グラフで見る野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

野田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

野田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、18,155人です。(2020年調査)

野田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
野田市	18,155人

野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の野田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「18,155人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る野田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	23,069.00	20,849.00	18,155.00
前回比(差引値)	-	-2,220	-2,694
前回比(%)	-	90.38	87.08

上記の野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2694人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2000年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.27倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る野田市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

野田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る野田市(千葉県)の人口推移

野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い川西市(兵庫県)と久喜市(埼玉県)と比較

野田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

野田市(千葉県)と川西市(兵庫県)と久喜市(埼玉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、野田市と人口が日本全国で最も近い川西市(兵庫県)と久喜市(埼玉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※上田市(長野県)と小牧市(愛知県)は、野田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

野田市(千葉県)と人口の近い川西市(兵庫県)と久喜市(埼玉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
上田市(長野県)	154,615人	13,124人
川西市(兵庫県)	155,826人	9,409人
野田市(千葉県)	153,807人	18,155人
久喜市(埼玉県)	151,669人	13,242人
小牧市(愛知県)	150,982人	15,087人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 野田市は、川西市(兵庫県)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約8,746も多く、1.93倍も高い
• 野田市は、久喜市(埼玉県)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約4,913多く、1.371倍高い

という結果となっています。

特に、野田市と川西市(兵庫県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（小学校・中学校）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

野田市をもっと他の市区町村と比較する

野田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、千葉県内では7位

下記は、千葉県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

千葉県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：野田市は7位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	千葉市	56,052
2	船橋市	35,526
3	松戸市	30,040
4	市原市	27,443
5	市川市	24,525
6	柏市	23,406
7	野田市	18,155
8	木更津市	14,438
9	銚子市	13,707
10	香取市	12,705
11	八千代市	12,356
12	旭市	12,111
13	佐倉市	10,542
14	茂原市	9,954
14	成田市	9,954
16	君津市	9,752
17	鎌ケ谷市	9,042
18	流山市	8,969
19	八街市	8,687
20	習志野市	7,970
21	山武市	7,271
22	東金市	7,053
23	富津市	6,758
24	我孫子市	6,698
25	袖ケ浦市	6,432
26	いすみ市	6,416
27	南房総市	6,331
28	浦安市	5,878
29	館山市	5,830
30	富里市	5,704
31	四街道市	5,568
32	印西市	5,401
33	匝瑳市	5,124
34	鴨川市	4,304
35	白井市	4,278
36	山武郡横芝光町	3,922
37	勝浦市	3,163
38	香取郡東庄町	2,798
39	山武郡九十九里町	2,403
40	香取郡多古町	2,360
41	夷隅郡大多喜町	2,074
42	長生郡長生村	1,911
43	長生郡白子町	1,880
44	印旛郡栄町	1,828
45	印旛郡酒々井町	1,628
46	安房郡鋸南町	1,489
47	長生郡睦沢町	1,216
48	長生郡一宮町	1,185
49	夷隅郡御宿町	1,140
50	長生郡長柄町	1,131
51	長生郡長南町	1,089
52	山武郡芝山町	1,088
53	香取郡神崎町	753

千葉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

千葉県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、477438人です。※データが確認できる53自治体の合計となります。

そして、野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）は18155人ですので、千葉県内でのシェア率は3.803%となります。

千葉県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、千葉県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、野田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）と千葉県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
野田市	18,155人
平均値	9,008人
中央値	5,878人

こちらの比較表より、野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 千葉県平均値の2.0154倍(→多い)
• 千葉県中央値の3.089倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで野田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

野田市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で135位

まずは、野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：野田市は135位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
131	高岡市	18,311
132	世田谷区	18,233
133	奥州市	18,200
134	山形市	18,185
135	野田市	18,155
136	鶴岡市	18,074
137	安城市	17,920
138	北区	17,669
139	佐野市	17,554
140	帯広市	17,449

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、野田市は135位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と野田市の比較グラフは以下となっています。

野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
野田市	18,155人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均より2.62倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、野田市の最終学歴人口（小学校・中学校）「18155人」は中央値よりも5.3倍も最終学歴人口（小学校・中学校）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	野田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、野田市(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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