グラフで見る新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

新発田市(新潟県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

新発田市(新潟県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、16,402人です。(2020年調査)

新発田市(新潟県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
新発田市	16,402人

新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の新発田市(新潟県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「16,402人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新発田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新発田市(新潟県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	7,375.00	8,253.00	10,171.00	12,324.00	13,309.00	16,515.00	15,947.00	16,530.00	16,402.00
前回比(差引値)	-	878	1,918	2,153	985	3,206	-568	583	-128
前回比(%)	-	111.91	123.24	121.17	107.99	124.09	96.56	103.66	99.23

上記の新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「16530人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新発田市の自市区町村で従業・通学している人口

新発田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新発田市(新潟県)の人口推移

新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い三条市(新潟県)と安曇野市(長野県)と比較

新発田市(新潟県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

新発田市(新潟県)と三条市(新潟県)と安曇野市(長野県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、新発田市と人口が日本全国で最も近い三条市(新潟県)と安曇野市(長野県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※宜野湾市(沖縄県)と鹿沼市(栃木県)は、新発田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新発田市(新潟県)と人口の近い三条市(新潟県)と安曇野市(長野県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
宜野湾市(沖縄県)	100,317人	22,436人
三条市(新潟県)	94,521人	14,180人
新発田市(新潟県)	95,147人	16,402人
安曇野市(長野県)	96,752人	19,370人
鹿沼市(栃木県)	95,587人	15,856人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 新発田市は、三条市(新潟県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約2,222程しか変わらず、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と人口も日本国内では比較的似ている
• 安曇野市(長野県)は、新発田市よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約2,968程しか変わらず、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新発田市をもっと他の市区町村と比較する

新発田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、新潟県内では3位

下記は、新潟県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：新発田市は3位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	新潟市	171,073
2	長岡市	19,327
3	新発田市	16,402
4	燕市	15,416
5	三条市	14,180
6	見附市	10,874
7	阿賀野市	9,610
8	五泉市	9,497
9	上越市	7,686
10	加茂市	7,119
11	胎内市	5,644
12	小千谷市	5,604
13	村上市	5,475
14	妙高市	5,466
15	柏崎市	4,939
16	魚沼市	4,457
17	南魚沼市	4,427
18	北蒲原郡聖籠町	4,202
19	南蒲原郡田上町	4,039
20	十日町市	3,881
21	西蒲原郡弥彦村	2,842
22	刈羽郡刈羽村	1,474
23	岩船郡関川村	1,314
24	糸魚川市	1,208
25	東蒲原郡阿賀町	1,173
26	三島郡出雲崎町	1,166
27	中魚沼郡津南町	1,080
28	南魚沼郡湯沢町	726
29	佐渡市	134
30	岩船郡粟島浦村	4

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、340439人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は16402人ですので、新潟県内でのシェア率は4.818%となります。

新潟県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、新潟県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、新発田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
新発田市	16,402人
平均値	11,348人
中央値	4,442人

こちらの比較表より、新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 新潟県平均値の1.4454倍(→多い)
• 新潟県中央値の3.692倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで新発田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新発田市は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で291位

まずは、新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：新発田市は291位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
287	芦屋市	16,531
288	安芸郡府中町	16,450
289	笛吹市	16,442
290	君津市	16,418
291	新発田市	16,402
292	大阪狭山市	16,359
293	瑞穂市	16,323
294	蒲郡市	16,194
295	諫早市	16,175
296	向日市	16,101

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、新発田市は291位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と新発田市の比較グラフは以下となっています。

新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
新発田市	16,402人
平均値	12,688人
中央値	4,150人

こちらの表より、新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より1.29倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、新発田市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「16402人」は中央値よりも3.95倍も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新発田市(新潟県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新発田市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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