グラフで見る吾川郡仁淀川町の小売業売場面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

吾川郡仁淀川町(高知県)の小売業売場面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

吾川郡仁淀川町の小売業売場面積はどのくらい？

吾川郡仁淀川町(高知県)の小売業売場面積は、515(㎡)です。(2016年調査)

吾川郡仁淀川町(高知県)の小売業売場面積(2016年)

市区町村名	小売業売場面積
吾川郡仁淀川町	515(㎡)

吾川郡仁淀川町の小売業売場面積推移グラフ(2007年～現在)

では、現在の吾川郡仁淀川町(高知県)の小売業売場面積の「515(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

吾川郡仁淀川町の小売業売場面積の2007～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2007～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※吾川郡仁淀川町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の吾川郡仁淀川町の小売業売場面積グラフの全体図です。

また、下記は2007～2016年までの吾川郡仁淀川町の小売業売場面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る吾川郡仁淀川町(高知県)の小売業売場面積の推移(2007～2016年)

年	2007	2011	2014	2016
小売業売場面積(㎡)	4,592.00	3,171.00	3,185.00	515.00
前回比(差引値)	-	-1,421	14	-2,670
前回比(%)	-	69.05	100.44	16.17

上記の吾川郡仁淀川町の小売業売場面積の推移グラフを見てみると、最新である2016年の小売業売場面積が最も狭いことが分かります。

また、前回の2014年よりも2670(㎡)少なくなっており、小売業売場面積は下がりつつあると言えます。

特に、最も小売業売場面積が多かった2007年と現在の小売業売場面積を比べると、8.92倍もの差があり、小売業売場面積がいかに減少したかが見えてきます。

また、小売業売場面積ではなく無店舗小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る吾川郡仁淀川町の無店舗小売店数

吾川郡仁淀川町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る吾川郡仁淀川町(高知県)の人口推移

吾川郡仁淀川町の小売業売場面積は狭い？広い？人口が近い最上郡舟形町(山形県)と下北郡大間町(青森県)と比較

吾川郡仁淀川町(高知県)の小売業売場面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

吾川郡仁淀川町(高知県)と最上郡舟形町(山形県)と下北郡大間町(青森県)の小売業売場面積を比較

まずは、吾川郡仁淀川町と人口が日本全国で最も近い最上郡舟形町(山形県)と下北郡大間町(青森県)の小売業売場面積を比較してみます。

※西村山郡西川町(山形県)と檜山振興局今金町(北海道)は、吾川郡仁淀川町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

吾川郡仁淀川町(高知県)と人口の近い最上郡舟形町(山形県)と下北郡大間町(青森県)の小売業売場面積を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小売業売場面積
西村山郡西川町(山形県)	4,913人	3,421(㎡)
最上郡舟形町(山形県)	5,016人	1,652(㎡)
吾川郡仁淀川町(高知県)	4,970人	515(㎡)
下北郡大間町(青森県)	4,972人	4,782(㎡)
檜山振興局今金町(北海道)	4,963人	8,528(㎡)

上記の小売業売場面積の比較表をみてみると、

• 最上郡舟形町(山形県)は、吾川郡仁淀川町よりも小売業売場面積の数値が約1,137も多く、3.208倍も高い
• 下北郡大間町(青森県)は、吾川郡仁淀川町よりも小売業売場面積の数値が約4,267も多く、9.285倍も高い

という結果となっています。

特に、下北郡大間町(青森県)と吾川郡仁淀川町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小売業売場面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

吾川郡仁淀川町をもっと他の市区町村と比較する

吾川郡仁淀川町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、吾川郡仁淀川町の小売業売場面積が、高知県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

