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宮崎県の月間有効求職者数（一般）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
月間有効求職者数（一般）とは？
[新規求職申込件数],期間中に公共職業安定所で新たに受け付けた求職申込みの件数。,[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」（前月末日現在において，求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者）と当月の「新規求職申込件数」の合計。2024年に分かる最新の宮崎県の月間有効求職者数（一般）
宮崎県の最新の月間有効求職者数（一般）は、145,705人です。
| 都道府県名 | 月間有効求職者数（一般） |
|---|---|
| 宮崎県 | 145,705人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
宮崎県の月間有効求職者数（一般）推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の宮崎県の月間有効求職者数（一般）の「145,705人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
宮崎県の月間有効求職者数（一般）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の宮崎県の月間有効求職者数（一般）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※宮崎県の月間有効求職者数（一般）の推移(1975～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:月間有効求職者数（一般）
また、下記は1975～2022年までの宮崎県の月間有効求職者数（一般）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月間有効求職者数（一般）(人) | 241,024.00 | 204,524.00 | 212,394.00 | 209,691.00 | 206,756.00 | 228,789.00 | 269,351.00 | 293,294.00 | 271,044.00 | 281,829.00 | 250,852.00 | 232,484.00 | 227,592.00 | 211,609.00 | 215,513.00 | 195,098.00 | 185,446.00 | 199,424.00 | 212,222.00 | 207,528.00 | 226,318.00 | 233,710.00 | 252,464.00 | 269,312.00 | 284,778.00 | 297,245.00 | 307,357.00 | 291,863.00 | 265,133.00 | 238,030.00 | 235,632.00 | 222,066.00 | 227,790.00 | 234,146.00 | 276,292.00 | 258,933.00 | 244,903.00 | 232,047.00 | 210,627.00 | 193,560.00 | 178,453.00 | 166,149.00 | 156,576.00 | 148,410.00 | 149,180.00 | 146,165.00 | 145,705.00 |
| 前回比(差引値) | - | -36,500 | 7,870 | -2,703 | -2,935 | 22,033 | 40,562 | 23,943 | -22,250 | 10,785 | -30,977 | -18,368 | -4,892 | -15,983 | 3,904 | -20,415 | -9,652 | 13,978 | 12,798 | -4,694 | 18,790 | 7,392 | 18,754 | 16,848 | 15,466 | 12,467 | 10,112 | -15,494 | -26,730 | -27,103 | -2,398 | -13,566 | 5,724 | 6,356 | 42,146 | -17,359 | -14,030 | -12,856 | -21,420 | -17,067 | -15,107 | -12,304 | -9,573 | -8,166 | 770 | -3,015 | -460 |
| 前回比(%) | - | 84.86 | 103.85 | 98.73 | 98.6 | 110.66 | 117.73 | 108.89 | 92.41 | 103.98 | 89.01 | 92.68 | 97.9 | 92.98 | 101.84 | 90.53 | 95.05 | 107.54 | 106.42 | 97.79 | 109.05 | 103.27 | 108.02 | 106.67 | 105.74 | 104.38 | 103.4 | 94.96 | 90.84 | 89.78 | 98.99 | 94.24 | 102.58 | 102.79 | 118 | 93.72 | 94.58 | 94.75 | 90.77 | 91.9 | 92.2 | 93.11 | 94.24 | 94.78 | 100.52 | 97.98 | 99.69 |
上記の宮崎県の月間有効求職者数（一般）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の月間有効求職者数（一般）が最も少いことが分かります。
また、前回の2021年よりも460人少なくなっており、月間有効求職者数（一般）は下がりつつあると言えます。
特に、最も月間有効求職者数（一般）が多かった2001年と現在の月間有効求職者数（一般）を比べると、1.65倍もの差があり、月間有効求職者数（一般）がいかに減少したかが見えてきます。
また、月間有効求職者数（一般）ではなく中高年齢者新規求職申込件数（６５歳以上）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮崎県の中高年齢者新規求職申込件数（６５歳以上）
宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮崎県の人口推移
宮崎県の月間有効求職者数（一般）は少い？多い？人口が近い石川県(石川県)と山形県(山形県)と比較
宮崎県の月間有効求職者数（一般）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
宮崎県と石川県(石川県)と山形県(山形県)の月間有効求職者数（一般）を比較
まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の月間有効求職者数（一般）を比較してみます。
※大分県(大分県)と富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 月間有効求職者数（一般） |
|---|---|---|
| 大分県(大分県) | 1,123,525人 | 132,474人 |
| 石川県(石川県) | 1,117,303人 | 124,477人 |
| 宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 145,705人 |
| 山形県(山形県) | 1,042,396人 | 126,942人 |
| 富山県(富山県) | 1,028,440人 | 107,365人 |
上記の月間有効求職者数（一般）の比較表をみてみると、
- 宮崎県は、石川県(石川県)よりも月間有効求職者数（一般）の数値が約21,228程しか変わらず、月間有効求職者数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている
- 宮崎県は、山形県(山形県)よりも月間有効求職者数（一般）の数値が約18,763程しか変わらず、月間有効求職者数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
宮崎県をもっと他の都道府県と比較する
宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の月間有効求職者数（一般）ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
宮崎県は日本全国の月間有効求職者数（一般）ランキング(多い順)で31位
まずは、宮崎県の月間有効求職者数（一般）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の月間有効求職者数（一般）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 月間有効求職者数（一般） (人) |
|---|---|---|
| 27 |  岩手県 | 163,185 |
| 28 |  長崎県 | 160,960 |
| 29 |  愛媛県 | 156,446 |
| 30 |  滋賀県 | 150,682 |
| 31 |  宮崎県 | 145,705 |
| 32 |  山口県 | 136,772 |
| 33 |  大分県 | 132,474 |
| 34 |  奈良県 | 127,533 |
| 35 |  山形県 | 126,942 |
| 36 |  石川県 | 124,477 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数（一般）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の月間有効求職者数（一般）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも月間有効求職者数（一般）がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は月間有効求職者数（一般）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
月間有効求職者数（一般）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数（一般）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数（一般）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と宮崎県の月間有効求職者数（一般）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)月間有効求職者数（一般）ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 月間有効求職者数（一般） |
|---|---|
| 宮崎県 | 145,705人 |
| 平均値 | 300,841人 |
| 中央値 | 181,417人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、宮崎県の月間有効求職者数（一般）は平均より155,136人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の181,417と比較してみると、宮崎県の月間有効求職者数（一般）は中央値より2割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 宮崎県の月間有効求職者数（一般）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1975～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:29+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る宮崎県の月間有効求職者数（一般）は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-07. https://graphtochart.com/japan/miyazaki-no-of-monthly-active-applications-general-works.php,(参照日時:2024-05-01)
地図で見る月間有効求職者数（一般）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
月間有効求職者数（一般）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの月間有効求職者数（一般）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る月間有効求職者数（一般）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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