下益城郡美里町(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下益城郡美里町(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、18人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
下益城郡美里町 | 18人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下益城郡美里町(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「18人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下益城郡美里町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)
また、下記は2005~2020年までの下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人) | 17.00 | 18.00 | 44.00 | 18.00 |
前回比(差引値) | - | 1 | 26 | -26 |
前回比(%) | - | 105.88 | 244.44 | 40.91 |
上記の下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「44人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(他県で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。
また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下益城郡美里町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
下益城郡美里町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下益城郡美里町(熊本県)の人口推移
下益城郡美里町(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、下益城郡美里町と人口が日本全国で最も近い豊能郡能勢町(大阪府)と三戸郡三戸町(青森県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。
※赤平市(北海道)と玉名郡和水町(熊本県)は、下益城郡美里町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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赤平市(北海道) | 9,368人 | 3人 |
豊能郡能勢町(大阪府) | 9,487人 | 1,033人 |
下益城郡美里町(熊本県) | 9,386人 | 18人 |
三戸郡三戸町(青森県) | 9,456人 | 361人 |
玉名郡和水町(熊本県) | 9,541人 | 245人 |
上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、豊能郡能勢町(大阪府)と下益城郡美里町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
下益城郡美里町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、熊本県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、熊本県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 荒尾市 | 7,218 |
2 | 熊本市 | 4,802 |
3 | 玉名市 | 1,537 |
4 | 玉名郡南関町 | 939 |
5 | 玉名郡長洲町 | 922 |
6 | 水俣市 | 764 |
7 | 上天草市 | 427 |
8 | 八代市 | 415 |
9 | 山鹿市 | 391 |
10 | 合志市 | 348 |
11 | 天草市 | 332 |
12 | 菊池郡菊陽町 | 252 |
13 | 玉名郡和水町 | 245 |
14 | 人吉市 | 227 |
15 | 菊池市 | 209 |
16 | 宇城市 | 197 |
17 | 宇土市 | 192 |
18 | 阿蘇郡小国町 | 157 |
19 | 菊池郡大津町 | 152 |
20 | 上益城郡益城町 | 146 |
21 | 阿蘇市 | 130 |
22 | 球磨郡錦町 | 101 |
23 | 葦北郡芦北町 | 89 |
24 | 球磨郡あさぎり町 | 78 |
25 | 葦北郡津奈木町 | 72 |
26 | 上益城郡山都町 | 67 |
27 | 玉名郡玉東町 | 62 |
28 | 阿蘇郡南小国町 | 57 |
29 | 球磨郡多良木町 | 51 |
30 | 上益城郡御船町 | 49 |
31 | 阿蘇郡西原村 | 46 |
32 | 阿蘇郡高森町 | 39 |
32 | 阿蘇郡南阿蘇村 | 39 |
34 | 上益城郡嘉島町 | 38 |
35 | 阿蘇郡産山村 | 37 |
36 | 天草郡苓北町 | 32 |
37 | 球磨郡相良村 | 29 |
37 | 八代郡氷川町 | 29 |
39 | 上益城郡甲佐町 | 27 |
40 | 球磨郡山江村 | 24 |
41 | 球磨郡湯前町 | 22 |
42 | 下益城郡美里町 | 18 |
43 | 球磨郡水上村 | 11 |
44 | 球磨郡球磨村 | 5 |
45 | 球磨郡五木村 | 2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
熊本県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、21026人です。※データが確認できる45自治体の合計となります。
そして、下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は18人ですので、熊本県内でのシェア率は0.086%となります。
また、熊本県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、下益城郡美里町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
下益城郡美里町 | 18人 |
平均値 | 467.24人 |
中央値 | 78人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで下益城郡美里町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1424 | 中新川郡舟橋村 | 18 |
1424 | 富良野市 | 18 |
1424 | 岩手郡葛巻町 | 18 |
1424 | 賀茂郡松崎町 | 18 |
1424 | 下益城郡美里町 | 18 |
1424 | 砂川市 | 18 |
1424 | 田川郡糸田町 | 18 |
1424 | 上高井郡高山村 | 18 |
1432 | 安芸郡芸西村 | 17 |
1432 | 下閉伊郡普代村 | 17 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下益城郡美里町は1424位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と下益城郡美里町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
下益城郡美里町 | 18人 |
平均値 | 3,137人 |
中央値 | 195人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より3,119人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の195と比較してみると、下益城郡美里町の流出人口(他県で従業・通学している人口)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下益城郡美里町(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下益城郡美里町(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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