻市(茨城県)の労働力人口(男)は、12,657人です。(2020年調査)
市区町村名 | 労働力人口(男) |
---|---|
下妻市 | 12,657人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下妻市(茨城県)の労働力人口(男)の「12,657人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下妻市の労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下妻市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下妻市の労働力人口(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下妻市の労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)
また、下記は2000~2020年までの下妻市の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
労働力人口(男)(人) | 12,257.00 | 11,965.00 | 14,397.00 | 13,576.00 | 12,657.00 |
前回比(差引値) | - | -292 | 2,432 | -821 | -919 |
前回比(%) | - | 97.62 | 120.33 | 94.3 | 93.23 |
上記の下妻市の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、2010年の労働力人口(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「13576人」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働力人口(男)が少なくなる可能性があります。
また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下妻市の非労働力人口
下妻市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下妻市(茨城県)の人口推移
下妻市(茨城県)の労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、下妻市と人口が日本全国で最も近い南城市(沖縄県)と泉南郡熊取町(大阪府)の労働力人口(男)を比較してみます。
※洲本市(兵庫県)と三浦市(神奈川県)は、下妻市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 労働力人口(男) |
---|---|---|
洲本市(兵庫県) | 42,307人 | 10,380人 |
南城市(沖縄県) | 45,577人 | 11,020人 |
下妻市(茨城県) | 42,703人 | 12,657人 |
泉南郡熊取町(大阪府) | 43,154人 | 10,503人 |
三浦市(神奈川県) | 41,817人 | 11,212人 |
上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
下妻市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下妻市の労働力人口(男)が、茨城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、茨城県内での労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | 水戸市 | 73,247 |
2 | つくば市 | 66,807 |
3 | 日立市 | 46,413 |
4 | ひたちなか市 | 44,534 |
5 | 古河市 | 40,554 |
6 | 土浦市 | 38,057 |
7 | 筑西市 | 28,701 |
8 | 神栖市 | 28,455 |
9 | 取手市 | 26,561 |
10 | 牛久市 | 21,956 |
11 | 笠間市 | 20,154 |
12 | 龍ケ崎市 | 19,968 |
13 | 石岡市 | 19,453 |
14 | 守谷市 | 18,822 |
15 | 鹿嶋市 | 18,018 |
16 | 常総市 | 17,850 |
17 | 坂東市 | 16,386 |
18 | 小美玉市 | 14,957 |
19 | 結城市 | 14,922 |
20 | 那珂市 | 14,700 |
21 | つくばみらい市 | 14,445 |
22 | 稲敷郡阿見町 | 13,983 |
23 | 鉾田市 | 13,937 |
24 | 常陸太田市 | 13,880 |
25 | 下妻市 | 12,657 |
26 | かすみがうら市 | 12,344 |
27 | 北茨城市 | 11,834 |
28 | 稲敷市 | 11,464 |
29 | 桜川市 | 11,251 |
30 | 常陸大宮市 | 11,130 |
31 | 那珂郡東海村 | 11,014 |
32 | 行方市 | 10,369 |
33 | 東茨城郡茨城町 | 9,434 |
34 | 潮来市 | 7,675 |
35 | 猿島郡境町 | 7,653 |
36 | 高萩市 | 7,484 |
37 | 結城郡八千代町 | 7,027 |
38 | 東茨城郡城里町 | 5,466 |
39 | 久慈郡大子町 | 4,542 |
40 | 東茨城郡大洗町 | 4,478 |
41 | 稲敷郡美浦村 | 4,417 |
42 | 北相馬郡利根町 | 3,786 |
43 | 猿島郡五霞町 | 2,546 |
44 | 稲敷郡河内町 | 2,521 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下妻市の労働力人口(男)が、茨城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
茨城県内全体の労働力人口(男)の合計は、805852人です。※データが確認できる44自治体の合計となります。
そして、下妻市の労働力人口(男)は12657人ですので、茨城県内でのシェア率は1.571%となります。
また、茨城県内での労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、下妻市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 労働力人口(男) |
---|---|
下妻市 | 12,657人 |
平均値 | 18,315人 |
中央値 | 13,909人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下妻市の労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の労働力人口(男)ランキングで下妻市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下妻市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
560 | 中野市 | 12,815 |
561 | 日南市 | 12,811 |
562 | 額田郡幸田町 | 12,766 |
563 | 菊池市 | 12,742 |
564 | 下妻市 | 12,657 |
565 | 知多郡武豊町 | 12,623 |
566 | 海南市 | 12,614 |
567 | 伊豆の国市 | 12,607 |
568 | 光市 | 12,558 |
569 | 喜多方市 | 12,550 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下妻市は564位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と下妻市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 労働力人口(男) |
---|---|
下妻市 | 12,657人 |
平均値 | 18,918人 |
中央値 | 6,360人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下妻市の労働力人口(男)は平均より6,261人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の6,360と比較してみると、下妻市の労働力人口(男)「12657人」は中央値よりも1.99倍も労働力人口(男)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下妻市(茨城県)の労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:15+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下妻市(茨城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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