グラフで見る島原市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

島原市(長崎県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

島原市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

島原市(長崎県)の自市区町村で従業・通学している人口は、21,479人です。(2020年調査)

島原市(長崎県)の自市区町村で従業・通学している人口(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
島原市	21,479人

島原市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の島原市(長崎県)の自市区町村で従業・通学している人口の「21,479人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

島原市の自市区町村で従業・通学している人口の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※島原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の島原市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの島原市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る島原市(長崎県)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業・通学している人口(人)	29,041.00	27,831.00	26,620.00	23,203.00	21,302.00	19,081.00	23,982.00	22,442.00	21,479.00
前回比(差引値)	-	-1,210	-1,211	-3,417	-1,901	-2,221	4,901	-1,540	-963
前回比(%)	-	95.83	95.65	87.16	91.81	89.57	125.69	93.58	95.71

上記の島原市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、1980年の自市区町村で従業・通学している人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「22442人」よりも少なくなっているため、今後はさらに自市区町村で従業・通学している人口が少なくなる可能性があります。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る島原市の従業も通学もしていない人口

島原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る島原市(長崎県)の人口推移

島原市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)と比較

島原市(長崎県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

島原市(長崎県)と小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、島原市と人口が日本全国で最も近い小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※いなべ市(三重県)と北葛飾郡杉戸町(埼玉県)は、島原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

島原市(長崎県)と人口の近い小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
いなべ市(三重県)	44,919人	18,671人
小城市(佐賀県)	44,639人	12,995人
島原市(長崎県)	43,670人	21,479人
湯沢市(秋田県)	42,450人	19,542人
北葛飾郡杉戸町(埼玉県)	44,219人	9,747人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 島原市は、小城市(佐賀県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約8,484も多く、1.653倍も高い
• 島原市は、湯沢市(秋田県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約1,937程しか変わらず、自市区町村で従業・通学している人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、島原市と小城市(佐賀県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

島原市をもっと他の市区町村と比較する

島原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、島原市の自市区町村で従業・通学している人口が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

島原市の自市区町村で従業・通学している人口は、長崎県内では5位

下記は、長崎県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

長崎県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：島原市は5位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	長崎市	201,389
2	佐世保市	127,443
3	諫早市	60,611
4	大村市	43,258
5	島原市	21,479
6	南島原市	20,308
7	雲仙市	18,564
8	五島市	17,621
9	対馬市	16,448
10	平戸市	14,120
11	壱岐市	13,904
12	西海市	12,818
13	西彼杵郡長与町	10,871
14	西彼杵郡時津町	9,850
15	松浦市	9,835
16	南松浦郡新上五島町	8,768
17	東彼杵郡波佐見町	5,362
18	東彼杵郡川棚町	4,373
19	北松浦郡佐々町	4,077
20	東彼杵郡東彼杵町	2,714
21	北松浦郡小値賀町	1,269

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、島原市の自市区町村で従業・通学している人口が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、625082人です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、島原市の自市区町村で従業・通学している人口は21479人ですので、長崎県内でのシェア率は3.436%となります。

長崎県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、長崎県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、島原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

島原市の自市区町村で従業・通学している人口と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
島原市	21,479人
平均値	29,766人
中央値	12,818人

こちらの比較表より、島原市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 長崎県平均値の0.7216倍(→少い)
• 長崎県中央値の1.676倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで島原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

島原市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で423位

まずは、島原市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：島原市は423位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
419	河内長野市	21,662
420	東久留米市	21,619
421	山鹿市	21,583
422	宇城市	21,542
423	島原市	21,479
424	貝塚市	21,476
425	千曲市	21,424
426	南砺市	21,258
427	あま市	21,106
428	柳川市	21,088

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、島原市は423位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と島原市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と島原市の比較グラフは以下となっています。

島原市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,548)と平均値(23,456)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
島原市	21,479人
平均値	23,456人
中央値	7,548人

こちらの表より、島原市の自市区町村で従業・通学している人口は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の7,548と比較してみると、島原市の自市区町村で従業・通学している人口「21479人」は中央値よりも2.85倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	島原市(長崎県)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、島原市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る島原市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！