グラフで見る熊本市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る熊本市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)
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熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)の推移と他の市区町村との比較

熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

評価総地積(課税対象土地)とは?[評価総地積(課税対象土地)],固定資産税の課税客体とされた土地の面積の合計。

熊本市の評価総地積(課税対象土地)はどのくらい?

熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)は、263,366,830(㎡)です。(2021年調査)

熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)(2021年)
市区町村名評価総地積(課税対象土地)
熊本市263,366,830(㎡)
(26336(㎡))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

熊本市の評価総地積(課税対象土地)推移グラフ(2013年~現在)

では、現在の熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)の「263,366,830(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

熊本市の評価総地積(課税対象土地)の2013~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2013~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊本市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊本市の評価総地積(課税対象土地)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※熊本市の評価総地積(課税対象土地)の推移(2013~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:評価総地積(課税対象土地)

また、下記は2013~2021年までの熊本市の評価総地積(課税対象土地)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)の推移(2013~2021年)
201320142015201620172018201920202021
評価総地積(課税対象土地)(㎡)259,795,825.00259,499,506.00263,525,703.00263,463,761.00263,449,411.00263,261,104.00263,332,303.00263,353,063.00263,366,830.00
前回比(差引値)--296,3194,026,197-61,942-14,350-188,30771,19920,76013,767
前回比(%)-99.89101.5599.9899.9999.93100.03100.01100.01

上記の熊本市の評価総地積(課税対象土地)の推移グラフを見てみると、2015年の評価総地積(課税対象土地)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも狭いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「263353063(㎡)」よりは広いため、今後も評価総地積(課税対象土地)が再び上昇する可能性はあります。

また、評価総地積(課税対象土地)ではなく可住地面積割合であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る熊本市の可住地面積割合

熊本市の評価総地積(課税対象土地)は狭い?広い?人口が近い新潟市(新潟県)と相模原市(神奈川県)と比較

熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?

熊本市(熊本県)と新潟市(新潟県)と相模原市(神奈川県)の評価総地積(課税対象土地)を比較

まずは、熊本市と人口が日本全国で最も近い新潟市(新潟県)相模原市(神奈川県)の評価総地積(課税対象土地)を比較してみます。

浜松市(静岡県)岡山市(岡山県)は、熊本市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本市(熊本県)と人口の近い新潟市(新潟県)と相模原市(神奈川県)の評価総地積(課税対象土地)を比較した一覧表
市区町村名総人口評価総地積(課税対象土地)
浜松市(静岡県)795,771人644,051,034(㎡)
新潟市(新潟県)779,613人510,459,184(㎡)
熊本市(熊本県)731,722人263,366,830(㎡)
相模原市(神奈川県)719,112人147,307,347(㎡)
岡山市(岡山県)704,487人418,830,209(㎡)

上記の評価総地積(課税対象土地)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、新潟市(新潟県)と熊本市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積(課税対象土地)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

熊本市をもっと他の市区町村と比較する

熊本市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

熊本県内では何位?

続いて、熊本市の評価総地積(課税対象土地)が、熊本県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本市の評価総地積(課税対象土地)は、熊本県内では3位

下記は、熊本県内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表です。(広い順)

熊本県内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表:熊本市は3位
順位市区町村名評価総地積(課税対象土地)
(㎡)
1データ天草市グラフ513,163,043
2八代市八代市グラフ271,194,427
3熊本市熊本市グラフ263,366,830
4山鹿市山鹿市グラフ195,282,341
5上益城郡山都町上益城郡山都町グラフ186,860,435
6阿蘇市阿蘇市グラフ171,528,695
7葦北郡芦北町葦北郡芦北町グラフ165,670,008
8宇城市宇城市グラフ151,677,539
9菊池市菊池市グラフ148,459,905
10球磨郡球磨村球磨郡球磨村グラフ120,800,003
11水俣市水俣市グラフ116,874,120
12玉名市玉名市グラフ115,162,979
13上天草市上天草市グラフ95,982,166
14下益城郡美里町下益城郡美里町グラフ94,127,220
15人吉市人吉市グラフ92,738,569
16玉名郡和水町玉名郡和水町グラフ78,279,766
17菊池郡大津町菊池郡大津町グラフ65,773,757
18データ阿蘇郡高森町グラフ64,984,655
19データ阿蘇郡小国町グラフ64,306,188
20球磨郡あさぎり町球磨郡あさぎり町グラフ62,394,653
21データ阿蘇郡南阿蘇村グラフ61,781,444
22玉名郡南関町玉名郡南関町グラフ59,172,971
23宇土市宇土市グラフ56,764,846
24データ球磨郡水上村グラフ50,900,080
25球磨郡山江村球磨郡山江村グラフ48,088,969
26上益城郡甲佐町上益城郡甲佐町グラフ46,595,922
27荒尾市荒尾市グラフ44,524,611
28天草郡苓北町天草郡苓北町グラフ43,837,056
29上益城郡御船町上益城郡御船町グラフ41,403,852
30上益城郡益城町上益城郡益城町グラフ41,145,725
31球磨郡錦町球磨郡錦町グラフ39,082,039
32合志市合志市グラフ38,588,414
33データ阿蘇郡南小国町グラフ38,432,446
34球磨郡多良木町球磨郡多良木町グラフ35,710,942
35球磨郡相良村球磨郡相良村グラフ32,898,846
36データ阿蘇郡産山村グラフ32,791,620
37阿蘇郡西原村阿蘇郡西原村グラフ29,135,125
38菊池郡菊陽町菊池郡菊陽町グラフ26,963,155
39葦北郡津奈木町葦北郡津奈木町グラフ25,784,088
40八代郡氷川町八代郡氷川町グラフ25,314,593
41球磨郡五木村球磨郡五木村グラフ25,036,460
42玉名郡玉東町玉名郡玉東町グラフ19,354,705
43玉名郡長洲町玉名郡長洲町グラフ15,035,818
44データ球磨郡湯前町グラフ12,981,119
45データ上益城郡嘉島町グラフ11,571,559

