グラフで見る阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移と他の市区町村との比較

阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)はどのくらい?

阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、130人です。(2020年調査)

阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)(2020年)
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
阿蘇市130人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「130人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※阿蘇市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)

また、下記は2005~2020年までの阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(2005~2020年)
2005201020152020
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人)83.00110.00128.00130.00
前回比(差引値)-27182
前回比(%)-132.53116.36101.56

上記の阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2人多くなっており、流出人口(他県で従業・通学している人口)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2005年の「83人」と現在の流出人口(他県で従業・通学している人口)「130人」を比べると、1.57倍もの差があり、流出人口(他県で従業・通学している人口)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る阿蘇市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)

阿蘇市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る阿蘇市(熊本県)の人口推移
グラフで見る阿蘇市(熊本県)の人口推移

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は少い?多い?人口が近い南都留郡富士河口湖町(山梨県)と仙北市(秋田県)と比較

阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

阿蘇市(熊本県)と南都留郡富士河口湖町(山梨県)と仙北市(秋田県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較

まずは、阿蘇市と人口が日本全国で最も近い南都留郡富士河口湖町(山梨県)仙北市(秋田県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。

有田郡有田川町(和歌山県)香美市(高知県)は、阿蘇市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

阿蘇市(熊本県)と人口の近い南都留郡富士河口湖町(山梨県)と仙北市(秋田県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較した一覧表
市区町村名総人口流出人口(他県で従業・通学している人口)
有田郡有田川町(和歌山県)25,909人203人
南都留郡富士河口湖町(山梨県)26,716人498人
阿蘇市(熊本県)25,213人130人
仙北市(秋田県)24,740人259人
香美市(高知県)25,676人74人

上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、南都留郡富士河口湖町(山梨県)と阿蘇市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

阿蘇市をもっと他の市区町村と比較する

阿蘇市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

熊本県内では何位?

続いて、阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、熊本県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、熊本県内では21位

下記は、熊本県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)

熊本県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表:阿蘇市は21位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
1荒尾市荒尾市グラフ7,218
2熊本市熊本市グラフ4,802
3玉名市玉名市グラフ1,537
4玉名郡南関町玉名郡南関町グラフ939
5玉名郡長洲町玉名郡長洲町グラフ922
6水俣市水俣市グラフ764
7上天草市上天草市グラフ427
8八代市八代市グラフ415
9山鹿市山鹿市グラフ391
10合志市合志市グラフ348
11データ天草市グラフ332
12菊池郡菊陽町菊池郡菊陽町グラフ252
13玉名郡和水町玉名郡和水町グラフ245
14人吉市人吉市グラフ227
15菊池市菊池市グラフ209
16宇城市宇城市グラフ197
17宇土市宇土市グラフ192
18データ阿蘇郡小国町グラフ157
19菊池郡大津町菊池郡大津町グラフ152
20上益城郡益城町上益城郡益城町グラフ146
21阿蘇市阿蘇市グラフ130
22球磨郡錦町球磨郡錦町グラフ101
23葦北郡芦北町葦北郡芦北町グラフ89
24球磨郡あさぎり町球磨郡あさぎり町グラフ78
25葦北郡津奈木町葦北郡津奈木町グラフ72
26上益城郡山都町上益城郡山都町グラフ67
27玉名郡玉東町玉名郡玉東町グラフ62
28データ阿蘇郡南小国町グラフ57
29球磨郡多良木町球磨郡多良木町グラフ51
30上益城郡御船町上益城郡御船町グラフ49
31阿蘇郡西原村阿蘇郡西原村グラフ46
32データ阿蘇郡高森町グラフ39
32データ阿蘇郡南阿蘇村グラフ39
34データ上益城郡嘉島町グラフ38
35データ阿蘇郡産山村グラフ37
36天草郡苓北町天草郡苓北町グラフ32
37球磨郡相良村球磨郡相良村グラフ29
37八代郡氷川町八代郡氷川町グラフ29
39上益城郡甲佐町上益城郡甲佐町グラフ27
40球磨郡山江村球磨郡山江村グラフ24
41データ球磨郡湯前町グラフ22
42下益城郡美里町下益城郡美里町グラフ18
43データ球磨郡水上村グラフ11
44球磨郡球磨村球磨郡球磨村グラフ5
45球磨郡五木村球磨郡五木村グラフ2

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

熊本県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、21026人です。※データが確認できる45自治体の合計となります。

そして、阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は130人ですので、熊本県内でのシェア率は0.618%となります。

熊本県内の流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と中央値

また、熊本県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、阿蘇市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)と熊本県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称流出人口(他県で従業・通学している人口)
阿蘇市130人
平均値467.24人
中央値78人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、

ということが見えてきます。

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国で何番目?

日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで阿蘇市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

阿蘇市は日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング(多い順)で975位

まずは、阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表:阿蘇市は975位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
971中魚沼郡津南町中魚沼郡津南町グラフ133
972釧路市釧路市グラフ132
973秩父郡小鹿野町秩父郡小鹿野町グラフ131
973西臼杵郡高千穂町西臼杵郡高千穂町グラフ131
975阿蘇市阿蘇市グラフ130
975上伊那郡箕輪町上伊那郡箕輪町グラフ130
975直方市直方市グラフ130
975大町市大町市グラフ130
975宇陀郡御杖村宇陀郡御杖村グラフ130
980北斗市北斗市グラフ129

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、阿蘇市は975位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と阿蘇市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
阿蘇市130人
平均値3,137人
中央値195人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より3,007人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は中央値より3.3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別)も要チェック!

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流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
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また、阿蘇市(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)に関するよくある質問

阿蘇市(熊本県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、130人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、1.56%増加しています。また、前回の流出人口(他県で従業・通学している人口)は128.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(130.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(83.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で975位です。流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
阿蘇市と流出人口(他県で従業・通学している人口)が似ている市区町村はどこですか?西臼杵郡高千穂町の131人、上伊那郡箕輪町の130人がとても近い市区町村として挙げられます。
阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.04倍少いです。詳細を確認する。
阿蘇市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.67倍です。