グラフで見る奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

奥州市(岩手県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

奥州市(岩手県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、18,200人です。(2020年調査)

奥州市(岩手県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
奥州市	18,200人

奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の奥州市(岩手県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「18,200人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奥州市(岩手県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2010～2020年)

年	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	26,816.00	18,200.00
前回比(差引値)	-	-8,616
前回比(%)	-	67.87

上記の奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも8616人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2010年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.47倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る奥州市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

奥州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移

奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)と比較

奥州市(岩手県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

奥州市(岩手県)と廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、奥州市と人口が日本全国で最も近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※一関市(岩手県)と小樽市(北海道)は、奥州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

奥州市(岩手県)と人口の近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
一関市(岩手県)	111,792人	21,010人
廿日市市(広島県)	116,649人	6,932人
奥州市(岩手県)	113,162人	18,200人
東久留米市(東京都)	117,091人	6,284人
小樽市(北海道)	110,426人	16,415人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 奥州市は、廿日市市(広島県)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約11,268も多く、2.626倍も高い
• 奥州市は、東久留米市(東京都)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約11,916も多く、2.896倍も高い

という結果となっています。

特に、奥州市と東久留米市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（小学校・中学校）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

奥州市をもっと他の市区町村と比較する

奥州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、岩手県内では3位

下記は、岩手県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

岩手県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：奥州市は3位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	盛岡市	25,253
2	一関市	21,010
3	奥州市	18,200
4	花巻市	13,726
5	宮古市	12,076
6	北上市	9,563
7	久慈市	8,383
8	八幡平市	7,592
9	二戸市	7,005
10	釜石市	6,982
11	大船渡市	6,600
12	遠野市	6,583
13	九戸郡洋野町	5,891
14	陸前高田市	4,484
15	岩手郡岩手町	4,284
16	紫波郡紫波町	3,913
17	二戸郡一戸町	3,894
18	下閉伊郡山田町	3,882
19	岩手郡雫石町	3,878
20	紫波郡矢巾町	3,471
21	下閉伊郡岩泉町	3,233
22	九戸郡軽米町	3,102
23	上閉伊郡大槌町	2,967
24	岩手郡葛巻町	2,401
25	胆沢郡金ケ崎町	1,987
26	九戸郡九戸村	1,920
27	和賀郡西和賀町	1,718
28	気仙郡住田町	1,613
29	西磐井郡平泉町	1,586
30	九戸郡野田村	1,317
31	下閉伊郡田野畑村	1,087
32	下閉伊郡普代村	896

岩手県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岩手県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、200497人です。※データが確認できる32自治体の合計となります。

そして、奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）は18200人ですので、岩手県内でのシェア率は9.077%となります。

岩手県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、岩手県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、奥州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）と岩手県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
奥州市	18,200人
平均値	6,266人
中央値	3,888人

こちらの比較表より、奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 岩手県平均値の2.9048倍(→多い)
• 岩手県中央値の4.681倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで奥州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で133位

まずは、奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：奥州市は133位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
129	大垣市	18,779
130	古河市	18,415
131	高岡市	18,311
132	世田谷区	18,233
133	奥州市	18,200
134	山形市	18,185
135	野田市	18,155
136	鶴岡市	18,074
137	安城市	17,920
138	北区	17,669

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、奥州市は133位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と奥州市の比較グラフは以下となっています。

奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
奥州市	18,200人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均より2.63倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、奥州市の最終学歴人口（小学校・中学校）「18200人」は中央値よりも5.31倍も最終学歴人口（小学校・中学校）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	奥州市(岩手県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、奥州市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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