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、熊本市の評価総地積(課税対象土地)が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

熊本県内全体の評価総地積(課税対象土地)の合計は、3941523704(㎡)です。※データが確認できる45自治体の合計となります。

そして、熊本市の評価総地積(課税対象土地)は263366830(㎡)ですので、熊本県内でのシェア率は6.682%となります。

熊本県内の評価総地積(課税対象土地)の平均値と中央値

また、熊本県内での評価総地積(課税対象土地)の平均値と、中央値についても調査し、熊本市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本市の評価総地積(課税対象土地)と熊本県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称評価総地積(課税対象土地)
熊本市263,366,830(㎡)
平均値87,589,416(㎡)
中央値50,900,080(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、熊本市の評価総地積(課税対象土地)は、

ということが見えてきます。

熊本市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国で何番目?

日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキングで熊本市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本市は日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング(広い順)で129位

まずは、熊本市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキング表:熊本市は129位
順位市区町村名評価総地積(課税対象土地)
(㎡)
125南九州市南九州市グラフ266,052,186
126飛騨市飛騨市グラフ265,836,888
127網走市網走市グラフ265,262,802
128二本松市二本松市グラフ264,706,816
129熊本市熊本市グラフ263,366,830
130佐賀市佐賀市グラフ261,268,226
131恵那市恵那市グラフ259,873,860
132常陸大宮市常陸大宮市グラフ258,914,706
133データ十勝総合振興局池田町グラフ258,684,059
134今治市今治市グラフ257,505,996

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の評価総地積(課税対象土地)が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、熊本市は129位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積(課税対象土地)が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊本市の評価総地積(課税対象土地)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)評価総地積(課税対象土地)ランキングの平均値、中央値と熊本市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村)の中央値(58,815,656)と平均値(94,709,764)と比較した一覧表
市区町村名評価総地積(課税対象土地)
熊本市263,366,830(㎡)
平均値94,709,764(㎡)
中央値58,815,656(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、熊本市の評価総地積(課税対象土地)は平均より2.78倍広いという結果が見えてきます。

また、中央値の58,815,656と比較してみると、熊本市の評価総地積(課税対象土地)「263366830(㎡)」は中央値よりも4.48倍も評価総地積(課税対象土地)が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)データ
単位(㎡)
期間2013~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:36+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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また、熊本市(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)に関するよくある質問

熊本市(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の熊本市の評価総地積(課税対象土地)は、263,366,830(㎡)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(㎡)です。詳細を確認する。
熊本市の評価総地積(課税対象土地)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.010000000000005%増加しています。また、前回の評価総地積(課税対象土地)は263,353,063.00(㎡)です。2013~2021年までの推移グラフを表示。
熊本市の評価総地積(課税対象土地)が最も広かった年はいつですか?2015年が最も広かった年です。(263,525,703.00(㎡))
※データが確認できる2013~2021年の期間において
熊本市の評価総地積(課税対象土地)が最も狭かった年はいつですか?2014年が最も狭かった年です。(259,499,506.00(㎡))
※データが確認できる2013~2021年の期間において
熊本市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で129位です。評価総地積(課税対象土地)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
熊本市と評価総地積(課税対象土地)が似ている市区町村はどこですか?二本松市の264,706,816(㎡)、佐賀市の261,268,226(㎡)がとても近い市区町村として挙げられます。
熊本市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.78倍広いです。詳細を確認する。
熊本市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国(市区町村)の中央値より広いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.48倍広いです。