グラフで見る大川市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大川市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大川市(福岡県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

大川市(福岡県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

大川市の第2次産業就業者数はどのくらい?

大川市(福岡県)の第2次産業就業者数は、4,450人です。(2020年調査)

大川市(福岡県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
大川市4,450人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大川市の第2次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の大川市(福岡県)の第2次産業就業者数の「4,450人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大川市の第2次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大川市の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大川市の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの大川市の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大川市(福岡県)の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第2次産業就業者数(人)11,562.0010,724.0011,192.0010,674.008,743.006,885.005,518.004,889.004,450.00
前回比(差引値)--838468-518-1,931-1,858-1,367-629-439
前回比(%)-92.75104.3695.3781.9178.7580.1588.691.02

上記の大川市の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも439人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第2次産業就業者数が多かった1980年と現在の第2次産業就業者数を比べると、2.6倍もの差があり、第2次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大川市の第1次産業就業者数

大川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大川市(福岡県)の人口推移
グラフで見る大川市(福岡県)の人口推移

大川市の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い伊達市(北海道)と長門市(山口県)と比較

大川市(福岡県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

大川市(福岡県)と伊達市(北海道)と長門市(山口県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、大川市と人口が日本全国で最も近い伊達市(北海道)長門市(山口県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

南さつま市(鹿児島県)揖保郡太子町(兵庫県)は、大川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大川市(福岡県)と人口の近い伊達市(北海道)と長門市(山口県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
南さつま市(鹿児島県)32,909人2,988人
伊達市(北海道)32,901人2,483人
大川市(福岡県)32,852人4,450人
長門市(山口県)32,336人3,483人
揖保郡太子町(兵庫県)33,815人5,349人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、大川市と伊達市(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第2次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大川市をもっと他の市区町村と比較する

大川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

福岡県内では何位?

続いて、大川市の第2次産業就業者数が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大川市の第2次産業就業者数は、福岡県内では23位

下記は、福岡県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

福岡県内での第2次産業就業者数のランキング表:大川市は23位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1北九州市北九州市グラフ93,037
2福岡市福岡市グラフ92,318
3久留米市久留米市グラフ26,378
4飯塚市飯塚市グラフ11,941
5大牟田市大牟田市グラフ11,188
6行橋市行橋市グラフ9,327
7宗像市宗像市グラフ8,371
8糸島市糸島市グラフ8,056
9筑紫野市筑紫野市グラフ7,109
10春日市春日市グラフ7,094
11柳川市柳川市グラフ6,871
12大野城市大野城市グラフ6,839
13古賀市古賀市グラフ6,723
14京都郡苅田町京都郡苅田町グラフ6,705
15八女市八女市グラフ6,666
16直方市直方市グラフ5,806
17筑後市筑後市グラフ5,771
18朝倉市朝倉市グラフ5,669
19福津市福津市グラフ5,033
20太宰府市太宰府市グラフ4,675
21中間市中間市グラフ4,597
22田川市田川市グラフ4,461
23大川市大川市グラフ4,450
24小郡市小郡市グラフ4,328
25糟屋郡志免町糟屋郡志免町グラフ4,132
26糟屋郡宇美町糟屋郡宇美町グラフ4,039
27みやま市みやま市グラフ3,991
28糟屋郡粕屋町糟屋郡粕屋町グラフ3,872
29嘉麻市嘉麻市グラフ3,726
30うきは市うきは市グラフ3,678
31遠賀郡水巻町遠賀郡水巻町グラフ3,509
32宮若市宮若市グラフ3,496
33朝倉郡筑前町朝倉郡筑前町グラフ3,412
34豊前市豊前市グラフ3,268
35遠賀郡岡垣町遠賀郡岡垣町グラフ3,205
36糟屋郡須恵町糟屋郡須恵町グラフ3,089
37糟屋郡新宮町糟屋郡新宮町グラフ2,661
38京都郡みやこ町京都郡みやこ町グラフ2,554
39田川郡福智町田川郡福智町グラフ2,412
40糟屋郡篠栗町糟屋郡篠栗町グラフ2,400
41遠賀郡遠賀町遠賀郡遠賀町グラフ2,254
42鞍手郡鞍手町鞍手郡鞍手町グラフ2,250
43八女郡広川町八女郡広川町グラフ2,185
44築上郡築上町築上郡築上町グラフ1,887
45三井郡大刀洗町三井郡大刀洗町グラフ1,739
46データ田川郡川崎町グラフ1,678
47三潴郡大木町三潴郡大木町グラフ1,614
48嘉穂郡桂川町嘉穂郡桂川町グラフ1,512
49遠賀郡芦屋町遠賀郡芦屋町グラフ1,425
50築上郡吉富町築上郡吉富町グラフ1,076
51田川郡香春町田川郡香春町グラフ1,070
52築上郡上毛町築上郡上毛町グラフ1,064
53鞍手郡小竹町鞍手郡小竹町グラフ968
54糟屋郡久山町糟屋郡久山町グラフ943
55田川郡糸田町田川郡糸田町グラフ917
56田川郡添田町田川郡添田町グラフ784
57田川郡大任町田川郡大任町グラフ491
58朝倉郡東峰村朝倉郡東峰村グラフ333
59田川郡赤村田川郡赤村グラフ299

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大川市の第2次産業就業者数が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の第2次産業就業者数の合計は、431346人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、大川市の第2次産業就業者数は4450人ですので、福岡県内でのシェア率は1.032%となります。

福岡県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、福岡県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、大川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大川市の第2次産業就業者数と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
大川市4,450人
平均値7,311人
中央値3,509人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大川市の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

大川市の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで大川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大川市は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で682位

まずは、大川市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:大川市は682位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
678下呂市下呂市グラフ4,488
679三沢市三沢市グラフ4,471
680田川市田川市グラフ4,461
681データ揖斐郡池田町グラフ4,454
682大川市大川市グラフ4,450
683釜石市釜石市グラフ4,446
684東かがわ市東かがわ市グラフ4,415
685大阪狭山市大阪狭山市グラフ4,393
686データ東松島市グラフ4,385
687伊予市伊予市グラフ4,374

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大川市は682位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大川市の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と大川市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大川市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
大川市4,450人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大川市の第2次産業就業者数は平均より3,169人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、大川市の第2次産業就業者数「4450人」は中央値よりも1.6倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大川市(福岡県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大川市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

大川市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大川市(福岡県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

大川市(福岡県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大川市の第2次産業就業者数は、4,450人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大川市の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.98%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は4,889.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
大川市の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(11,562.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大川市の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(4,450.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大川市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で682位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大川市と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?揖斐郡池田町の4,454人、釜石市の4,446人がとても近い市区町村として挙げられます。
大川市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.58倍少いです。詳細を確認する。
大川市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.6倍多いです。