グラフで見る下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

下田市(静岡県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[職別工事業（設備工事業を除く）],主として下請として工事現場において建築物又は土木施設などの工事目的物の一部を構成するための建設工事を行う事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」はどのくらい？

下田市(静岡県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は、0.47です。(2016年調査)

下田市(静岡県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」
下田市	0.47

下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の下田市(静岡県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の「0.47」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※下田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る下田市(静岡県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」	0.41	0.53	0.46	0.47
前回比(差引値)	-	0.12	-0.08	0.01
前回比(%)	-	130.44	85.67	102.36

上記の下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2012年の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2014年の数値「0.455472」よりは高いため、今後も職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が再び上昇する可能性はあります。

また、職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」ではなく総合工事業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る下田市の総合工事業の「稼ぐ力」

下田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る下田市(静岡県)の人口推移

下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い与謝郡与謝野町(京都府)と羽咋市(石川県)と比較

下田市(静岡県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

下田市(静岡県)と与謝郡与謝野町(京都府)と羽咋市(石川県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」を比較

まずは、下田市と人口が日本全国で最も近い与謝郡与謝野町(京都府)と羽咋市(石川県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」を比較してみます。

※竹田市(大分県)と丹生郡越前町(福井県)は、下田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

下田市(静岡県)と人口の近い与謝郡与謝野町(京都府)と羽咋市(石川県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」
竹田市(大分県)	20,412人	-0.69
与謝郡与謝野町(京都府)	20,660人	0.16
下田市(静岡県)	20,494人	0.47
羽咋市(石川県)	20,570人	0.46
丹生郡越前町(福井県)	20,581人	0.22

上記の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 下田市は、与謝郡与謝野町(京都府)よりも職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の数値が約0.30も多く、2.87倍も高い
• 下田市は、羽咋市(石川県)よりも職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の数値が約0.00程しか変わらず、職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、下田市と与謝郡与謝野町(京都府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

下田市をもっと他の市区町村と比較する

下田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が、静岡県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は、静岡県内では4位

下記は、静岡県内での職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

静岡県内での職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」のランキング表：下田市は4位

順位	市区町村名	職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」
1	田方郡函南町	0.51
2	御前崎市	0.51
3	賀茂郡河津町	0.49
4	下田市	0.47
5	賀茂郡東伊豆町	0.33
6	伊豆の国市	0.31
7	賀茂郡松崎町	0.29
8	周智郡森町	0.26
9	榛原郡川根本町	0.26
10	駿東郡清水町	0.24
11	賀茂郡西伊豆町	0.23
12	静岡市	0.21
13	伊東市	0.2
14	島田市	0.17
15	藤枝市	0.15
16	三島市	0.12
17	浜松市	0.08
18	賀茂郡南伊豆町	0.05
19	富士市	0.04
20	熱海市	0.01
21	榛原郡吉田町	0
22	富士宮市	-0.01
23	伊豆市	-0.02
24	牧之原市	-0.03
25	沼津市	-0.09
26	焼津市	-0.16
27	掛川市	-0.17
28	駿東郡長泉町	-0.22
29	袋井市	-0.23
30	磐田市	-0.46
31	裾野市	-0.47
32	御殿場市	-0.5
33	菊川市	-0.54
34	駿東郡小山町	-0.65
35	湖西市	-1.09

静岡県内の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、静岡県内での職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、下田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」と静岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」
下田市	0.47
平均値	0.01
中央値	0.04

こちらの比較表より、下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は、

• 静岡県平均値の51.6533倍(→高い)
• 静岡県中央値の12.936倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」ランキングで下田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下田市は日本全国の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で340位

まずは、下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」ランキング表：下田市は340位

順位	市区町村名	職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」
336	渡島総合振興局鹿部町	0.47
337	最上郡大蔵村	0.47
338	比企郡鳩山町	0.47
339	下水内郡栄村	0.47
340	下田市	0.47
341	羽咋市	0.46
342	桑名郡木曽岬町	0.46
343	雄勝郡羽後町	0.46
344	黒川郡大和町	0.46
345	東久留米市	0.46

→ 日本全国(市区町村別)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1701つの市区町村の中で、下田市は340位と、日本全国(市区町村)の中でも職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と下田市の比較グラフは以下となっています。

下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」
下田市	0.47
平均値	0
中央値	0

こちらの表より、下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は平均より61.82倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」「0.466214」は中央値よりも9.95倍も職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	下田市(静岡県)の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-27T05:03:54+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、下田市(静岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る下田市の職別工事業（設備工事業を除く）の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！