グラフで見る山口県の出生数（外国人を含む）は多い？少い？(推移グラフと比較)

山口県の出生数（外国人を含む）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

出生数（外国人を含む）とは？

[出生数],「戸籍法」により届け出られた出生の数。

山口県の出生数（外国人を含む）はどのくらい？

山口県の出生数（外国人を含む）は、10,769人です。(2013年調査)

山口県の出生数（外国人を含む）(2013年)

都道府県名	出生数（外国人を含む）
山口県	10,769人

山口県の出生数（外国人を含む）推移グラフ(1995年～現在)

では、現在の山口県の出生数（外国人を含む）の「10,769人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山口県の出生数（外国人を含む）の1995～2013年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995～2013年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山口県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山口県の出生数（外国人を含む）グラフの全体図です。

また、下記は1995～2013年までの山口県の出生数（外国人を含む）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山口県の出生数（外国人を含む）の推移(1995～2013年)

年	1995	2000	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013
出生数（外国人を含む）(人)	13,315.00	13,181.00	11,610.00	11,789.00	11,805.00	11,654.00	11,411.00	11,642.00	11,299.00	10,877.00	10,769.00
前回比(差引値)	-	-134	-1,571	179	16	-151	-243	231	-343	-422	-108
前回比(%)	-	98.99	88.08	101.54	100.14	98.72	97.91	102.02	97.05	96.27	99.01

上記の山口県の出生数（外国人を含む）の推移グラフを見てみると、最新である2013年の出生数（外国人を含む）が最も少いことが分かります。

また、前回の2012年よりも108人少なくなっており、出生数（外国人を含む）は下がりつつあると言えます。

特に、最も出生数（外国人を含む）が多かった1995年と現在の出生数（外国人を含む）を比べると、1.24倍もの差があり、出生数（外国人を含む）がいかに減少したかが見えてきます。

また、出生数（外国人を含む）ではなく65歳女性の平均余命であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る山口県の65歳女性の平均余命

山口県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山口県の人口推移

山口県の出生数（外国人を含む）は少い？多い？人口が近い滋賀県(滋賀県)と愛媛県(愛媛県)と比較

山口県の出生数（外国人を含む）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

山口県と滋賀県(滋賀県)と愛媛県(愛媛県)の出生数（外国人を含む）を比較

まずは、山口県と人口が日本全国で最も近い滋賀県(滋賀県)と愛媛県(愛媛県)の出生数（外国人を含む）を比較してみます。

※沖縄県(沖縄県)と長崎県(長崎県)は、山口県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

山口県と人口の近い滋賀県(滋賀県)と愛媛県(愛媛県)の出生数（外国人を含む）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	出生数（外国人を含む）
沖縄県(沖縄県)	1,485,526人	17,282人
滋賀県(滋賀県)	1,413,989人	13,189人
山口県(山口県)	1,326,218人	10,769人
愛媛県(愛媛県)	1,327,185人	10,736人
長崎県(長崎県)	1,306,060人	11,639人

上記の出生数（外国人を含む）の比較表をみてみると、

• 滋賀県(滋賀県)は、山口県よりも出生数（外国人を含む）の数値が約2,420多く、1.225倍高い
• 山口県は、愛媛県(愛媛県)よりも出生数（外国人を含む）の数値が約33程しか変わらず、出生数（外国人を含む）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

山口県をもっと他の都道府県と比較する

山口県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の出生数（外国人を含む）ランキングで山口県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山口県は日本全国の出生数（外国人を含む）ランキング(多い順)で28位

まずは、山口県の出生数（外国人を含む）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の出生数（外国人を含む）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の出生数（外国人を含む）ランキング表：山口県は28位

順位	都道府県名	出生数（外国人を含む） (人)
24	鹿児島県	14,668
25	福島県	14,570
26	滋賀県	13,189
27	長崎県	11,639
28	山口県	10,769
29	愛媛県	10,736
30	奈良県	10,241
31	宮崎県	9,866
32	大分県	9,647
33	石川県	9,514

→ 日本全国(都道府県別)の出生数（外国人を含む）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の出生数（外国人を含む）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山口県は28位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも出生数（外国人を含む）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は出生数（外国人を含む）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

出生数（外国人を含む）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の出生数（外国人を含む）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の出生数（外国人を含む）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山口県の出生数（外国人を含む）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)出生数（外国人を含む）ランキングの平均値、中央値と山口県の比較グラフは以下となっています。

山口県の出生数（外国人を含む）を日本全国(都道府県)の中央値(14,570)と平均値(22,186)と比較した一覧表

都道府県名	出生数（外国人を含む）
山口県	10,769人
平均値	22,186人
中央値	14,570人

こちらの表より、山口県の出生数（外国人を含む）は平均より11,417人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の14,570と比較してみると、山口県の出生数（外国人を含む）は中央値より2.6割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山口県の出生数（外国人を含む）データ
単位	(人)
期間	1995～2013年
更新日時	2021-04-09T12:51:21+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る出生数（外国人を含む）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

出生数（外国人を含む）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの出生数（外国人を含む）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る出生数（外国人を含む）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、山口県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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