グラフで見る岡山市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る岡山市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)
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岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)の推移と他の市区町村との比較

岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

評価総地積(課税対象土地)とは?[評価総地積(課税対象土地)],固定資産税の課税客体とされた土地の面積の合計。

岡山市の評価総地積(課税対象土地)はどのくらい?

岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)は、418,830,209(㎡)です。(2021年調査)

岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)(2021年)
市区町村名評価総地積(課税対象土地)
岡山市418,830,209(㎡)
(41883(㎡))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

岡山市の評価総地積(課税対象土地)推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)の「418,830,209(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

岡山市の評価総地積(課税対象土地)の2010~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岡山市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岡山市の評価総地積(課税対象土地)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※岡山市の評価総地積(課税対象土地)の推移(2010~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:評価総地積(課税対象土地)

また、下記は2010~2021年までの岡山市の評価総地積(課税対象土地)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)の推移(2010~2021年)
201020112012201320142015201620172018201920202021
評価総地積(課税対象土地)(㎡)420,190,495.00420,046,798.00419,319,282.00418,647,530.00418,766,301.00419,189,925.00418,839,224.00418,801,212.00418,781,908.00418,709,211.00418,797,398.00418,830,209.00
前回比(差引値)--143,697-727,516-671,752118,771423,624-350,701-38,012-19,304-72,69788,18732,811
前回比(%)-99.9799.8399.84100.03100.199.9299.9910099.98100.02100.01

上記の岡山市の評価総地積(課税対象土地)の推移グラフを見てみると、2010年の評価総地積(課税対象土地)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも狭いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「418797398(㎡)」よりは広いため、今後も評価総地積(課税対象土地)が再び上昇する可能性はあります。

また、評価総地積(課税対象土地)ではなく森林以外の草生地面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る岡山市の森林以外の草生地面積

岡山市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る岡山市(岡山県)の人口推移
グラフで見る岡山市(岡山県)の人口推移

岡山市の評価総地積(課税対象土地)は狭い?広い?人口が近い相模原市(神奈川県)と静岡市(静岡県)と比較

岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)は、どれくらい広い、あるいは狭いのでしょうか?

岡山市(岡山県)と相模原市(神奈川県)と静岡市(静岡県)の評価総地積(課税対象土地)を比較

まずは、岡山市と人口が日本全国で最も近い相模原市(神奈川県)静岡市(静岡県)の評価総地積(課税対象土地)を比較してみます。

熊本市(熊本県)船橋市(千葉県)は、岡山市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡山市(岡山県)と人口の近い相模原市(神奈川県)と静岡市(静岡県)の評価総地積(課税対象土地)を比較した一覧表
市区町村名総人口評価総地積(課税対象土地)
熊本市(熊本県)731,722人263,366,830(㎡)
相模原市(神奈川県)719,112人147,307,347(㎡)
岡山市(岡山県)704,487人418,830,209(㎡)
静岡市(静岡県)689,079人773,092,651(㎡)
船橋市(千葉県)645,718人59,368,815(㎡)

上記の評価総地積(課税対象土地)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、岡山市と相模原市(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積(課税対象土地)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

岡山市をもっと他の市区町村と比較する

岡山市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岡山県内では何位?

続いて、岡山市の評価総地積(課税対象土地)が、岡山県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山市の評価総地積(課税対象土地)は、岡山県内では3位

下記は、岡山県内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表です。(広い順)

岡山県内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表:岡山市は3位
順位市区町村名評価総地積(課税対象土地)
(㎡)
1データ真庭市グラフ459,292,521
2新見市新見市グラフ423,842,131
3岡山市岡山市グラフ418,830,209
4高梁市高梁市グラフ415,715,657
5美作市美作市グラフ285,455,828
6津山市津山市グラフ279,269,706
7倉敷市倉敷市グラフ216,990,849
8加賀郡吉備中央町加賀郡吉備中央町グラフ182,819,227
9苫田郡鏡野町苫田郡鏡野町グラフ179,357,152
10久米郡美咲町久米郡美咲町グラフ178,042,227
11井原市井原市グラフ170,950,426
12赤磐市赤磐市グラフ134,598,812
13備前市備前市グラフ119,087,022
14総社市総社市グラフ113,118,662
15笠岡市笠岡市グラフ89,402,083
16データ瀬戸内市グラフ72,335,796
17和気郡和気町和気郡和気町グラフ70,010,310
18久米郡久米南町久米郡久米南町グラフ61,586,257
19小田郡矢掛町小田郡矢掛町グラフ47,248,546
20玉野市玉野市グラフ41,042,814
21データ浅口市グラフ40,578,126
22勝田郡勝央町勝田郡勝央町グラフ39,423,730
23勝田郡奈義町勝田郡奈義町グラフ27,396,446
24英田郡西粟倉村英田郡西粟倉村グラフ20,380,423
25真庭郡新庄村真庭郡新庄村グラフ16,926,763
26データ浅口郡里庄町グラフ6,552,582
27都窪郡早島町都窪郡早島町グラフ4,859,121

