グラフで見る大野城市の他県に常住している就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

大野城市(福岡県)の他県に常住している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市の他県に常住している就業者数はどのくらい？

大野城市(福岡県)の他県に常住している就業者数は、581人です。(2015年調査)

大野城市(福岡県)の他県に常住している就業者数(2015年)

市区町村名	他県に常住している就業者数
大野城市	581人

大野城市の他県に常住している就業者数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の大野城市(福岡県)の他県に常住している就業者数の「581人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大野城市の他県に常住している就業者数の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大野城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大野城市の他県に常住している就業者数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2015年までの大野城市の他県に常住している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大野城市(福岡県)の他県に常住している就業者数の推移(2000～2015年)

年	2000	2005	2010	2015
他県に常住している就業者数(人)	485.00	571.00	509.00	581.00
前回比(差引値)	-	86	-62	72
前回比(%)	-	117.73	89.14	114.15

上記の大野城市の他県に常住している就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2015年の他県に常住している就業者数が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも72人多くなっており、他県に常住している就業者数は上昇傾向にあると言えます。

また、他県に常住している就業者数ではなく他市区町村への通勤者比率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大野城市の他市区町村への通勤者比率

大野城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大野城市(福岡県)の人口推移

大野城市の他県に常住している就業者数は少い？多い？人口が近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)と比較

大野城市(福岡県)の他県に常住している就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

大野城市(福岡県)と坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の他県に常住している就業者数を比較

まずは、大野城市と人口が日本全国で最も近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の他県に常住している就業者数を比較してみます。

※印西市(千葉県)と泉佐野市(大阪府)は、大野城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

大野城市(福岡県)と人口の近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の他県に常住している就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	他県に常住している就業者数
印西市(千葉県)	105,772人	2,788人
坂戸市(埼玉県)	100,612人	1,356人
大野城市(福岡県)	101,950人	581人
伊勢原市(神奈川県)	100,213人	1,169人
泉佐野市(大阪府)	99,661人	3,075人

上記の他県に常住している就業者数の比較表をみてみると、

• 坂戸市(埼玉県)は、大野城市よりも他県に常住している就業者数の数値が約775も多く、2.334倍も高い
• 伊勢原市(神奈川県)は、大野城市よりも他県に常住している就業者数の数値が約588も多く、2.012倍も高い

という結果となっています。

特に、坂戸市(埼玉県)と大野城市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他県に常住している就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大野城市をもっと他の市区町村と比較する

大野城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、大野城市の他県に常住している就業者数が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市の他県に常住している就業者数は、福岡県内では16位

下記は、福岡県内での他県に常住している就業者数のランキング表です。（多い順）

福岡県内での他県に常住している就業者数のランキング表：大野城市は16位

順位	市区町村名	他県に常住している就業者数 (人)
1	福岡市	18,680
2	大牟田市	8,634
3	北九州市	8,544
4	久留米市	8,350
5	豊前市	2,175
6	大川市	1,921
7	小郡市	1,523
8	筑紫野市	1,328
9	朝倉市	1,016
10	築上郡吉富町	869
11	柳川市	868
12	築上郡上毛町	752
13	糸島市	690
14	うきは市	675
15	筑後市	602
16	大野城市	581
17	京都郡苅田町	523
18	八女市	522
19	太宰府市	456
20	春日市	433
21	みやま市	403
22	行橋市	367
23	飯塚市	288
24	朝倉郡筑前町	274
25	三井郡大刀洗町	248
26	糟屋郡粕屋町	218
27	八女郡広川町	188
28	古賀市	167
29	築上郡築上町	164
30	三潴郡大木町	143
31	糟屋郡志免町	134
32	宗像市	129
33	糟屋郡新宮町	123
34	宮若市	121
35	糟屋郡宇美町	119
36	糟屋郡須恵町	103
37	田川市	98
38	糟屋郡久山町	88
39	直方市	86
40	朝倉郡東峰村	69
41	京都郡みやこ町	67
42	福津市	65
43	糟屋郡篠栗町	64
44	嘉麻市	34
45	遠賀郡芦屋町	33
46	田川郡福智町	23
47	鞍手郡鞍手町	21
47	中間市	21
49	遠賀郡水巻町	20
50	遠賀郡遠賀町	19
51	遠賀郡岡垣町	17
52	嘉穂郡桂川町	14
53	鞍手郡小竹町	13
54	田川郡川崎町	10
55	田川郡添田町	6
56	田川郡香春町	4
57	田川郡赤村	2
57	田川郡大任町	2
59	田川郡糸田町	1

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大野城市の他県に常住している就業者数が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の他県に常住している就業者数の合計は、63108人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、大野城市の他県に常住している就業者数は581人ですので、福岡県内でのシェア率は0.921%となります。

福岡県内の他県に常住している就業者数の平均値と中央値

また、福岡県内での他県に常住している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、大野城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

大野城市の他県に常住している就業者数と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	他県に常住している就業者数
大野城市	581人
平均値	1,070人
中央値	134人

こちらの比較表より、大野城市の他県に常住している就業者数は、

• 福岡県平均値の0.5432倍(→少い)
• 福岡県中央値の4.336倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の他県に常住している就業者数ランキングで大野城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市は日本全国の他県に常住している就業者数ランキング(多い順)で468位

まずは、大野城市の他県に常住している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他県に常住している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数ランキング表：大野城市は468位

順位	市区町村名	他県に常住している就業者数 (人)
464	上越市	597
464	日光市	597
466	鶴ヶ島市	596
467	小松市	585
468	大野城市	581
469	松阪市	579
470	益田市	575
471	えびの市	570
472	宇部市	566
473	瑞浪市	562

→ 日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他県に常住している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大野城市は468位と、日本全国(市区町村)の中でも他県に常住している就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は他県に常住している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他県に常住している就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大野城市の他県に常住している就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他県に常住している就業者数ランキングの平均値、中央値と大野城市の比較グラフは以下となっています。

大野城市の他県に常住している就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(124)と平均値(2,894)と比較した一覧表

市区町村名	他県に常住している就業者数
大野城市	581人
平均値	2,894人
中央値	124人

こちらの表より、大野城市の他県に常住している就業者数は平均より2,313人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の124と比較してみると、大野城市の他県に常住している就業者数「581人」は中央値よりも4.69倍も他県に常住している就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大野城市(福岡県)の他県に常住している就業者数データ
単位	(人)
期間	2000～2015年
更新日時	2021-04-09T12:55:08+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る他県に常住している就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他県に常住している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他県に常住している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他県に常住している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大野城市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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