世田谷区(東京都)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
世田谷区(東京都)の最新の可住地面積割合は、100%です。
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
世田谷区 | 100% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の世田谷区(東京都)の可住地面積割合の「100%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
世田谷区の可住地面積割合の1981~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※世田谷区の可住地面積割合の推移(1981~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合
また、下記は1981~2022年までの世田谷区の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
可住地面積割合(%) | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 100.00 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
前回比(%) | - | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
上記の世田谷区の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1981~2022年までのデータが全て同じ結果となっており、変化がないことが分かります。
また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る世田谷区の都道府県面積に占める市区町村面積割合
世田谷区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る世田谷区(東京都)の人口推移
世田谷区(東京都)の可住地面積割合は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、世田谷区と人口が日本全国で最も近い北九州市(福岡県)と堺市(大阪府)の可住地面積割合を比較してみます。
※千葉市(千葉県)と浜松市(静岡県)は、世田谷区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 可住地面積割合 |
---|---|---|
千葉市(千葉県) | 977,016人 | 79.3% |
北九州市(福岡県) | 929,396人 | 60.6% |
世田谷区(東京都) | 915,439人 | 100% |
堺市(大阪府) | 821,428人 | 97.4% |
浜松市(静岡県) | 792,704人 | 31.5% |
上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、世田谷区と北九州市(福岡県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
世田谷区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、世田谷区の可住地面積割合が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
1 | 足立区 | 100 |
1 | 荒川区 | 100 |
1 | 文京区 | 100 |
1 | 千代田区 | 100 |
1 | 江戸川区 | 100 |
1 | 板橋区 | 100 |
1 | 葛飾区 | 100 |
1 | 江東区 | 100 |
1 | 目黒区 | 100 |
1 | 港区 | 100 |
1 | 武蔵野市 | 100 |
1 | 中野区 | 100 |
1 | 練馬区 | 100 |
1 | 大田区 | 100 |
1 | 世田谷区 | 100 |
1 | 渋谷区 | 100 |
1 | 品川区 | 100 |
1 | 新宿区 | 100 |
1 | 杉並区 | 100 |
1 | 墨田区 | 100 |
1 | 台東区 | 100 |
1 | 中央区 | 100 |
1 | 北区 | 100 |
1 | 豊島区 | 100 |
1 | 府中市 | 100 |
26 | 三鷹市 | 99.9 |
26 | 立川市 | 99.9 |
28 | 狛江市 | 99.8 |
29 | 小平市 | 99.7 |
29 | 国分寺市 | 99.7 |
31 | 小金井市 | 99.6 |
31 | 国立市 | 99.6 |
33 | 調布市 | 99.4 |
33 | 西東京市 | 99.4 |
35 | 羽村市 | 99.3 |
36 | 東久留米市 | 98.8 |
37 | 昭島市 | 98.4 |
38 | 多摩市 | 98.3 |
39 | 清瀬市 | 98.2 |
40 | 福生市 | 97.9 |
41 | 東村山市 | 97.8 |
42 | 日野市 | 96.4 |
43 | 武蔵村山市 | 95.2 |
44 | 町田市 | 89.1 |
45 | 稲城市 | 85.6 |
46 | 東大和市 | 84.9 |
47 | 西多摩郡瑞穂町 | 83.5 |
48 | 八王子市 | 58 |
49 | 小笠原支庁小笠原村 | 51.9 |
50 | 大島支庁大島町 | 47.8 |
51 | 八丈支庁八丈町 | 45.2 |
52 | あきる野市 | 40.2 |
53 | 八丈支庁青ヶ島村 | 39.4 |
54 | 青梅市 | 37.4 |
55 | 大島支庁利島村 | 33 |
56 | 大島支庁新島村 | 32.5 |
57 | 西多摩郡日の出町 | 32.1 |
58 | 三宅支庁三宅村 | 25.3 |
59 | 大島支庁神津島村 | 23.8 |
60 | 三宅支庁御蔵島村 | 11 |
61 | 西多摩郡檜原村 | 7.5 |
62 | 西多摩郡奥多摩町 | 6.1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、東京都内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、世田谷区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 可住地面積割合 |
---|---|
世田谷区 | 100% |
平均値 | 82.45% |
中央値 | 99.5% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、世田谷区の可住地面積割合は、
ということが見えてきます。
日本全国の可住地面積割合ランキングで世田谷区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、世田谷区の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
1 | 大田区 | 100 |
1 | 幸手市 | 100 |
1 | 泉北郡忠岡町 | 100 |
1 | 泉南郡田尻町 | 100 |
1 | 世田谷区 | 100 |
1 | 摂津市 | 100 |
1 | 渋谷区 | 100 |
1 | 志木市 | 100 |
1 | 磯城郡川西町 | 100 |
1 | 磯城郡三宅町 | 100 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、世田谷区は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が非常に高い市区町村ということが分かります。
以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と世田谷区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
世田谷区 | 100% |
平均値 | 49% |
中央値 | 42% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、世田谷区の可住地面積割合は平均より2.06倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の42と比較してみると、世田谷区の可住地面積割合「100%」は中央値よりも2.37倍も可住地面積割合が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 世田谷区(東京都)の可住地面積割合データ |
単位 | (%) |
期間 | 1981~2022年 |
更新日時 | 2024-08-01T05:01:13+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、世田谷区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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