グラフで見る名古屋市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る名古屋市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る名古屋市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)の推移と他の市区町村との比較

名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数(所得割)とは?[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

名古屋市の納税義務者数(所得割)はどのくらい?

名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)は、1,144,569人です。(2021年調査)

名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)(2021年)
市区町村名納税義務者数(所得割)
名古屋市1,144,569人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

名古屋市の納税義務者数(所得割)推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)の「1,144,569人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

名古屋市の納税義務者数(所得割)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※名古屋市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の名古屋市の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※名古屋市の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)

また、下記は1985~2021年までの名古屋市の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)
1985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
納税義務者数(所得割)(人)840,189.00856,725.00876,987.00890,837.00892,807.00891,165.00920,872.00943,837.00960,204.00961,167.00954,057.00961,358.00967,149.00944,849.00968,469.00956,475.00947,508.00942,475.00930,727.00934,125.00960,020.001,031,205.001,047,827.001,062,055.001,065,790.001,037,628.001,030,905.001,033,260.001,041,587.001,046,523.001,055,963.001,075,878.001,093,636.001,109,036.001,127,428.001,140,945.001,144,569.00
前回比(差引値)-16,53620,26213,8501,970-1,64229,70722,96516,367963-7,1107,3015,791-22,30023,620-11,994-8,967-5,033-11,7483,39825,89571,18516,62214,2283,735-28,162-6,7232,3558,3274,9369,44019,91517,75815,40018,39213,5173,624
前回比(%)-101.97102.37101.58100.2299.82103.33102.49101.73100.199.26100.77100.697.69102.598.7699.0699.4798.75100.37102.77107.41101.61101.36100.3597.3699.35100.23100.81100.47100.9101.89101.65101.41101.66101.2100.32

上記の名古屋市の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数(所得割)が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも3624人多くなっており、納税義務者数(所得割)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1985年の「840189人」と現在の納税義務者数(所得割)「1144569人」を比べると、1.36倍もの差があり、納税義務者数(所得割)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市の課税対象所得

名古屋市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市(愛知県)の人口推移
グラフで見る名古屋市(愛知県)の人口推移

名古屋市の納税義務者数(所得割)は少い?多い?人口が近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)と比較

名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

名古屋市(愛知県)と大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の納税義務者数(所得割)を比較

まずは、名古屋市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)札幌市(北海道)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。

横浜市(神奈川県)福岡市(福岡県)は、名古屋市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市(愛知県)と人口の近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の納税義務者数(所得割)を比較した一覧表
市区町村名総人口納税義務者数(所得割)
横浜市(神奈川県)3,755,793人1,906,224人
大阪市(大阪府)2,732,197人1,260,736人
名古屋市(愛知県)2,293,437人1,144,569人
札幌市(北海道)1,960,668人906,411人
福岡市(福岡県)1,568,265人742,167人

上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

名古屋市をもっと他の市区町村と比較する

名古屋市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛知県内では何位?

続いて、名古屋市の納税義務者数(所得割)が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市の納税義務者数(所得割)は、愛知県内では1位

下記は、愛知県内での納税義務者数(所得割)のランキング表です。(多い順)

