グラフで見る新潟市の従業も通学もしていない人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

新潟市(新潟県)の従業も通学もしていない人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市の従業も通学もしていない人口はどのくらい？

新潟市(新潟県)の従業も通学もしていない人口は、266,219人です。(2020年調査)

新潟市(新潟県)の従業も通学もしていない人口(2020年)

市区町村名	従業も通学もしていない人口
新潟市	266,219人

新潟市の従業も通学もしていない人口推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の新潟市(新潟県)の従業も通学もしていない人口の「266,219人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟市の従業も通学もしていない人口の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの新潟市の従業も通学もしていない人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市(新潟県)の従業も通学もしていない人口の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
従業も通学もしていない人口(人)	283,676.00	287,094.00	266,219.00
前回比(差引値)	-	3,418	-20,875
前回比(%)	-	101.2	92.73

上記の新潟市の従業も通学もしていない人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の従業も通学もしていない人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも20875人少なくなっており、従業も通学もしていない人口は下がりつつあると言えます。

また、従業も通学もしていない人口ではなく人口集中地区面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟市の人口集中地区面積

新潟市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟市(新潟県)の人口推移

新潟市の従業も通学もしていない人口は少い？多い？人口が近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)と比較

新潟市(新潟県)の従業も通学もしていない人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

新潟市(新潟県)と浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の従業も通学もしていない人口を比較

まずは、新潟市と人口が日本全国で最も近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の従業も通学もしていない人口を比較してみます。

※堺市(大阪府)と練馬区(東京都)は、新潟市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新潟市(新潟県)と人口の近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の従業も通学もしていない人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	従業も通学もしていない人口
堺市(大阪府)	821,428人	267,099人
浜松市(静岡県)	792,704人	264,761人
新潟市(新潟県)	773,914人	266,219人
熊本市(熊本県)	731,476人	222,842人
練馬区(東京都)	738,914人	186,177人

上記の従業も通学もしていない人口の比較表をみてみると、

• 新潟市は、浜松市(静岡県)よりも従業も通学もしていない人口の数値が約1,458程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている
• 新潟市は、熊本市(熊本県)よりも従業も通学もしていない人口の数値が約43,377程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟市をもっと他の市区町村と比較する

新潟市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新潟市の従業も通学もしていない人口が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市の従業も通学もしていない人口は、新潟県内では1位

下記は、新潟県内での従業も通学もしていない人口のランキング表です。（多い順）

新潟県内での従業も通学もしていない人口のランキング表：新潟市は1位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
1	新潟市	266,219
2	長岡市	91,849
3	上越市	64,802
4	新発田市	33,416
5	三条市	31,825
6	柏崎市	30,938
7	燕市	25,025
8	村上市	22,784
9	佐渡市	20,169
10	南魚沼市	18,185
11	十日町市	17,862
12	五泉市	17,477
13	糸魚川市	15,975
14	見附市	14,150
15	阿賀野市	14,047
16	魚沼市	12,627
17	小千谷市	11,616
18	妙高市	11,456
19	胎内市	10,702
20	加茂市	9,777
21	東蒲原郡阿賀町	4,682
22	北蒲原郡聖籠町	4,561
23	南蒲原郡田上町	4,458
24	中魚沼郡津南町	3,206
25	南魚沼郡湯沢町	2,911
26	西蒲原郡弥彦村	2,430
27	岩船郡関川村	1,986
28	三島郡出雲崎町	1,728
29	刈羽郡刈羽村	1,589
30	岩船郡粟島浦村	53

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市の従業も通学もしていない人口が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の従業も通学もしていない人口の合計は、768505人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、新潟市の従業も通学もしていない人口は266219人ですので、新潟県内でのシェア率は34.641%となります。

新潟県内の従業も通学もしていない人口の平均値と中央値

また、新潟県内での従業も通学もしていない人口の平均値と、中央値についても調査し、新潟市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新潟市の従業も通学もしていない人口と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	従業も通学もしていない人口
新潟市	266,219人
平均値	25,617人
中央値	12,122人

こちらの比較表より、新潟市の従業も通学もしていない人口は、

• 新潟県平均値の10.3923倍(→多い)
• 新潟県中央値の21.963倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の従業も通学もしていない人口ランキングで新潟市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市は日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング(多い順)で15位

まずは、新潟市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキング表：新潟市は15位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
11	仙台市	332,905
12	北九州市	324,209
13	千葉市	295,032
14	堺市	267,099
15	新潟市	266,219
16	浜松市	264,761
17	岡山市	227,531
18	熊本市	222,842
19	静岡市	222,798
20	世田谷区	219,978

→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の従業も通学もしていない人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、新潟市は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも従業も通学もしていない人口が多い市区町村ということが分かります。

以下は従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市の従業も通学もしていない人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)従業も通学もしていない人口ランキングの平均値、中央値と新潟市の比較グラフは以下となっています。

新潟市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村)の中央値(8,367)と平均値(22,894)と比較した一覧表

市区町村名	従業も通学もしていない人口
新潟市	266,219人
平均値	22,894人
中央値	8,367人

こちらの表より、新潟市の従業も通学もしていない人口は平均より11.63倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,367と比較してみると、新潟市の従業も通学もしていない人口「266219人」は中央値よりも31.82倍も従業も通学もしていない人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟市(新潟県)の従業も通学もしていない人口データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

従業も通学もしていない人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの従業も通学もしていない人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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