グラフで見る宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移と他の市区町村との比較

宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)はどのくらい?

宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、1,098人です。(2020年調査)

宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)(2020年)
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
宮崎市1,098人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「1,098人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)

また、下記は1980~2020年までの宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人)96.00339.00407.00499.00402.00531.00643.001,549.001,098.00
前回比(差引値)-2436892-97129112906-451
前回比(%)-353.13120.06122.680.56132.09121.09240.970.88

上記の宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「1549人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(他県で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。

また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮崎市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)

宮崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮崎市(宮崎県)の人口推移
グラフで見る宮崎市(宮崎県)の人口推移

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は少い?多い?人口が近い横須賀市(神奈川県)と枚方市(大阪府)と比較

宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

宮崎市(宮崎県)と横須賀市(神奈川県)と枚方市(大阪府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較

まずは、宮崎市と人口が日本全国で最も近い横須賀市(神奈川県)枚方市(大阪府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。

豊中市(大阪府)品川区(東京都)は、宮崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮崎市(宮崎県)と人口の近い横須賀市(神奈川県)と枚方市(大阪府)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較した一覧表
市区町村名総人口流出人口(他県で従業・通学している人口)
豊中市(大阪府)408,802人17,905人
横須賀市(神奈川県)392,817人16,226人
宮崎市(宮崎県)400,918人1,098人
枚方市(大阪府)397,681人23,918人
品川区(東京都)403,699人16,308人

上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、枚方市(大阪府)と宮崎市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宮崎市をもっと他の市区町村と比較する

宮崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮崎県内では何位?

続いて、宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、宮崎県内では2位

下記は、宮崎県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)

宮崎県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表:宮崎市は2位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
1都城市都城市グラフ3,386
2宮崎市宮崎市グラフ1,098
3日南市日南市グラフ711
4串間市串間市グラフ636
5延岡市延岡市グラフ511
6北諸県郡三股町北諸県郡三股町グラフ378
7えびの市えびの市グラフ352
8西臼杵郡五ヶ瀬町西臼杵郡五ヶ瀬町グラフ229
9小林市小林市グラフ203
10日向市日向市グラフ195
11西臼杵郡高千穂町西臼杵郡高千穂町グラフ131
12東臼杵郡門川町東臼杵郡門川町グラフ72
13西諸県郡高原町西諸県郡高原町グラフ61
14児湯郡川南町児湯郡川南町グラフ56
15児湯郡高鍋町児湯郡高鍋町グラフ55
16西都市西都市グラフ49
17児湯郡都農町児湯郡都農町グラフ40
18東諸県郡国富町東諸県郡国富町グラフ34
19東諸県郡綾町東諸県郡綾町グラフ17
20児湯郡新富町児湯郡新富町グラフ14
21東臼杵郡椎葉村東臼杵郡椎葉村グラフ13
22西臼杵郡日之影町西臼杵郡日之影町グラフ11
23児湯郡西米良村児湯郡西米良村グラフ8
24データ東臼杵郡美郷町グラフ7
24児湯郡木城町児湯郡木城町グラフ7
26東臼杵郡諸塚村東臼杵郡諸塚村グラフ2

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、8276人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は1098人ですので、宮崎県内でのシェア率は13.267%となります。

宮崎県内の流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と中央値

また、宮崎県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、宮崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称流出人口(他県で従業・通学している人口)
宮崎市1,098人
平均値318.31人
中央値55.5人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、

ということが見えてきます。

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国で何番目?

日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで宮崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎市は日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング(多い順)で439位

まずは、宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表:宮崎市は439位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
435春日市春日市グラフ1,115
436比企郡滑川町比企郡滑川町グラフ1,103
437あま市あま市グラフ1,101
437大野城市大野城市グラフ1,101
439宮崎市宮崎市グラフ1,098
440愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ1,085
440白河市白河市グラフ1,085
442筑後市筑後市グラフ1,083
443豊岡市豊岡市グラフ1,078
444不破郡垂井町不破郡垂井町グラフ1,074

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、宮崎市は439位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と宮崎市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
宮崎市1,098人
平均値3,137人
中央値195人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より2,039人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)「1098人」は中央値よりも5.63倍も流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
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また、宮崎市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)に関するよくある質問

宮崎市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、1,098人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、29.12%減少しています。また、前回の流出人口(他県で従業・通学している人口)は1,549.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(1,549.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(96.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で439位です。流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
宮崎市と流出人口(他県で従業・通学している人口)が似ている市区町村はどこですか?大野城市の1,101人、愛甲郡愛川町の1,085人がとても近い市区町村として挙げられます。
宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.35倍少いです。詳細を確認する。
宮崎市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.63倍多いです。