坂戸市(埼玉県)の使用料をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
坂戸市(埼玉県)の使用料は、161,630(千円)です。(2020年調査)
市区町村名 | 使用料 |
---|---|
坂戸市 | 161,630(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の坂戸市(埼玉県)の使用料の「161,630(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
坂戸市の使用料の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※坂戸市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の坂戸市の使用料グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※坂戸市の使用料の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:使用料
また、下記は2000~2020年までの坂戸市の使用料の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
使用料(千円) | 400,755.00 | 410,967.00 | 406,805.00 | 388,317.00 | 375,614.00 | 393,512.00 | 337,784.00 | 269,932.00 | 271,288.00 | 259,718.00 | 247,499.00 | 247,551.00 | 247,108.00 | 242,583.00 | 301,398.00 | 239,728.00 | 248,831.00 | 283,472.00 | 255,437.00 | 167,854.00 | 161,630.00 |
前回比(差引値) | - | 10,212 | -4,162 | -18,488 | -12,703 | 17,898 | -55,728 | -67,852 | 1,356 | -11,570 | -12,219 | 52 | -443 | -4,525 | 58,815 | -61,670 | 9,103 | 34,641 | -28,035 | -87,583 | -6,224 |
前回比(%) | - | 102.55 | 98.99 | 95.46 | 96.73 | 104.76 | 85.84 | 79.91 | 100.5 | 95.74 | 95.3 | 100.02 | 99.82 | 98.17 | 124.25 | 79.54 | 103.8 | 113.92 | 90.11 | 65.71 | 96.29 |
上記の坂戸市の使用料の推移グラフを見てみると、最新である2020年の使用料が最も低いことが分かります。
また、前回の2019年よりも6224(千円)少なくなっており、使用料は下がりつつあると言えます。
特に、最も使用料が多かった2001年と現在の使用料を比べると、2.48倍もの差があり、使用料がいかに減少したかが見えてきます。
また、使用料ではなく分担金及び負担金であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る坂戸市の分担金及び負担金
坂戸市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る坂戸市(埼玉県)の人口推移
坂戸市(埼玉県)の使用料は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、坂戸市と人口が日本全国で最も近い印西市(千葉県)と大野城市(福岡県)の使用料を比較してみます。
※津山市(岡山県)と伊勢原市(神奈川県)は、坂戸市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 使用料 |
---|---|---|
津山市(岡山県) | 97,645人 | 299,537(千円) |
印西市(千葉県) | 109,953人 | 451,658(千円) |
坂戸市(埼玉県) | 99,763人 | 161,630(千円) |
大野城市(福岡県) | 102,809人 | 201,539(千円) |
伊勢原市(神奈川県) | 99,910人 | 233,140(千円) |
上記の使用料の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、印西市(千葉県)と坂戸市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、使用料には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
坂戸市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、坂戸市の使用料が、埼玉県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での使用料のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 使用料 (千円) |
---|---|---|
1 | さいたま市 | 4,105,816 |
2 | 川口市 | 3,261,159 |
3 | 川越市 | 1,364,630 |
4 | 草加市 | 1,100,581 |
5 | 越谷市 | 1,002,827 |
6 | 所沢市 | 964,118 |
7 | 戸田市 | 751,963 |
8 | 熊谷市 | 732,011 |
9 | 春日部市 | 581,330 |
10 | 上尾市 | 510,151 |
11 | 新座市 | 501,252 |
12 | 狭山市 | 496,207 |
13 | 朝霞市 | 461,533 |
14 | 深谷市 | 426,362 |
15 | 鴻巣市 | 425,787 |
16 | 富士見市 | 377,570 |
17 | 入間市 | 350,778 |
18 | 和光市 | 307,863 |
19 | 蕨市 | 296,824 |
20 | 八潮市 | 282,146 |
21 | 三郷市 | 275,167 |
22 | 飯能市 | 273,302 |
23 | 志木市 | 270,511 |
24 | 秩父市 | 265,132 |
25 | 行田市 | 261,713 |
26 | 東松山市 | 244,735 |
27 | 久喜市 | 235,762 |
28 | 加須市 | 206,759 |
29 | 桶川市 | 192,624 |
30 | 蓮田市 | 185,451 |
31 | 本庄市 | 168,093 |
32 | 坂戸市 | 161,630 |
33 | 鶴ヶ島市 | 151,410 |
34 | 北足立郡伊奈町 | 147,036 |
35 | ふじみ野市 | 143,820 |
36 | 白岡市 | 143,654 |
37 | 秩父郡小鹿野町 | 121,691 |
38 | 北本市 | 113,392 |
39 | 児玉郡上里町 | 107,933 |
40 | 吉川市 | 106,632 |
41 | 入間郡三芳町 | 103,480 |
42 | 北葛飾郡杉戸町 | 90,690 |
43 | 羽生市 | 85,114 |
44 | 日高市 | 82,948 |
45 | 大里郡寄居町 | 79,093 |
46 | 幸手市 | 66,373 |
47 | 入間郡越生町 | 59,740 |
48 | 比企郡小川町 | 52,052 |
49 | 入間郡毛呂山町 | 40,970 |
50 | 秩父郡皆野町 | 38,050 |
51 | 比企郡滑川町 | 35,462 |
52 | 児玉郡神川町 | 34,876 |
53 | 比企郡川島町 | 34,152 |
54 | 南埼玉郡宮代町 | 33,118 |
55 | 比企郡吉見町 | 32,332 |
56 | 北葛飾郡松伏町 | 25,361 |
57 | 秩父郡長瀞町 | 19,075 |
58 | 比企郡嵐山町 | 17,879 |
59 | 秩父郡東秩父村 | 17,803 |
60 | 比企郡ときがわ町 | 14,834 |
61 | 比企郡鳩山町 | 13,890 |
62 | 秩父郡横瀬町 | 10,248 |
63 | 児玉郡美里町 | 5,837 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、坂戸市の使用料が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
埼玉県内全体の使用料の合計は、23070732(千円)です。※データが確認できる63自治体の合計となります。
そして、坂戸市の使用料は161630(千円)ですので、埼玉県内でのシェア率は0.701%となります。
また、埼玉県内での使用料の平均値と、中央値についても調査し、坂戸市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 使用料 |
---|---|
坂戸市 | 161,630(千円) |
平均値 | 366,202(千円) |
中央値 | 151,410(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、坂戸市の使用料は、
ということが見えてきます。
日本全国の使用料ランキングで坂戸市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、坂戸市の使用料を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の使用料ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 使用料 (千円) |
---|---|---|
727 | 養父市 | 162,805 |
728 | 小諸市 | 162,673 |
729 | 北秋田市 | 162,405 |
730 | 東温市 | 162,141 |
731 | 坂戸市 | 161,630 |
732 | 紫波郡紫波町 | 161,543 |
733 | 御前崎市 | 161,471 |
734 | 福津市 | 161,118 |
735 | 常総市 | 161,021 |
736 | 牛久市 | 160,844 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の使用料が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、坂戸市は731位と、日本全国(市区町村)の中でも使用料が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は使用料の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の使用料が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)使用料ランキングの平均値、中央値と坂戸市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 使用料 |
---|---|
坂戸市 | 161,630(千円) |
平均値 | 444,071(千円) |
中央値 | 128,007(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、坂戸市の使用料は平均より282,441(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の128,007と比較してみると、坂戸市の使用料「161630(千円)」は中央値より使用料が少し高い(1.26倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 坂戸市(埼玉県)の使用料データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2024-08-21T05:02:09+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
使用料にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの使用料の推移を可視化した部分は必見です。
また、坂戸市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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