グラフで見る小千谷市の従業も通学もしていない人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

小千谷市(新潟県)の従業も通学もしていない人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小千谷市の従業も通学もしていない人口はどのくらい？

小千谷市(新潟県)の従業も通学もしていない人口は、11,616人です。(2020年調査)

小千谷市(新潟県)の従業も通学もしていない人口(2020年)

市区町村名	従業も通学もしていない人口
小千谷市	11,616人

小千谷市の従業も通学もしていない人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の小千谷市(新潟県)の従業も通学もしていない人口の「11,616人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小千谷市の従業も通学もしていない人口の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※小千谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の小千谷市の従業も通学もしていない人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの小千谷市の従業も通学もしていない人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小千谷市(新潟県)の従業も通学もしていない人口の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
従業も通学もしていない人口(人)	12,763.00	13,363.00	12,762.00	12,516.00	13,913.00	13,755.00	14,421.00	13,455.00	11,616.00
前回比(差引値)	-	600	-601	-246	1,397	-158	666	-966	-1,839
前回比(%)	-	104.7	95.5	98.07	111.16	98.86	104.84	93.3	86.33

上記の小千谷市の従業も通学もしていない人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の従業も通学もしていない人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1839人少なくなっており、従業も通学もしていない人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も従業も通学もしていない人口が多かった2010年と現在の従業も通学もしていない人口を比べると、1.1倍もの差があり、従業も通学もしていない人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、従業も通学もしていない人口ではなく人口集中地区面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小千谷市の人口集中地区面積

小千谷市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小千谷市(新潟県)の人口推移

小千谷市の従業も通学もしていない人口は少い？多い？人口が近い新庄市(山形県)と網走市(北海道)と比較

小千谷市(新潟県)の従業も通学もしていない人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

小千谷市(新潟県)と新庄市(山形県)と網走市(北海道)の従業も通学もしていない人口を比較

まずは、小千谷市と人口が日本全国で最も近い新庄市(山形県)と網走市(北海道)の従業も通学もしていない人口を比較してみます。

※豊後大野市(大分県)と庄原市(広島県)は、小千谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小千谷市(新潟県)と人口の近い新庄市(山形県)と網走市(北海道)の従業も通学もしていない人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	従業も通学もしていない人口
豊後大野市(大分県)	34,082人	14,039人
新庄市(山形県)	34,127人	11,759人
小千谷市(新潟県)	34,062人	11,616人
網走市(北海道)	34,016人	12,572人
庄原市(広島県)	33,368人	12,486人

上記の従業も通学もしていない人口の比較表をみてみると、

• 新庄市(山形県)は、小千谷市よりも従業も通学もしていない人口の数値が約143程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている
• 網走市(北海道)は、小千谷市よりも従業も通学もしていない人口の数値が約956程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

小千谷市をもっと他の市区町村と比較する

小千谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小千谷市の従業も通学もしていない人口が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小千谷市の従業も通学もしていない人口は、新潟県内では17位

下記は、新潟県内での従業も通学もしていない人口のランキング表です。（多い順）

新潟県内での従業も通学もしていない人口のランキング表：小千谷市は17位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
1	新潟市	266,219
2	長岡市	91,849
3	上越市	64,802
4	新発田市	33,416
5	三条市	31,825
6	柏崎市	30,938
7	燕市	25,025
8	村上市	22,784
9	佐渡市	20,169
10	南魚沼市	18,185
11	十日町市	17,862
12	五泉市	17,477
13	糸魚川市	15,975
14	見附市	14,150
15	阿賀野市	14,047
16	魚沼市	12,627
17	小千谷市	11,616
18	妙高市	11,456
19	胎内市	10,702
20	加茂市	9,777
21	東蒲原郡阿賀町	4,682
22	北蒲原郡聖籠町	4,561
23	南蒲原郡田上町	4,458
24	中魚沼郡津南町	3,206
25	南魚沼郡湯沢町	2,911
26	西蒲原郡弥彦村	2,430
27	岩船郡関川村	1,986
28	三島郡出雲崎町	1,728
29	刈羽郡刈羽村	1,589
30	岩船郡粟島浦村	53

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小千谷市の従業も通学もしていない人口が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の従業も通学もしていない人口の合計は、768505人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、小千谷市の従業も通学もしていない人口は11616人ですので、新潟県内でのシェア率は1.512%となります。

新潟県内の従業も通学もしていない人口の平均値と中央値

また、新潟県内での従業も通学もしていない人口の平均値と、中央値についても調査し、小千谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小千谷市の従業も通学もしていない人口と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	従業も通学もしていない人口
小千谷市	11,616人
平均値	25,617人
中央値	12,122人

こちらの比較表より、小千谷市の従業も通学もしていない人口は、

• 新潟県平均値の0.4535倍(→少い)
• 新潟県中央値の0.958倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の従業も通学もしていない人口ランキングで小千谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小千谷市は日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング(多い順)で715位

まずは、小千谷市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキング表：小千谷市は715位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
710	新庄市	11,759
712	四万十市	11,710
713	境港市	11,702
714	黒石市	11,639
715	小千谷市	11,616
716	相楽郡精華町	11,615
717	遠賀郡岡垣町	11,596
718	板野郡藍住町	11,587
719	上益城郡益城町	11,516
720	矢板市	11,510

→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の従業も通学もしていない人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、小千谷市は715位と、日本全国(市区町村)の中でも従業も通学もしていない人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小千谷市の従業も通学もしていない人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)従業も通学もしていない人口ランキングの平均値、中央値と小千谷市の比較グラフは以下となっています。

小千谷市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村)の中央値(8,367)と平均値(22,894)と比較した一覧表

市区町村名	従業も通学もしていない人口
小千谷市	11,616人
平均値	22,894人
中央値	8,367人

こちらの表より、小千谷市の従業も通学もしていない人口は平均より11,278人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,367と比較してみると、小千谷市の従業も通学もしていない人口「11616人」は中央値より従業も通学もしていない人口が少し多い(1.39倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小千谷市(新潟県)の従業も通学もしていない人口データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

従業も通学もしていない人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの従業も通学もしていない人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小千谷市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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