グラフで見る安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？

安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、17人です。(2020年調査)

安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
安芸郡芸西村	17人

安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「17人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※安芸郡芸西村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（他県で従業・通学している人口）(人)	2.00	5.00	6.00	3.00	5.00	4.00	7.00	8.00	17.00
前回比(差引値)	-	3	1	-3	2	-1	3	1	9
前回比(%)	-	250	120	50	166.67	80	175	114.29	212.5

上記の安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも9人多くなっており、流出人口（他県で従業・通学している人口）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1980年の「2人」と現在の流出人口（他県で従業・通学している人口）「17人」を比べると、8.5倍もの差があり、流出人口（他県で従業・通学している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る安芸郡芸西村の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）

安芸郡芸西村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る安芸郡芸西村(高知県)の人口推移

安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い加茂郡七宗町(岐阜県)と下伊那郡下條村(長野県)と比較

安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

安芸郡芸西村(高知県)と加茂郡七宗町(岐阜県)と下伊那郡下條村(長野県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較

まずは、安芸郡芸西村と人口が日本全国で最も近い加茂郡七宗町(岐阜県)と下伊那郡下條村(長野県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。

※オホーツク総合振興局興部町(北海道)と上川総合振興局比布町(北海道)は、安芸郡芸西村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

安芸郡芸西村(高知県)と人口の近い加茂郡七宗町(岐阜県)と下伊那郡下條村(長野県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（他県で従業・通学している人口）
オホーツク総合振興局興部町(北海道)	3,687人	1人
加茂郡七宗町(岐阜県)	3,511人	74人
安芸郡芸西村(高知県)	3,644人	17人
下伊那郡下條村(長野県)	3,606人	36人
上川総合振興局比布町(北海道)	3,532人	3人

上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 加茂郡七宗町(岐阜県)は、安芸郡芸西村よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約57も多く、4.353倍も高い
• 下伊那郡下條村(長野県)は、安芸郡芸西村よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約19も多く、2.118倍も高い

という結果となっています。

特に、加茂郡七宗町(岐阜県)と安芸郡芸西村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

安芸郡芸西村をもっと他の市区町村と比較する

安芸郡芸西村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、高知県内では21位

下記は、高知県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

高知県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表：安芸郡芸西村は21位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1	高知市	1,139
2	宿毛市	263
3	四万十市	227
4	安芸郡東洋町	224
5	幡多郡黒潮町	164
6	南国市	117
7	土佐清水市	112
8	香南市	102
9	吾川郡いの町	75
10	香美市	74
11	高岡郡中土佐町	58
12	土佐市	57
13	幡多郡大月町	51
14	室戸市	47
15	安芸市	40
15	高岡郡檮原町	40
17	高岡郡佐川町	30
18	須崎市	28
19	高岡郡四万十町	25
20	長岡郡大豊町	20
21	安芸郡芸西村	17
21	吾川郡仁淀川町	17
23	長岡郡本山町	15
23	高岡郡越知町	15
25	幡多郡三原村	14
26	高岡郡日高村	11
27	土佐郡土佐町	9
28	高岡郡津野町	7
29	安芸郡北川村	6
30	安芸郡奈半利町	5
31	安芸郡田野町	3
32	安芸郡安田町	2
33	安芸郡馬路村	1
33	土佐郡大川村	1

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、3016人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は17人ですので、高知県内でのシェア率は0.564%となります。

高知県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、高知県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、安芸郡芸西村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（他県で従業・通学している人口）
安芸郡芸西村	17人
平均値	88.71人
中央値	26.5人

こちらの比較表より、安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、

• 高知県平均値の0.1916倍(→少い)
• 高知県中央値の0.642倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで安芸郡芸西村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

安芸郡芸西村は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で1432位

まずは、安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表：安芸郡芸西村は1432位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1424	下益城郡美里町	18
1424	砂川市	18
1424	田川郡糸田町	18
1424	上高井郡高山村	18
1432	安芸郡芸西村	17
1432	下閉伊郡普代村	17
1432	東諸県郡綾町	17
1432	雄勝郡東成瀬村	17
1432	下閉伊郡岩泉町	17
1432	岩瀬郡天栄村	17

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、安芸郡芸西村は1432位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と安芸郡芸西村の比較グラフは以下となっています。

安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
安芸郡芸西村	17人
平均値	3,137人
中央値	195人

こちらの表より、安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より3,120人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、安芸郡芸西村の流出人口（他県で従業・通学している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、安芸郡芸西村(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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