グラフで見る奈良県の出生数(外国人を含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る奈良県の出生数(外国人を含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る奈良県の出生数(外国人を含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

奈良県の出生数(外国人を含む)の推移と他の都道府県との比較

奈良県の出生数(外国人を含む)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

出生数(外国人を含む)とは?[出生数],「戸籍法」により届け出られた出生の数。

奈良県の出生数(外国人を含む)はどのくらい?

奈良県の出生数(外国人を含む)は、10,241人です。(2013年調査)

奈良県の出生数(外国人を含む)(2013年)
都道府県名出生数(外国人を含む)
奈良県10,241人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2013年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

奈良県の出生数(外国人を含む)推移グラフ(1995年~現在)

では、現在の奈良県の出生数(外国人を含む)の「10,241人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

奈良県の出生数(外国人を含む)の1995~2013年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995~2013年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※奈良県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の奈良県の出生数(外国人を含む)グラフの全体図です。

奈良県の出生数(外国人を含む)の推移グラフ(1995~2013年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※奈良県の出生数(外国人を含む)の推移(1995~2013年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:出生数(外国人を含む)

また、下記は1995~2013年までの奈良県の出生数(外国人を含む)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奈良県の出生数(外国人を含む)の推移(1995~2013年)
19952000200520062007200820092010201120122013
出生数(外国人を含む)(人)13,394.0013,319.0011,223.0011,517.0011,306.0011,023.0010,807.0010,735.0010,452.0010,613.0010,241.00
前回比(差引値)--75-2,096294-211-283-216-72-283161-372
前回比(%)-99.4484.26102.6298.1797.598.0499.3397.36101.5496.49

上記の奈良県の出生数(外国人を含む)の推移グラフを見てみると、最新である2013年の出生数(外国人を含む)が最も少いことが分かります。

また、前回の2012年よりも372人少なくなっており、出生数(外国人を含む)は下がりつつあると言えます。

特に、最も出生数(外国人を含む)が多かった1995年と現在の出生数(外国人を含む)を比べると、1.31倍もの差があり、出生数(外国人を含む)がいかに減少したかが見えてきます。

また、出生数(外国人を含む)ではなく65歳女性の平均余命であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奈良県の65歳女性の平均余命

奈良県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奈良県の人口推移
グラフで見る奈良県の人口推移

奈良県の出生数(外国人を含む)は少い?多い?人口が近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)と比較

奈良県の出生数(外国人を含む)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

奈良県と長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の出生数(外国人を含む)を比較

まずは、奈良県と人口が日本全国で最も近い長崎県(長崎県)青森県(青森県)の出生数(外国人を含む)を比較してみます。

愛媛県(愛媛県)岩手県(岩手県)は、奈良県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

奈良県の出生数(外国人を含む)の比較グラフ(2013年:人口数が近い都道府県である長崎県(長崎県)と青森県(青森県)と愛媛県(愛媛県)と岩手県(岩手県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奈良県と人口の近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の出生数(外国人を含む)を比較した一覧表
都道府県名総人口出生数(外国人を含む)
愛媛県(愛媛県)1,327,185人10,736人
長崎県(長崎県)1,306,060人11,639人
奈良県(奈良県)1,325,385人10,241人
青森県(青森県)1,225,497人9,140人
岩手県(岩手県)1,189,670人9,244人

上記の出生数(外国人を含む)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

奈良県をもっと他の都道府県と比較する

奈良県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

奈良県の出生数(外国人を含む)は日本全国で何番目?

日本全国の出生数(外国人を含む)ランキングで奈良県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奈良県は日本全国の出生数(外国人を含む)ランキング(多い順)で30位

まずは、奈良県の出生数(外国人を含む)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の出生数(外国人を含む)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の出生数(外国人を含む)ランキング表:奈良県は30位
順位都道府県名出生数(外国人を含む)
(人)
26滋賀県滋賀県グラフ13,189
27長崎県長崎県グラフ11,639
28山口県山口県グラフ10,769
29愛媛県愛媛県グラフ10,736
30奈良県奈良県グラフ10,241
31宮崎県宮崎県グラフ9,866
32大分県大分県グラフ9,647
33石川県石川県グラフ9,514
34岩手県岩手県グラフ9,244
35青森県青森県グラフ9,140

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の出生数(外国人を含む)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の出生数(外国人を含む)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、奈良県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも出生数(外国人を含む)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は出生数(外国人を含む)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

出生数(外国人を含む)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の出生数(外国人を含む)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の出生数(外国人を含む)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の出生数(外国人を含む)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奈良県の出生数(外国人を含む)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)出生数(外国人を含む)ランキングの平均値、中央値と奈良県の比較グラフは以下となっています。

奈良県の出生数(外国人を含む)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奈良県の出生数(外国人を含む)を日本全国(都道府県)の中央値(14,570)と平均値(22,186)と比較した一覧表
都道府県名出生数(外国人を含む)
奈良県10,241人
平均値22,186人
中央値14,570人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、奈良県の出生数(外国人を含む)は平均より11,945人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の14,570と比較してみると、奈良県の出生数(外国人を含む)は中央値より3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称奈良県の出生数(外国人を含む)データ
単位(人)
期間1995~2013年
更新日時2021-04-09T12:51:21+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る出生数(外国人を含む)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

出生数(外国人を含む)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの出生数(外国人を含む)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る出生数(外国人を含む)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る出生数(外国人を含む)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、奈良県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

奈良県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る奈良県の出生数(外国人を含む)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

奈良県の出生数(外国人を含む)に関するよくある質問

奈良県の出生数(外国人を含む)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の奈良県の出生数(外国人を含む)は、10,241人です。このデータは、2013年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
奈良県の出生数(外国人を含む)は前回より何%減少しましたか?前回(2012年)より、3.51%減少しています。また、前回の出生数(外国人を含む)は10,613.00人です。1995~2013年までの推移グラフを表示。
奈良県の出生数(外国人を含む)が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(13,394.00人)
※データが確認できる1995~2013年の期間において
奈良県の出生数(外国人を含む)が最も少かった年はいつですか?2013年が最も少い年です。(10,241.00人)
※データが確認できる1995~2013年の期間において
奈良県の出生数(外国人を含む)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で30位です。出生数(外国人を含む)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
奈良県と出生数(外国人を含む)が似ている都道府県はどこですか?愛媛県の10,736人、宮崎県の9,866人がとても近い都道府県として挙げられます。
奈良県の出生数(外国人を含む)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.46倍少いです。詳細を確認する。
奈良県の出生数(外国人を含む)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.7倍です。