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小城市(佐賀県)の災害救助費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
小城市の災害救助費はどのくらい？
小城市(佐賀県)の災害救助費は、3,230(千円)です。(2019年調査)
| 市区町村名 | 災害救助費 |
|---|---|
| 小城市 | 3,230(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年10月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
小城市の災害救助費推移グラフ(2004年～現在)
では、現在の小城市(佐賀県)の災害救助費の「3,230(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
小城市の災害救助費の2004～2019年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※小城市の災害救助費の推移(2004～2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害救助費
また、下記は2004～2019年までの小城市の災害救助費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 災害救助費(千円) | 3,053.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 3,613.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 3,230.00 |
| 前回比(差引値) | - | -3,053 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3,613 | -3,613 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3,230 |
| 前回比(%) | - | 0 | - | - | - | - | - | - | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
上記の小城市の災害救助費の推移グラフを見てみると、2004～2019年までのデータが全て同じ結果となっており、変化がないことが分かります。
また、災害救助費ではなく生活保護費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る小城市の生活保護費
小城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る小城市(佐賀県)の人口推移
小城市の災害救助費は低い？高い？人口が近いいなべ市(三重県)と島原市(長崎県)と比較
小城市(佐賀県)の災害救助費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？
小城市(佐賀県)といなべ市(三重県)と島原市(長崎県)の災害救助費を比較
まずは、小城市と人口が日本全国で最も近いいなべ市(三重県)と島原市(長崎県)の災害救助費を比較してみます。
※真庭市(岡山県)と湯沢市(秋田県)は、小城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 災害救助費 |
|---|---|---|
| 真庭市(岡山県) | 43,424人 | 117(千円) |
| いなべ市(三重県) | 44,919人 | 0(千円) |
| 小城市(佐賀県) | 44,639人 | 3,230(千円) |
| 島原市(長崎県) | 43,670人 | 164(千円) |
| 湯沢市(秋田県) | 42,450人 | 150(千円) |
上記の災害救助費の比較表をみてみると、
- 小城市は、いなべ市(三重県)よりも災害救助費の数値が約3,230程しか変わらず、災害救助費と人口も日本国内では比較的似ている
- 小城市は、島原市(長崎県)よりも災害救助費の数値が約3,066も多く、19.695倍も高い
という結果となっています。
小城市をもっと他の市区町村と比較する
小城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、小城市の災害救助費が、佐賀県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
小城市の災害救助費は、佐賀県内では6位
下記は、佐賀県内での災害救助費のランキング表です。（高い順）
| 順位 | 市区町村名 | 災害救助費 (千円) |
|---|---|---|
| 1 |  武雄市 | 507,301 |
| 2 |  杵島郡大町町 | 237,880 |
| 3 |  佐賀市 | 24,069 |
| 4 |  多久市 | 14,324 |
| 5 |  杵島郡白石町 | 4,949 |
| 6 |  小城市 | 3,230 |
| 7 |  神埼郡吉野ヶ里町 | 1,171 |
| 8 |  鳥栖市 | 1,118 |
| 9 |  杵島郡江北町 | 687 |
| 10 |  唐津市 | 550 |
| 11 |  鹿島市 | 220 |
| 12 |  伊万里市 | 200 |
| 13 |  西松浦郡有田町 | 0 |
| 13 |  藤津郡太良町 | 0 |
| 13 |  東松浦郡玄海町 | 0 |
| 13 |  三養基郡上峰町 | 0 |
| 13 |  神埼市 | 0 |
| 13 |  三養基郡基山町 | 0 |
| 13 |  三養基郡みやき町 | 0 |
| 13 |  嬉野市 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
佐賀県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、小城市の災害救助費が、佐賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
佐賀県内全体の災害救助費の合計は、795699(千円)です。※データが確認できる20自治体の合計となります。
そして、小城市の災害救助費は3230(千円)ですので、佐賀県内でのシェア率は0.406%となります。
佐賀県内の災害救助費の平均値と中央値
また、佐賀県内での災害救助費の平均値と、中央値についても調査し、小城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 災害救助費 |
|---|---|
| 小城市 | 3,230(千円) |
| 平均値 | 39,785(千円) |
| 中央値 | 210(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、小城市の災害救助費は、
- 佐賀県平均値の0.0812倍(→低い)
- 佐賀県中央値の15.381倍(→高い)
ということが見えてきます。
日本全国の災害救助費ランキングで小城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
小城市は日本全国の災害救助費ランキング(高い順)で381位
まずは、小城市の災害救助費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害救助費ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 災害救助費 (千円) |
|---|---|---|
| 377 |  大仙市 | 3,538 |
| 378 |  東伯郡三朝町 | 3,446 |
| 379 |  高梁市 | 3,379 |
| 380 |  寝屋川市 | 3,328 |
| 381 | 小城市 | 3,230 |
| 382 |  山県郡北広島町 | 3,198 |
| 383 |  諏訪市 | 3,195 |
| 384 |  静岡市 | 3,166 |
| 385 |  笠間市 | 3,093 |
| 386 |  鈴鹿市 | 3,092 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の災害救助費が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、小城市は381位と、日本全国(市区町村)の中でも災害救助費が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は災害救助費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
災害救助費の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と小城市の災害救助費を比べる
また、この日本全国(市区町村別)災害救助費ランキングの平均値、中央値と小城市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 災害救助費 |
|---|---|
| 小城市 | 3,230(千円) |
| 平均値 | 48,035(千円) |
| 中央値 | 90(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、小城市の災害救助費は平均より44,805(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の90と比較してみると、小城市の災害救助費「3230(千円)」は中央値よりも35.89倍も災害救助費が高いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 小城市(佐賀県)の災害救助費データ |
| 単位 | (千円) |
| 期間 | 2004～2019年 |
| 更新日時 | 2022-10-21T05:06:17+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る災害救助費の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
災害救助費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの災害救助費の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る災害救助費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、小城市(佐賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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