グラフで見る下野市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る下野市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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下野市(栃木県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

下野市(栃木県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

下野市の第1次産業就業者数はどのくらい?

下野市(栃木県)の第1次産業就業者数は、1,850人です。(2020年調査)

下野市(栃木県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
下野市1,850人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

下野市の第1次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の下野市(栃木県)の第1次産業就業者数の「1,850人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

下野市の第1次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※下野市の第1次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの下野市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る下野市(栃木県)の第1次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第1次産業就業者数(人)1,881.002,015.001,850.00
前回比(差引値)-134-165
前回比(%)-107.1291.81

上記の下野市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも165人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下野市の非労働力人口(女)

下野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下野市(栃木県)の人口推移
グラフで見る下野市(栃木県)の人口推移

下野市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い村上市(新潟県)と小郡市(福岡県)と比較

下野市(栃木県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

下野市(栃木県)と村上市(新潟県)と小郡市(福岡県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、下野市と人口が日本全国で最も近い村上市(新潟県)小郡市(福岡県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

観音寺市(香川県)湖西市(静岡県)は、下野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

下野市(栃木県)と人口の近い村上市(新潟県)と小郡市(福岡県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
観音寺市(香川県)58,487人2,542人
村上市(新潟県)57,111人2,535人
下野市(栃木県)60,202人1,850人
小郡市(福岡県)59,434人951人
湖西市(静岡県)58,643人1,370人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、下野市と小郡市(福岡県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

下野市をもっと他の市区町村と比較する

下野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

栃木県内では何位?

続いて、下野市の第1次産業就業者数が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下野市の第1次産業就業者数は、栃木県内では9位

下記は、栃木県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

栃木県内での第1次産業就業者数のランキング表:下野市は9位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1宇都宮市宇都宮市グラフ5,271
2栃木市栃木市グラフ4,126
3真岡市真岡市グラフ3,998
4大田原市大田原市グラフ3,780
5那須塩原市那須塩原市グラフ3,604
6鹿沼市鹿沼市グラフ3,103
7小山市小山市グラフ2,684
8日光市日光市グラフ1,959
9下野市下野市グラフ1,850
10さくら市さくら市グラフ1,794
11那須郡那須町那須郡那須町グラフ1,506
12佐野市佐野市グラフ1,405
13河内郡上三川町河内郡上三川町グラフ1,299
14芳賀郡芳賀町芳賀郡芳賀町グラフ1,255
15足利市足利市グラフ1,249
15下都賀郡壬生町下都賀郡壬生町グラフ1,249
17那須烏山市那須烏山市グラフ1,219
18塩谷郡高根沢町塩谷郡高根沢町グラフ1,170
19那須郡那珂川町那須郡那珂川町グラフ1,156
20矢板市矢板市グラフ1,145
21芳賀郡益子町芳賀郡益子町グラフ779
22芳賀郡茂木町芳賀郡茂木町グラフ754
23塩谷郡塩谷町塩谷郡塩谷町グラフ724
24芳賀郡市貝町芳賀郡市貝町グラフ657
25下都賀郡野木町下都賀郡野木町グラフ509

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、下野市の第1次産業就業者数が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の第1次産業就業者数の合計は、48245人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、下野市の第1次産業就業者数は1850人ですので、栃木県内でのシェア率は3.835%となります。

栃木県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、栃木県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、下野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

下野市の第1次産業就業者数と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
下野市1,850人
平均値1,930人
中央値1,255人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、下野市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

下野市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで下野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下野市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で307位

まずは、下野市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:下野市は307位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
303安来市安来市グラフ1,882
304えびの市えびの市グラフ1,869
304新城市新城市グラフ1,869
306有田市有田市グラフ1,864
307下野市下野市グラフ1,850
308富里市富里市グラフ1,846
309長門市長門市グラフ1,828
310データ利根郡昭和村グラフ1,819
311釧路総合振興局浜中町釧路総合振興局浜中町グラフ1,808
311西之表市西之表市グラフ1,808

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下野市は307位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と下野市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と下野市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

下野市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
下野市1,850人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、下野市の第1次産業就業者数は平均より1.64倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、下野市の第1次産業就業者数「1850人」は中央値よりも2.75倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称下野市(栃木県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、下野市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

下野市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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下野市(栃木県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

下野市(栃木県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の下野市の第1次産業就業者数は、1,850人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
下野市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.19%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は2,015.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
下野市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(2,015.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
下野市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(1,850.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
下野市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で307位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
下野市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?有田市の1,864人、富里市の1,846人がとても近い市区町村として挙げられます。
下野市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.64倍多いです。詳細を確認する。
下野市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.75倍多いです。