グラフで見る立川市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る立川市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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立川市(東京都)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

立川市(東京都)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

立川市の可住地面積割合はどのくらい?

立川市(東京都)の可住地面積割合は、99.9%です。(2021年調査)

立川市(東京都)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
立川市99.9%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

立川市の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の立川市(東京都)の可住地面積割合の「99.9%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

立川市の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※立川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の立川市の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※立川市の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの立川市の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る立川市(東京都)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)100.00100.00100.00100.00100.00100.00100.00100.00100.0099.9099.9099.9099.9099.9099.9099.9099.9099.9099.9099.1099.1099.1099.1099.1099.1099.1099.1099.1099.1099.1099.2099.2099.2099.2099.2099.8099.8099.8099.8099.8099.90
前回比(差引値)-00000000-0.1000000000-0.800000000000.100000.600000.1
前回比(%)-10010010010010010010010099.910010010010010010010010010099.2100100100100100100100100100100100.1100100100100100.6100100100100100.1

上記の立川市の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1981年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「99.8%」よりは高いため、今後も可住地面積割合が再び上昇する可能性はあります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る立川市の都道府県面積に占める市区町村面積割合

立川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る立川市(東京都)の人口推移
グラフで見る立川市(東京都)の人口推移

立川市の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い日野市(東京都)と日立市(茨城県)と比較

立川市(東京都)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

立川市(東京都)と日野市(東京都)と日立市(茨城県)の可住地面積割合を比較

まずは、立川市と人口が日本全国で最も近い日野市(東京都)日立市(茨城県)の可住地面積割合を比較してみます。

和泉市(大阪府)鎌倉市(神奈川県)は、立川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

立川市(東京都)と人口の近い日野市(東京都)と日立市(茨城県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
和泉市(大阪府)184,615人60.8%
日野市(東京都)187,304人96.4%
立川市(東京都)185,124人99.9%
日立市(茨城県)172,599人39.2%
鎌倉市(神奈川県)177,051人67.8%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、立川市と日立市(茨城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

立川市をもっと他の市区町村と比較する

立川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、立川市の可住地面積割合が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

立川市の可住地面積割合は、東京都内では26位

下記は、東京都内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

東京都内での可住地面積割合のランキング表:立川市は26位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1足立区足立区グラフ100
1荒川区荒川区グラフ100
1文京区文京区グラフ100
1千代田区千代田区グラフ100
1江戸川区江戸川区グラフ100
1板橋区板橋区グラフ100
1葛飾区葛飾区グラフ100
1江東区江東区グラフ100
1目黒区目黒区グラフ100
1港区港区グラフ100
1武蔵野市武蔵野市グラフ100
1中野区中野区グラフ100
1練馬区練馬区グラフ100
1大田区大田区グラフ100
1世田谷区世田谷区グラフ100
1渋谷区渋谷区グラフ100
1品川区品川区グラフ100
1新宿区新宿区グラフ100
1杉並区杉並区グラフ100
1墨田区墨田区グラフ100
1台東区台東区グラフ100
1中央区中央区グラフ100
1北区北区グラフ100
1豊島区豊島区グラフ100
1府中市府中市グラフ100
26三鷹市三鷹市グラフ99.9
26立川市立川市グラフ99.9
28狛江市狛江市グラフ99.8
29小平市小平市グラフ99.7
29国分寺市国分寺市グラフ99.7
31小金井市小金井市グラフ99.6
31国立市国立市グラフ99.6
33調布市調布市グラフ99.4
33西東京市西東京市グラフ99.4
35羽村市羽村市グラフ99.3
36東久留米市東久留米市グラフ98.8
37昭島市昭島市グラフ98.4
38多摩市多摩市グラフ98.3
39清瀬市清瀬市グラフ98.2
40福生市福生市グラフ97.9
41東村山市東村山市グラフ97.8
42日野市日野市グラフ96.4
43武蔵村山市武蔵村山市グラフ95.2
44町田市町田市グラフ89.1
45稲城市稲城市グラフ85.6
46東大和市東大和市グラフ84.9
47西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ83.5
48八王子市八王子市グラフ58
49小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ51.9
50データ大島支庁大島町グラフ47.8
51八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ45.2
52あきる野市あきる野市グラフ40.2
53八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ39.4
54青梅市青梅市グラフ37.4
55大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ33
56大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ32.5
57西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ32.1
58三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ25.3
59大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ23.8
60三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ11
61西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ7.5
62西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ6.1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、東京都内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、立川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

立川市の可住地面積割合と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
立川市99.9%
平均値82.45%
中央値99.5%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、立川市の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

立川市の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで立川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

立川市は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で104位

まずは、立川市の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:立川市は104位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
104空知総合振興局妹背牛町空知総合振興局妹背牛町グラフ99.9
104データ邑楽郡明和町グラフ99.9
104邑楽郡大泉町邑楽郡大泉町グラフ99.9
104北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ99.9
104立川市立川市グラフ99.9
104豊中市豊中市グラフ99.9
104吉川市吉川市グラフ99.9
115筑後市筑後市グラフ99.8
115行田市行田市グラフ99.8
115羽生市羽生市グラフ99.8

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、立川市は104位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と立川市の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と立川市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

立川市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
立川市99.9%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、立川市の可住地面積割合は平均より2.06倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、立川市の可住地面積割合「99.9%」は中央値よりも2.37倍も可住地面積割合が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称立川市(東京都)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、立川市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

立川市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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立川市(東京都)の可住地面積割合に関するよくある質問

立川市(東京都)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の立川市の可住地面積割合は、99.9%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
立川市の可住地面積割合は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.099999999999994%増加しています。また、前回の可住地面積割合は99.80%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
立川市の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?1981年が最も高かった年です。(100.00%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
立川市の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?2000年が最も低かった年です。(99.10%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
立川市の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で104位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
立川市と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?北葛飾郡杉戸町の100%、豊中市の100%がとても近い市区町村として挙げられます。
立川市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.06倍高いです。詳細を確認する。
立川市の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.37倍高いです。