愛知県内での納税義務者数(所得割)のランキング表:名古屋市は1位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
1名古屋市名古屋市グラフ1,144,569
2豊田市豊田市グラフ218,926
3岡崎市岡崎市グラフ192,638
4豊橋市豊橋市グラフ180,415
5一宮市一宮市グラフ178,698
6春日井市春日井市グラフ151,355
7安城市安城市グラフ95,916
8豊川市豊川市グラフ90,156
9西尾市西尾市グラフ84,252
10刈谷市刈谷市グラフ80,479
11小牧市小牧市グラフ76,941
12稲沢市稲沢市グラフ65,396
13瀬戸市瀬戸市グラフ61,189
14半田市半田市グラフ59,147
15東海市東海市グラフ58,054
16江南市江南市グラフ46,739
17大府市大府市グラフ46,444
18日進市日進市グラフ45,514
19北名古屋市北名古屋市グラフ42,414
20知多市知多市グラフ41,633
21あま市あま市グラフ41,513
22尾張旭市尾張旭市グラフ40,592
23知立市知立市グラフ38,126
24蒲郡市蒲郡市グラフ37,907
25碧南市碧南市グラフ36,782
26犬山市犬山市グラフ35,378
27豊明市豊明市グラフ34,447
28清須市清須市グラフ34,276
29みよし市みよし市グラフ30,478
30田原市田原市グラフ29,507
31長久手市長久手市グラフ29,460
32津島市津島市グラフ29,292
33愛西市愛西市グラフ29,053
34常滑市常滑市グラフ28,487
35高浜市高浜市グラフ24,960
36知多郡東浦町知多郡東浦町グラフ24,371
37岩倉市岩倉市グラフ23,987
38弥富市弥富市グラフ21,838
39新城市新城市グラフ21,393
40知多郡武豊町知多郡武豊町グラフ21,109
41額田郡幸田町額田郡幸田町グラフ21,006
42データ愛知郡東郷町グラフ20,911
43海部郡蟹江町海部郡蟹江町グラフ18,892
44丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ16,969
45データ海部郡大治町グラフ15,668
46知多郡阿久比町知多郡阿久比町グラフ13,216
47丹羽郡大口町丹羽郡大口町グラフ11,917
48データ知多郡美浜町グラフ10,170
49西春日井郡豊山町西春日井郡豊山町グラフ7,862
50知多郡南知多町知多郡南知多町グラフ7,118
51海部郡飛島村海部郡飛島村グラフ2,272
52北設楽郡設楽町北設楽郡設楽町グラフ1,932
53北設楽郡東栄町北設楽郡東栄町グラフ1,207
54北設楽郡豊根村北設楽郡豊根村グラフ426

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市の納税義務者数(所得割)が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の納税義務者数(所得割)の合計は、3723397人です。※データが確認できる54自治体の合計となります。

そして、名古屋市の納税義務者数(所得割)は1144569人ですので、愛知県内でのシェア率は30.74%となります。

愛知県内の納税義務者数(所得割)の平均値と中央値

また、愛知県内での納税義務者数(所得割)の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市の納税義務者数(所得割)と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称納税義務者数(所得割)
名古屋市1,144,569人
平均値68,952人
中央値32,377人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、名古屋市の納税義務者数(所得割)は、

ということが見えてきます。

名古屋市の納税義務者数(所得割)は日本全国で何番目?

日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで名古屋市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市は日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング(多い順)で3位

まずは、名古屋市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキング表:名古屋市は3位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
3名古屋市名古屋市グラフ1,144,569
4札幌市札幌市グラフ906,411
5川崎市川崎市グラフ821,576
6福岡市福岡市グラフ742,167
7神戸市神戸市グラフ680,719
8さいたま市さいたま市グラフ663,591
9京都市京都市グラフ632,620
10広島市広島市グラフ575,165
11データ仙台市グラフ524,700
12世田谷区世田谷区グラフ505,099

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、名古屋市は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数(所得割)が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と名古屋市の納税義務者数(所得割)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と名古屋市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表
市区町村名納税義務者数(所得割)
名古屋市1,144,569人
平均値34,191人
中央値10,270人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、名古屋市の納税義務者数(所得割)は平均より33.48倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、名古屋市の納税義務者数(所得割)「1144569人」は中央値よりも111.45倍も納税義務者数(所得割)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)データ
単位(人)
期間1985~2021年
更新日時2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数(所得割)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数(所得割)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、名古屋市(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

名古屋市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る名古屋市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)に関するよくある質問

名古屋市(愛知県)の納税義務者数(所得割)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の名古屋市の納税義務者数(所得割)は、1,144,569人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
名古屋市の納税義務者数(所得割)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.31999999999999%増加しています。また、前回の納税義務者数(所得割)は1,140,945.00人です。1985~2021年までの推移グラフを表示。
名古屋市の納税義務者数(所得割)が最も多かった年はいつですか?2021年が最も多い年です。(1,144,569.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
名古屋市の納税義務者数(所得割)が最も少かった年はいつですか?1985年が最も少かった年です。(840,189.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
名古屋市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で3位です。納税義務者数(所得割)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
名古屋市と納税義務者数(所得割)が似ている市区町村はどこですか?大阪市の1,260,736人、札幌市の906,411人がとても近い市区町村として挙げられます。
名古屋市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より33.48倍多いです。詳細を確認する。
名古屋市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より111.45倍多いです。