グラフで見る四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は多い？少い？(推移グラフと比較)

四万十市(高知県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）とは？

[新設住宅着工戸数],住宅の新築，増築又は改築によって新たに造られる住宅の戸数,[持家],建築主が自分で居住する目的で建築するもの,[分譲住宅],建て売り又は分譲の目的で建築するもの

四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）はどのくらい？

四万十市(高知県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、104(戸)です。(2021年調査)

四万十市(高知県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）(2021年)

市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
四万十市	104(戸)

四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の四万十市(高知県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の「104(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※四万十市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2021年までの四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る四万十市(高知県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(2005～2021年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）(戸)	127.00	108.00	116.00	93.00	89.00	82.00	95.00	104.00	119.00	94.00	98.00	112.00	104.00	122.00	109.00	99.00	104.00
前回比(差引値)	-	-19	8	-23	-4	-7	13	9	15	-25	4	14	-8	18	-13	-10	5
前回比(%)	-	85.04	107.41	80.17	95.7	92.13	115.85	109.47	114.42	78.99	104.26	114.29	92.86	117.31	89.34	90.83	105.05

上記の四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移グラフを見てみると、2005年の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「99(戸)」よりは多いため、今後も新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が再び上昇する可能性はあります。

また、新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ではなく住宅以外に住む一般世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る四万十市の住宅以外に住む一般世帯数

四万十市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る四万十市(高知県)の人口推移

四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は少い？多い？人口が近い境港市(鳥取県)と八幡浜市(愛媛県)と比較

四万十市(高知県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

四万十市(高知県)と境港市(鳥取県)と八幡浜市(愛媛県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較

まずは、四万十市と人口が日本全国で最も近い境港市(鳥取県)と八幡浜市(愛媛県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較してみます。

※白石市(宮城県)と釜石市(岩手県)は、四万十市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

四万十市(高知県)と人口の近い境港市(鳥取県)と八幡浜市(愛媛県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
白石市(宮城県)	32,526人	133(戸)
境港市(鳥取県)	33,281人	117(戸)
四万十市(高知県)	32,904人	104(戸)
八幡浜市(愛媛県)	31,898人	71(戸)
釜石市(岩手県)	31,413人	86(戸)

上記の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の比較表をみてみると、

• 境港市(鳥取県)は、四万十市よりも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の数値が約13程しか変わらず、新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）と人口も日本国内では比較的似ている
• 四万十市は、八幡浜市(愛媛県)よりも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の数値が約33多く、1.465倍高い

という結果となっています。

四万十市をもっと他の市区町村と比較する

四万十市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、高知県内では4位

下記は、高知県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）のランキング表です。（多い順）

高知県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）のランキング表：四万十市は4位

順位	市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅） (戸)
1	高知市	959
2	南国市	242
3	香南市	157
4	四万十市	104
5	土佐市	101
6	香美市	95
7	宿毛市	54
8	安芸市	31
9	須崎市	29
10	室戸市	12
11	土佐清水市	11

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の合計は、1795(戸)です。※データが確認できる11自治体の合計となります。

そして、四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は104(戸)ですので、高知県内でのシェア率は5.794%となります。

高知県内の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の平均値と中央値

また、高知県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の平均値と、中央値についても調査し、四万十市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
四万十市	104(戸)
平均値	163.18(戸)
中央値	54(戸)

こちらの比較表より、四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、

• 高知県平均値の0.6373倍(→少い)
• 高知県中央値の1.926倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングで四万十市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市は日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング(多い順)で640位

まずは、四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング表：四万十市は640位

順位	市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅） (戸)
638	加西市	105
638	大竹市	105
640	さぬき市	104
640	志布志市	104
640	四万十市	104
640	湯沢市	104
644	郡上市	103
645	登別市	102
645	匝瑳市	102
645	柳井市	102

→ 日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキング表では、統計が取れる815つの市区町村の中で、四万十市は640位と、日本全国(市区町村)の中でも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングの平均値、中央値と四万十市の比較グラフは以下となっています。

四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を日本全国(市区町村)の中央値(265)と平均値(604)と比較した一覧表

市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
四万十市	104(戸)
平均値	604(戸)
中央値	265(戸)

こちらの表より、四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は平均より500(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の265と比較してみると、四万十市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	四万十市(高知県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）データ
単位	(戸)
期間	2005～2021年
更新日時	2023-08-13T05:03:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、四万十市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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