グラフで見る新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

新潟市江南区(新潟県)の流入人口（他県に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）はどのくらい？

新潟市江南区(新潟県)の流入人口（他県に常住している人口）は、43人です。(2020年調査)

新潟市江南区(新潟県)の流入人口（他県に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
新潟市江南区	43人

新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の新潟市江南区(新潟県)の流入人口（他県に常住している人口）の「43人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市江南区(新潟県)の流入人口（他県に常住している人口）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
流入人口（他県に常住している人口）(人)	51.00	86.00	43.00
前回比(差引値)	-	35	-43
前回比(%)	-	168.63	50

上記の新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口（他県に常住している人口）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも43人少なくなっており、流入人口（他県に常住している人口）は下がりつつあると言えます。

特に、最も流入人口（他県に常住している人口）が多かった2015年と現在の流入人口（他県に常住している人口）を比べると、1.19倍もの差があり、流入人口（他県に常住している人口）がいかに減少したかが見えてきます。

また、流入人口（他県に常住している人口）ではなく流入人口（県内他市区町村に常住している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟市江南区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）

新潟市江南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟市江南区(新潟県)の人口推移

新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）は少い？多い？人口が近い清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)と比較

新潟市江南区(新潟県)の流入人口（他県に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

新潟市江南区(新潟県)と清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較

まずは、新潟市江南区と人口が日本全国で最も近い清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較してみます。

※総社市(岡山県)と栗原市(宮城県)は、新潟市江南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新潟市江南区(新潟県)と人口の近い清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（他県に常住している人口）
総社市(岡山県)	69,837人	287人
清須市(愛知県)	69,300人	1,510人
新潟市江南区(新潟県)	68,262人	43人
豊明市(愛知県)	68,511人	662人
栗原市(宮城県)	64,621人	1,059人

上記の流入人口（他県に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 清須市(愛知県)は、新潟市江南区よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約1,467も多く、35.116倍も高い
• 豊明市(愛知県)は、新潟市江南区よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約619も多く、15.395倍も高い

という結果となっています。

特に、清須市(愛知県)と新潟市江南区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（他県に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

新潟市江南区をもっと他の市区町村と比較する

新潟市江南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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続いて、新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）は、新潟県内では25位

下記は、新潟県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表：新潟市江南区は25位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1	新潟市中央区	874
2	新潟市西区	645
3	上越市	527
4	長岡市	503
5	柏崎市	386
6	新潟市北区	318
7	妙高市	314
8	村上市	299
9	糸魚川市	287
10	新潟市東区	215
11	南魚沼市	146
12	南魚沼郡湯沢町	125
13	新発田市	123
14	三条市	98
15	中魚沼郡津南町	95
16	東蒲原郡阿賀町	80
17	胎内市	79
18	十日町市	70
19	新潟市南区	61
20	燕市	60
21	北蒲原郡聖籠町	56
22	新潟市秋葉区	53
22	小千谷市	53
24	岩船郡関川村	49
25	新潟市江南区	43
25	佐渡市	43
25	魚沼市	43
28	阿賀野市	34
29	見附市	33
30	新潟市西蒲区	31
31	刈羽郡刈羽村	26
32	五泉市	23
33	加茂市	20
34	西蒲原郡弥彦村	15
35	南蒲原郡田上町	4
36	三島郡出雲崎町	2
37	岩船郡粟島浦村	1

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の流入人口（他県に常住している人口）の合計は、5834人です。※データが確認できる37自治体の合計となります。

そして、新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）は43人ですので、新潟県内でのシェア率は0.737%となります。

新潟県内の流入人口（他県に常住している人口）の平均値と中央値

また、新潟県内での流入人口（他県に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、新潟市江南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（他県に常住している人口）
新潟市江南区	43人
平均値	157.68人
中央値	60人

こちらの比較表より、新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）は、

• 新潟県平均値の0.2727倍(→少い)
• 新潟県中央値の0.717倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキングで新潟市江南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市江南区は日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング(多い順)で1275位

まずは、新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表：新潟市江南区は1275位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1269	田村郡三春町	44
1275	加美郡加美町	43
1275	勝田郡勝央町	43
1275	南会津郡南会津町	43
1275	新潟市江南区	43
1275	佐渡市	43
1275	三戸郡五戸町	43
1275	西臼杵郡高千穂町	43
1275	土佐市	43
1275	魚沼市	43

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、新潟市江南区は1275位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（他県に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（他県に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と新潟市江南区の比較グラフは以下となっています。

新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(154)と平均値(2,880)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
新潟市江南区	43人
平均値	2,880人
中央値	154人

こちらの表より、新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）は平均より2,837人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の154と比較してみると、新潟市江南区の流入人口（他県に常住している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟市江南区(新潟県)の流入人口（他県に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（他県に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（他県に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市江南区(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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