グラフで見る中間市の流入人口（他県に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

中間市(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中間市の流入人口（他県に常住している人口）はどのくらい？

中間市(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）は、32人です。(2020年調査)

中間市(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
中間市	32人

中間市の流入人口（他県に常住している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の中間市(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）の「32人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

中間市の流入人口（他県に常住している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中間市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中間市の流入人口（他県に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの中間市の流入人口（他県に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中間市(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流入人口（他県に常住している人口）(人)	18.00	14.00	8.00	8.00	16.00	29.00	27.00	30.00	32.00
前回比(差引値)	-	-4	-6	0	8	13	-2	3	2
前回比(%)	-	77.78	57.14	100	200	181.25	93.1	111.11	106.67

上記の中間市の流入人口（他県に常住している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口（他県に常住している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2人多くなっており、流入人口（他県に常住している人口）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1990年の「8人」と現在の流入人口（他県に常住している人口）「32人」を比べると、4倍もの差があり、流入人口（他県に常住している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流入人口（他県に常住している人口）ではなく流入人口（県内他市区町村に常住している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る中間市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）

中間市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る中間市(福岡県)の人口推移

中間市の流入人口（他県に常住している人口）は少い？多い？人口が近い桜川市(茨城県)と菊池郡菊陽町(熊本県)と比較

中間市(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

中間市(福岡県)と桜川市(茨城県)と菊池郡菊陽町(熊本県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較

まずは、中間市と人口が日本全国で最も近い桜川市(茨城県)と菊池郡菊陽町(熊本県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較してみます。

※魚津市(富山県)と額田郡幸田町(愛知県)は、中間市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

中間市(福岡県)と人口の近い桜川市(茨城県)と菊池郡菊陽町(熊本県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（他県に常住している人口）
魚津市(富山県)	40,477人	190人
桜川市(茨城県)	39,845人	840人
中間市(福岡県)	40,348人	32人
菊池郡菊陽町(熊本県)	43,335人	222人
額田郡幸田町(愛知県)	42,532人	169人

上記の流入人口（他県に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 桜川市(茨城県)は、中間市よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約808も多く、26.25倍も高い
• 菊池郡菊陽町(熊本県)は、中間市よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約190も多く、6.938倍も高い

という結果となっています。

特に、桜川市(茨城県)と中間市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（他県に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中間市をもっと他の市区町村と比較する

中間市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、中間市の流入人口（他県に常住している人口）が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中間市の流入人口（他県に常住している人口）は、福岡県内では45位

下記は、福岡県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

福岡県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表：中間市は45位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1	福岡市	20,650
2	北九州市	9,749
3	久留米市	9,595
4	大牟田市	9,436
5	大川市	2,116
6	豊前市	2,063
7	小郡市	1,696
8	筑紫野市	1,578
9	柳川市	1,065
10	朝倉市	1,063
11	築上郡吉富町	878
12	糸島市	842
13	築上郡上毛町	823
14	太宰府市	786
15	うきは市	735
16	筑後市	658
17	京都郡苅田町	589
18	八女市	545
19	大野城市	522
20	飯塚市	447
21	春日市	430
22	みやま市	417
23	行橋市	402
24	三井郡大刀洗町	273
25	朝倉郡筑前町	246
26	八女郡広川町	241
27	宗像市	223
28	糟屋郡粕屋町	191
29	築上郡築上町	190
30	古賀市	167
31	宮若市	154
32	三潴郡大木町	142
33	糟屋郡宇美町	136
34	糟屋郡新宮町	108
34	田川市	108
36	直方市	105
37	糟屋郡志免町	95
38	朝倉郡東峰村	86
38	糟屋郡久山町	86
40	糟屋郡須恵町	85
41	京都郡みやこ町	59
42	糟屋郡篠栗町	58
43	福津市	54
44	嘉麻市	34
45	中間市	32
46	遠賀郡水巻町	23
47	鞍手郡鞍手町	20
48	遠賀郡芦屋町	19
48	遠賀郡岡垣町	19
50	遠賀郡遠賀町	18
51	嘉穂郡桂川町	12
51	田川郡福智町	12
53	田川郡川崎町	11
54	田川郡添田町	9
55	鞍手郡小竹町	8
55	田川郡香春町	8
57	田川郡大任町	7
58	田川郡赤村	1
59	田川郡糸田町	0

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中間市の流入人口（他県に常住している人口）が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の流入人口（他県に常住している人口）の合計は、70125人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、中間市の流入人口（他県に常住している人口）は32人ですので、福岡県内でのシェア率は0.046%となります。

福岡県内の流入人口（他県に常住している人口）の平均値と中央値

また、福岡県内での流入人口（他県に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、中間市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

中間市の流入人口（他県に常住している人口）と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（他県に常住している人口）
中間市	32人
平均値	1,189人
中央値	154人

こちらの比較表より、中間市の流入人口（他県に常住している人口）は、

• 福岡県平均値の0.0269倍(→少い)
• 福岡県中央値の0.208倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキングで中間市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中間市は日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング(多い順)で1174位

まずは、中間市の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表：中間市は1174位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1174	犬上郡豊郷町	32
1174	石狩市	32
1174	海草郡紀美野町	32
1174	黒石市	32
1174	中間市	32
1174	多野郡神流町	32
1180	下閉伊郡岩泉町	31
1180	室戸市	31
1180	多可郡多可町	31
1183	安芸郡坂町	30

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、中間市は1174位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（他県に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中間市の流入人口（他県に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（他県に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と中間市の比較グラフは以下となっています。

中間市の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(121)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
中間市	32人
平均値	3,137人
中央値	121人

こちらの表より、中間市の流入人口（他県に常住している人口）は平均より3,105人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の121と比較してみると、中間市の流入人口（他県に常住している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	中間市(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（他県に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（他県に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中間市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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