オホーツク総合振興局斜里町(北海道)の他市区町村からの通勤者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
オホーツク総合振興局斜里町(北海道)の他市区町村からの通勤者数は、568人です。(2020年調査)
市区町村名 | 他市区町村からの通勤者数 |
---|---|
オホーツク総合振興局斜里町 | 568人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のオホーツク総合振興局斜里町(北海道)の他市区町村からの通勤者数の「568人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※オホーツク総合振興局斜里町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のオホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他市区町村からの通勤者数
また、下記は1980~2020年までのオホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
他市区町村からの通勤者数(人) | 512.00 | 579.00 | 501.00 | 618.00 | 693.00 | 726.00 | 731.00 | 720.00 | 568.00 |
前回比(差引値) | - | 67 | -78 | 117 | 75 | 33 | 5 | -11 | -152 |
前回比(%) | - | 113.09 | 86.53 | 123.35 | 112.14 | 104.76 | 100.69 | 98.5 | 78.89 |
上記のオホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数の推移グラフを見てみると、2010年の他市区町村からの通勤者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「720人」よりも少なくなっているため、今後はさらに他市区町村からの通勤者数が少なくなる可能性があります。
また、他市区町村からの通勤者数ではなく他県に常住している就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局斜里町の他県に常住している就業者数
オホーツク総合振興局斜里町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局斜里町(北海道)の人口推移
オホーツク総合振興局斜里町(北海道)の他市区町村からの通勤者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、オホーツク総合振興局斜里町と人口が日本全国で最も近い岩美郡岩美町(鳥取県)と国頭郡金武町(沖縄県)の他市区町村からの通勤者数を比較してみます。
※入間郡越生町(埼玉県)と加賀郡吉備中央町(岡山県)は、オホーツク総合振興局斜里町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 他市区町村からの通勤者数 |
---|---|---|
入間郡越生町(埼玉県) | 11,074人 | 1,734人 |
岩美郡岩美町(鳥取県) | 11,000人 | 1,037人 |
オホーツク総合振興局斜里町(北海道) | 10,888人 | 568人 |
国頭郡金武町(沖縄県) | 11,451人 | 1,989人 |
加賀郡吉備中央町(岡山県) | 10,507人 | 2,031人 |
上記の他市区町村からの通勤者数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、国頭郡金武町(沖縄県)とオホーツク総合振興局斜里町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他市区町村からの通勤者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
オホーツク総合振興局斜里町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での他市区町村からの通勤者数のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の他市区町村からの通勤者数の合計は、682577人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数は568人ですので、北海道内でのシェア率は0.083%となります。
また、北海道内での他市区町村からの通勤者数の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局斜里町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 他市区町村からの通勤者数 |
---|---|
オホーツク総合振興局斜里町 | 568人 |
平均値 | 3,813人 |
中央値 | 520人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数は、
ということが見えてきます。
日本全国の他市区町村からの通勤者数ランキングでオホーツク総合振興局斜里町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他市区町村からの通勤者数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 他市区町村からの通勤者数 (人) |
---|---|---|
1442 | 河沼郡湯川村 | 575 |
1442 | 南会津郡下郷町 | 575 |
1444 | 下伊那郡下條村 | 574 |
1445 | 十勝総合振興局新得町 | 569 |
1446 | オホーツク総合振興局斜里町 | 568 |
1447 | 伊都郡九度山町 | 565 |
1448 | 足柄下郡真鶴町 | 562 |
1449 | 長岡郡本山町 | 559 |
1450 | 日野郡江府町 | 556 |
1451 | 山本郡八峰町 | 555 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の他市区町村からの通勤者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局斜里町は1446位と、日本全国(市区町村)の中でも他市区町村からの通勤者数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は他市区町村からの通勤者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)他市区町村からの通勤者数ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局斜里町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 他市区町村からの通勤者数 |
---|---|
オホーツク総合振興局斜里町 | 568人 |
平均値 | 14,117人 |
中央値 | 3,405人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数は平均より13,549人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,405と比較してみると、オホーツク総合振興局斜里町の他市区町村からの通勤者数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | オホーツク総合振興局斜里町(北海道)の他市区町村からの通勤者数データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:02:35+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
他市区町村からの通勤者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの他市区町村からの通勤者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る他市区町村からの通勤者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、オホーツク総合振興局斜里町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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