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、岡山市の評価総地積(課税対象土地)が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の評価総地積(課税対象土地)の合計は、4115113426(㎡)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、岡山市の評価総地積(課税対象土地)は418830209(㎡)ですので、岡山県内でのシェア率は10.178%となります。

岡山県内の評価総地積(課税対象土地)の平均値と中央値

また、岡山県内での評価総地積(課税対象土地)の平均値と、中央値についても調査し、岡山市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡山市の評価総地積(課税対象土地)と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称評価総地積(課税対象土地)
岡山市418,830,209(㎡)
平均値152,411,608(㎡)
中央値89,402,083(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、岡山市の評価総地積(課税対象土地)は、

ということが見えてきます。

岡山市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国で何番目?

日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキングで岡山市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山市は日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング(広い順)で35位

まずは、岡山市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキング表:岡山市は35位
順位市区町村名評価総地積(課税対象土地)
(㎡)
31データ栗原市グラフ424,487,986
32新見市新見市グラフ423,842,131
33広島市広島市グラフ423,479,718
34薩摩川内市薩摩川内市グラフ420,426,189
35岡山市岡山市グラフ418,830,209
36データ三次市グラフ417,750,287
37高梁市高梁市グラフ415,715,657
38久慈市久慈市グラフ412,761,671
39データ大崎市グラフ410,125,117
40佐渡市佐渡市グラフ403,957,804

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の評価総地積(課税対象土地)が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、岡山市は35位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積(課税対象土地)が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岡山市の評価総地積(課税対象土地)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)評価総地積(課税対象土地)ランキングの平均値、中央値と岡山市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡山市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村)の中央値(58,815,656)と平均値(94,709,764)と比較した一覧表
市区町村名評価総地積(課税対象土地)
岡山市418,830,209(㎡)
平均値94,709,764(㎡)
中央値58,815,656(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、岡山市の評価総地積(課税対象土地)は平均より4.42倍広いという結果が見えてきます。

また、中央値の58,815,656と比較してみると、岡山市の評価総地積(課税対象土地)「418830209(㎡)」は中央値よりも7.12倍も評価総地積(課税対象土地)が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)データ
単位(㎡)
期間2010~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:36+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、岡山市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)に関するよくある質問

岡山市(岡山県)の評価総地積(課税対象土地)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の岡山市の評価総地積(課税対象土地)は、418,830,209(㎡)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(㎡)です。詳細を確認する。
岡山市の評価総地積(課税対象土地)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.010000000000005%増加しています。また、前回の評価総地積(課税対象土地)は418,797,398.00(㎡)です。2010~2021年までの推移グラフを表示。
岡山市の評価総地積(課税対象土地)が最も広かった年はいつですか?2010年が最も広かった年です。(420,190,495.00(㎡))
※データが確認できる2010~2021年の期間において
岡山市の評価総地積(課税対象土地)が最も狭かった年はいつですか?2013年が最も狭かった年です。(418,647,530.00(㎡))
※データが確認できる2010~2021年の期間において
岡山市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で35位です。評価総地積(課税対象土地)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
岡山市と評価総地積(課税対象土地)が似ている市区町村はどこですか?薩摩川内市の420,426,189(㎡)、三次市の417,750,287(㎡)がとても近い市区町村として挙げられます。
岡山市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より4.42倍広いです。詳細を確認する。
岡山市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国(市区町村)の中央値より広いですか?日本全国(市区町村)の中央値より7.12倍広いです。