吾川郡仁淀川町の小売業売場面積は、高知県内では28位

下記は、高知県内での小売業売場面積のランキング表です。（広い順）

高知県内での小売業売場面積のランキング表：吾川郡仁淀川町は28位

順位	市区町村名	小売業売場面積 (㎡)
1	高知市	390,251
2	四万十市	65,697
3	南国市	43,002
4	香南市	42,492
5	須崎市	39,869
6	土佐市	28,210
7	宿毛市	24,566
8	安芸市	23,901
9	吾川郡いの町	20,472
10	香美市	20,345
11	高岡郡四万十町	17,909
12	高岡郡佐川町	15,215
13	土佐清水市	10,927
14	室戸市	10,556
15	幡多郡黒潮町	6,606
16	安芸郡奈半利町	4,490
17	高岡郡中土佐町	3,709
18	長岡郡本山町	3,252
19	土佐郡土佐町	3,064
20	高岡郡津野町	3,037
21	安芸郡田野町	2,780
22	安芸郡芸西村	2,649
23	高岡郡日高村	2,215
24	高岡郡越知町	2,196
25	幡多郡大月町	1,499
26	長岡郡大豊町	1,470
27	高岡郡檮原町	1,264
28	吾川郡仁淀川町	515
29	安芸郡安田町	388
30	安芸郡東洋町	265
31	幡多郡三原村	21
32	土佐郡大川村	0

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、吾川郡仁淀川町の小売業売場面積が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の小売業売場面積の合計は、792832(㎡)です。※データが確認できる32自治体の合計となります。

そして、吾川郡仁淀川町の小売業売場面積は515(㎡)ですので、高知県内でのシェア率は0.065%となります。

高知県内の小売業売場面積の平均値と中央値

また、高知県内での小売業売場面積の平均値と、中央値についても調査し、吾川郡仁淀川町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

吾川郡仁淀川町の小売業売場面積と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小売業売場面積
吾川郡仁淀川町	515(㎡)
平均値	24,776(㎡)
中央値	3,481(㎡)

こちらの比較表より、吾川郡仁淀川町の小売業売場面積は、

• 高知県平均値の0.0208倍(→狭い)
• 高知県中央値の0.148倍(→狭い)

ということが見えてきます。

日本全国の小売業売場面積ランキングで吾川郡仁淀川町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

吾川郡仁淀川町は日本全国の小売業売場面積ランキング(広い順)で1630位

まずは、吾川郡仁淀川町の小売業売場面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の小売業売場面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小売業売場面積ランキング表：吾川郡仁淀川町は1630位

順位	市区町村名	小売業売場面積 (㎡)
1626	空知総合振興局北竜町	532
1627	下伊那郡根羽村	528
1628	下北郡佐井村	527
1629	後志総合振興局泊村	517
1630	吾川郡仁淀川町	515
1631	上川総合振興局音威子府村	505
1632	与謝郡伊根町	502
1633	留萌振興局初山別村	496
1634	島尻郡伊是名村	490
1635	北松浦郡小値賀町	489

→ 日本全国(市区町村別)の小売業売場面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小売業売場面積が広いランキング表では、統計が取れる1727つの市区町村の中で、吾川郡仁淀川町は1630位と、日本全国(市区町村)の中でも小売業売場面積が比較的狭い市区町村ということが分かります。

以下は小売業売場面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小売業売場面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売業売場面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小売業売場面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と吾川郡仁淀川町の小売業売場面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小売業売場面積ランキングの平均値、中央値と吾川郡仁淀川町の比較グラフは以下となっています。

吾川郡仁淀川町の小売業売場面積を日本全国(市区町村)の中央値(26,573)と平均値(78,305)と比較した一覧表

市区町村名	小売業売場面積
吾川郡仁淀川町	515(㎡)
平均値	78,305(㎡)
中央値	26,573(㎡)

こちらの表より、吾川郡仁淀川町の小売業売場面積は平均より77,790(㎡)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の26,573と比較してみると、吾川郡仁淀川町の小売業売場面積は中央値より半分以上狭いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	吾川郡仁淀川町(高知県)の小売業売場面積データ
単位	(㎡)
期間	2007～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:44+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小売業売場面積の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小売業売場面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小売業売場面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小売業売場面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、吾川郡仁淀川町(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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