グラフで見る大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は多い？少い？(推移グラフと比較)

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）とは？

[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」（前月末日現在において，求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者）と当月の「新規求職申込件数」の合計。,[中高年齢者有効求職者数],中高年齢者の「月間有効求職者数」。

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）はどのくらい？

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は、35,781人です。(2018年調査)

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）(2018年)

都道府県名	中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）
大阪府	35,781人

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）推移グラフ(1979年～現在)

では、現在の大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の「35,781人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の1979～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1979～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大阪府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）グラフの全体図です。

また、下記は1979～2018年までの大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移(1979～2018年)

年	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018
中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）(人)	40,525.00	40,632.00	45,102.00	48,198.00	49,557.00	47,911.00	44,337.00	47,888.00	46,530.00	41,272.00	36,825.00	34,388.00	35,386.00	41,411.00	52,250.00	58,344.00	59,547.00	60,848.00	66,272.00	80,675.00	82,802.00	78,062.00	79,260.00	78,153.00	65,298.00	49,876.00	41,248.00	37,086.00	35,748.00	38,573.00	54,979.00	55,485.00	51,224.00	48,802.00	44,381.00	40,796.00	39,674.00	38,122.00	36,630.00	35,781.00
前回比(差引値)	-	107	4,470	3,096	1,359	-1,646	-3,574	3,551	-1,358	-5,258	-4,447	-2,437	998	6,025	10,839	6,094	1,203	1,301	5,424	14,403	2,127	-4,740	1,198	-1,107	-12,855	-15,422	-8,628	-4,162	-1,338	2,825	16,406	506	-4,261	-2,422	-4,421	-3,585	-1,122	-1,552	-1,492	-849
前回比(%)	-	100.26	111	106.86	102.82	96.68	92.54	108.01	97.16	88.7	89.23	93.38	102.9	117.03	126.17	111.66	102.06	102.18	108.91	121.73	102.64	94.28	101.53	98.6	83.55	76.38	82.7	89.91	96.39	107.9	142.53	100.92	92.32	95.27	90.94	91.92	97.25	96.09	96.09	97.68

上記の大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移グラフを見てみると、1999年の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2017年の数値「36630人」よりも少なくなっているため、今後はさらに中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が少なくなる可能性があります。

また、中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ではなくパートタイム月間有効求職者数（臨時）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大阪府のパートタイム月間有効求職者数（臨時）

大阪府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大阪府の人口推移

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は少い？多い？人口が近い神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)と比較

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

大阪府と神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比較

まずは、大阪府と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比較してみます。

※東京都(東京都)と埼玉県(埼玉県)は、大阪府と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大阪府と人口の近い神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）
東京都(東京都)	13,794,933人	52,896人
神奈川県(神奈川県)	9,215,210人	28,825人
大阪府(大阪府)	8,800,753人	35,781人
愛知県(愛知県)	7,528,519人	20,753人
埼玉県(埼玉県)	7,385,848人	22,068人

上記の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の比較表をみてみると、

• 大阪府は、神奈川県(神奈川県)よりも中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の数値が約6,956多く、1.241倍高い
• 大阪府は、愛知県(愛知県)よりも中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の数値が約15,028も多く、1.724倍も高い

という結果となっています。

特に、大阪府と愛知県(愛知県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大阪府をもっと他の都道府県と比較する

大阪府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

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※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキングで大阪府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪府は日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキング(多い順)で2位

まずは、大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキング表：大阪府は2位

順位	都道府県名	中高年齢者有効求職者数（４５歳以上） (人)
2	大阪府	35,781
3	北海道	29,522
4	神奈川県	28,825
5	埼玉県	22,068
6	福岡県	21,326
7	愛知県	20,753
8	兵庫県	19,448
9	千葉県	19,310
10	静岡県	12,577
11	広島県	9,880

→ 日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大阪府は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキングの平均値、中央値と大阪府の比較グラフは以下となっています。

大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を日本全国(都道府県)の中央値(6,079)と平均値(10,054)と比較した一覧表

都道府県名	中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）
大阪府	35,781人
平均値	10,054人
中央値	6,079人

こちらの表より、大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は平均より3.56倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,079と比較してみると、大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）「35781人」は中央値よりも5.89倍も中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大阪府の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）データ
単位	(人)
期間	1979～2018年
更新日時	2021-04-09T12:56:12+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大阪府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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