グラフで見る新潟県の住居地域面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の住居地域面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)
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新潟県の住居地域面積の推移と他の都道府県との比較

新潟県の住居地域面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住居地域面積とは?[住居地域],第一種・第二種住居地域及び準住居地域

2024年に分かる最新の新潟県の住居地域面積

新潟県の最新の住居地域面積は、13,979(ha)です。

新潟県の最新(2022年)の住居地域面積
都道府県名住居地域面積
新潟県13,979(ha)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の住居地域面積推移グラフ(1976年~現在)

では、現在の新潟県の住居地域面積の「13,979(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の住居地域面積の1976~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の住居地域面積グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の住居地域面積の推移(1976~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:住居地域面積

また、下記は1976~2022年までの新潟県の住居地域面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の住居地域面積の推移(1976~2022年)
197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172019202020212022
住居地域面積(ha)10,373.0010,457.0010,587.0010,635.0010,635.0010,635.0010,745.0011,016.0011,167.5011,372.6011,607.2011,663.2011,671.2011,754.6011,805.2011,939.2012,078.0012,119.0012,133.7012,305.0012,545.9012,545.9012,786.5013,127.9013,171.9013,182.9013,207.9013,319.6013,306.7013,362.7013,362.1013,368.2013,365.2013,367.1013,595.6013,685.6013,707.6013,777.3013,779.3013,876.6013,926.6013,962.0013,962.0013,983.4013,979.40
前回比(差引値)-841304800110271151.5205.1234.656883.450.6134138.84114.7171.3240.90240.6341.4441125111.7-12.956-0.66.1-31.9228.5902269.7297.35035.4021.4-4
前回比(%)-100.81101.24100.45100100101.03102.52101.38101.84102.06100.48100.07100.71100.43101.14101.16100.34100.12101.41101.96100101.92102.67100.34100.08100.19100.8599.9100.42100100.0599.98100.01101.71100.66100.16100.51100.01100.71100.36100.25100100.1599.97

上記の新潟県の住居地域面積の推移グラフを見てみると、2021年の住居地域面積が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「13983.4(ha)」よりも少なくなっているため、今後はさらに住居地域面積が少なくなる可能性があります。

また、住居地域面積ではなく用途地域面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の用途地域面積

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の住居地域面積は狭い?広い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の住居地域面積は、どれくらい広い、あるいは狭いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の住居地域面積を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の住居地域面積を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の住居地域面積を比較した一覧表
都道府県名総人口住居地域面積
京都府(京都府)2,501,269人9,288(ha)
宮城県(宮城県)2,257,472人13,730(ha)
新潟県(新潟県)2,163,908人13,979(ha)
長野県(長野県)2,043,798人13,437(ha)
岐阜県(岐阜県)1,982,294人13,544(ha)

上記の住居地域面積の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の住居地域面積は日本全国で何番目?

日本全国の住居地域面積ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の住居地域面積ランキング(広い順)で14位

まずは、新潟県の住居地域面積を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の住居地域面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の住居地域面積ランキング表:新潟県は14位
順位都道府県名住居地域面積
(ha)
10栃木県栃木県グラフ16,210
11兵庫県兵庫県グラフ16,157
12東京都東京都グラフ15,337
13茨城県茨城県グラフ14,887
14新潟県新潟県グラフ13,979
15福島県福島県グラフ13,806
16宮城県宮城県グラフ13,730
17岐阜県岐阜県グラフ13,544
18長野県長野県グラフ13,437
19岡山県岡山県グラフ10,519

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の住居地域面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住居地域面積が広いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は14位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも住居地域面積が広い都道府県ということが分かります。

以下は住居地域面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住居地域面積の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の住居地域面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の住居地域面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の住居地域面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の住居地域面積を比べる

また、この日本全国(都道府県別)住居地域面積ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の住居地域面積を日本全国(都道府県)の中央値(8,189)と平均値(11,572)と比較した一覧表
都道府県名住居地域面積
新潟県13,979(ha)
平均値11,572(ha)
中央値8,189(ha)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の住居地域面積は平均より1.21倍広いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,189と比較してみると、新潟県の住居地域面積「13979.4(ha)」は中央値よりも1.71倍も住居地域面積が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の住居地域面積データ
単位(ha)
期間1976~2022年
更新日時2024-04-22T05:03:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る新潟県の住居地域面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-22. https://graphtochart.com/japan/niigata-residential-area.php,(参照日時:2024-05-02)

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る住居地域面積の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住居地域面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住居地域面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住居地域面積の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る住居地域面積の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の住居地域面積に関するよくある質問

新潟県の住居地域面積の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の住居地域面積は、13,979(ha)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(ha)です。詳細を確認する。
新潟県の住居地域面積は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、0.030000000000001%減少しています。また、前回の住居地域面積は13,983.40(ha)です。1976~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の住居地域面積が最も広かった年はいつですか?2021年が最も広かった年です。(13,983.40(ha))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
新潟県の住居地域面積が最も狭かった年はいつですか?1976年が最も狭かった年です。(10,373.00(ha))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
新潟県の住居地域面積は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で14位です。住居地域面積の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と住居地域面積が似ている都道府県はどこですか?茨城県の14,887(ha)、福島県の13,806(ha)がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の住居地域面積を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.21倍広いです。詳細を確認する。
新潟県の住居地域面積は日本全国(都道府県)の中央値より広いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.71倍広いです。