グラフで見る韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

韮崎市(山梨県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[高等学校数],学校教育法に規定する高等学校の数,[高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）],高等学校数/可住地面積

韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

韮崎市(山梨県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、3.92(校)です。(2021年調査)

韮崎市(山梨県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
韮崎市	3.92(校)

韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の韮崎市(山梨県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「3.92(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※韮崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る韮崎市(山梨県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	3.96	3.96	4.04	4.04	4.04	4.04	4.04	4.02	4.02	3.93	3.93	3.93	3.93	3.93	3.93	3.93	3.93	3.93	3.93	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.91	3.92
前回比(差引値)	-	0	0.08	0	0	0	0	-0.02	0	-0.09	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.02	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0.01
前回比(%)	-	100	102.02	100	100	100	100	99.5	100	97.76	100	100	100	100	100	100	100	100	100	99.49	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100.26

上記の韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、1983年の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「3.91(校)」よりは多いため、今後も高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が再び上昇する可能性はあります。

また、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく中学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る韮崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）

韮崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る韮崎市(山梨県)の人口推移

韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)と比較

韮崎市(山梨県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

韮崎市(山梨県)と塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、韮崎市と人口が日本全国で最も近い塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※うきは市(福岡県)と榛原郡吉田町(静岡県)は、韮崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

韮崎市(山梨県)と人口の近い塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
うきは市(福岡県)	28,564人	1.72(校)
塩谷郡高根沢町(栃木県)	29,350人	1.51(校)
韮崎市(山梨県)	28,522人	3.92(校)
朝倉郡筑前町(福岡県)	30,105人	0(校)
榛原郡吉田町(静岡県)	29,230人	0(校)

上記の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 韮崎市は、塩谷郡高根沢町(栃木県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.41も多く、2.596倍も高い
• 韮崎市は、朝倉郡筑前町(福岡県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約3.92程しか変わらず、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

韮崎市をもっと他の市区町村と比較する

韮崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、山梨県内では8位

下記は、山梨県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

山梨県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：韮崎市は8位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	富士吉田市	22.17
2	甲府市	17
3	西八代郡市川三郷町	14.55
4	中巨摩郡昭和町	11.01
5	上野原市	6.49
6	甲斐市	4.95
7	都留市	3.96
8	韮崎市	3.92
9	山梨市	3.8
10	南巨摩郡身延町	3.4
11	南アルプス市	2.82
12	南都留郡富士河口湖町	2.79
13	北杜市	2.78
14	大月市	2.67
15	甲州市	1.89
16	笛吹市	1.19
17	中央市	0
17	南都留郡道志村	0
17	南巨摩郡富士川町	0
17	南巨摩郡早川町	0
17	北都留郡小菅村	0
17	南巨摩郡南部町	0
17	南都留郡鳴沢村	0
17	南都留郡西桂町	0
17	南都留郡忍野村	0
17	北都留郡丹波山村	0
17	南都留郡山中湖村	0

山梨県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山梨県内全体の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、105.39(校)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は3.92(校)ですので、山梨県内でのシェア率は3.72%となります。

山梨県内の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、山梨県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、韮崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
韮崎市	3.92(校)
平均値	3.9(校)
中央値	1.89(校)

こちらの比較表より、韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 山梨県平均値の1.0043倍(→多い)
• 山梨県中央値の2.074倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで韮崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

韮崎市は日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で605位

まずは、韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：韮崎市は605位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
601	都留市	3.96
602	下田市	3.95
603	玉名市	3.94
603	津山市	3.94
605	韮崎市	3.92
606	中頭郡読谷村	3.9
606	佐波郡玉村町	3.9
608	釜石市	3.89
608	名西郡石井町	3.89
608	柳川市	3.89

→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、韮崎市は605位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と韮崎市の比較グラフは以下となっています。

韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(2)と平均値(5)と比較した一覧表

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
韮崎市	3.92(校)
平均値	5(校)
中央値	2(校)

こちらの表より、韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2と比較してみると、韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）「3.92(校)」は中央値よりも1.61倍も高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	韮崎市(山梨県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、韮崎市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る韮崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！