グラフで見る練馬区の可住地面積割合は高い？低い？(推移グラフと比較)

練馬区(東京都)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは？

[総面積（北方地域及び竹島を除く）],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積（北方地域及び竹島を除く）

練馬区の可住地面積割合はどのくらい？

練馬区(東京都)の可住地面積割合は、100%です。(2020年調査)

練馬区(東京都)の可住地面積割合(2020年)

市区町村名	可住地面積割合
練馬区	100%

練馬区の可住地面積割合推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の練馬区(東京都)の可住地面積割合の「100%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

練馬区の可住地面積割合の1981～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は1981～2020年までの練馬区の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る練馬区(東京都)の可住地面積割合の推移(1981～2020年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
可住地面積割合(%)	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00	100.00
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100

上記の練馬区の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1981～2020年までのデータが全て同じ結果となっており、変化がないことが分かります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る練馬区の都道府県面積に占める市区町村面積割合

練馬区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る練馬区(東京都)の人口推移

練馬区の可住地面積割合は低い？高い？人口が近い熊本市(熊本県)と大田区(東京都)と比較

練馬区(東京都)の可住地面積割合は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

練馬区(東京都)と熊本市(熊本県)と大田区(東京都)の可住地面積割合を比較

まずは、練馬区と人口が日本全国で最も近い熊本市(熊本県)と大田区(東京都)の可住地面積割合を比較してみます。

※新潟市(新潟県)と相模原市(神奈川県)は、練馬区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

練馬区(東京都)と人口の近い熊本市(熊本県)と大田区(東京都)の可住地面積割合を比較した一覧表

市区町村名	総人口	可住地面積割合
新潟市(新潟県)	784,774人	92.3%
熊本市(熊本県)	732,702人	84.1%
練馬区(東京都)	740,099人	100%
大田区(東京都)	733,672人	100%
相模原市(神奈川県)	718,601人	42.6%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

• 練馬区は、熊本市(熊本県)よりも可住地面積割合の数値が約15.90程しか変わらず、可住地面積割合と人口も日本国内では比較的似ている
• 練馬区と、大田区(東京都)の可住地面積割合は全く同じデータである

という結果となっています。

練馬区をもっと他の市区町村と比較する

練馬区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、練馬区の可住地面積割合が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

練馬区の可住地面積割合は、東京都内では1位

下記は、東京都内での可住地面積割合のランキング表です。（高い順）

東京都内での可住地面積割合のランキング表：練馬区は1位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
1	足立区	100
1	荒川区	100
1	文京区	100
1	千代田区	100
1	江戸川区	100
1	板橋区	100
1	葛飾区	100
1	江東区	100
1	目黒区	100
1	港区	100
1	武蔵野市	100
1	中野区	100
1	練馬区	100
1	大田区	100
1	世田谷区	100
1	渋谷区	100
1	品川区	100
1	新宿区	100
1	杉並区	100
1	墨田区	100
1	台東区	100
1	中央区	100
1	北区	100
1	豊島区	100
1	府中市	100
26	三鷹市	99.9
27	狛江市	99.8
27	立川市	99.8
29	小平市	99.7
30	小金井市	99.6
31	国分寺市	99.5
31	国立市	99.5
33	昭島市	99.4
33	調布市	99.4
33	西東京市	99.4
36	羽村市	99.3
37	清瀬市	99.1
38	東久留米市	98.8
39	多摩市	98.3
40	福生市	97.9
41	日野市	96.4
42	東村山市	95.3
43	町田市	89.2
44	武蔵村山市	88.8
45	稲城市	85.6
46	東大和市	84.9
47	西多摩郡瑞穂町	83.5
48	八王子市	58
49	小笠原支庁小笠原村	51.9
50	大島支庁大島町	48.5
51	八丈支庁八丈町	45.1
52	あきる野市	39.9
53	八丈支庁青ヶ島村	39.4
54	青梅市	37.4
55	大島支庁利島村	34
56	大島支庁新島村	32.5
57	西多摩郡日の出町	32.1
58	三宅支庁三宅村	25.5
59	大島支庁神津島村	23.3
60	三宅支庁御蔵島村	11.1
61	西多摩郡檜原村	7.5
62	西多摩郡奥多摩町	5.8

東京都内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、東京都内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、練馬区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

練馬区の可住地面積割合と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	可住地面積割合
練馬区	100%
平均値	82.34%
中央値	99.45%

こちらの比較表より、練馬区の可住地面積割合は、

• 東京都平均値の1.2145倍(→高い)
• 東京都中央値の1.006倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の可住地面積割合ランキングで練馬区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

練馬区は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で1位

まずは、練馬区の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表：練馬区は1位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
1	守口市	100
1	本巣郡北方町	100
1	武蔵野市	100
1	中野区	100
1	練馬区	100
1	丹羽郡扶桑町	100
1	丹羽郡大口町	100
1	能美郡川北町	100
1	野々市市	100
1	大川市	100

→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、練馬区は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が非常に高い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と練馬区の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と練馬区の比較グラフは以下となっています。

練馬区の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(48)と比較した一覧表

市区町村名	可住地面積割合
練馬区	100%
平均値	48%
中央値	42%

こちらの表より、練馬区の可住地面積割合は平均より2.06倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、練馬区の可住地面積割合「100%」は中央値よりも2.36倍も可住地面積割合が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	練馬区(東京都)の可住地面積割合データ
単位	(%)
期間	1981～2020年
更新日時	2022-08-01T05:01:19+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、練馬区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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