グラフで見る奈良県の月間有効求職者数（一般）は多い？少い？(推移グラフと比較)

奈良県の月間有効求職者数（一般）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

月間有効求職者数（一般）とは？

[新規求職申込件数],期間中に公共職業安定所で新たに受け付けた求職申込みの件数。,[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」（前月末日現在において，求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者）と当月の「新規求職申込件数」の合計。

2024年に分かる最新の奈良県の月間有効求職者数（一般）

奈良県の最新の月間有効求職者数（一般）は、127,533人です。

奈良県の最新(2022年)の月間有効求職者数（一般）

都道府県名	月間有効求職者数（一般）
奈良県	127,533人

奈良県の月間有効求職者数（一般）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の奈良県の月間有効求職者数（一般）の「127,533人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

奈良県の月間有効求職者数（一般）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※奈良県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の奈良県の月間有効求職者数（一般）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2022年までの奈良県の月間有効求職者数（一般）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奈良県の月間有効求職者数（一般）の推移(1975～2022年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2020	2021	2022
月間有効求職者数（一般）(人)	121,392.00	111,183.00	122,866.00	128,866.00	122,671.00	128,112.00	140,103.00	145,043.00	150,922.00	158,583.00	150,518.00	158,758.00	149,240.00	132,295.00	122,415.00	125,657.00	137,744.00	160,813.00	190,834.00	208,092.00	221,356.00	228,434.00	246,347.00	292,090.00	304,574.00	310,461.00	338,002.00	340,957.00	303,209.00	250,907.00	216,968.00	197,211.00	188,229.00	194,059.00	239,366.00	225,937.00	215,344.00	199,084.00	179,798.00	161,463.00	155,069.00	145,369.00	132,518.00	120,788.00	127,237.00	126,033.00	127,533.00
前回比(差引値)	-	-10,209	11,683	6,000	-6,195	5,441	11,991	4,940	5,879	7,661	-8,065	8,240	-9,518	-16,945	-9,880	3,242	12,087	23,069	30,021	17,258	13,264	7,078	17,913	45,743	12,484	5,887	27,541	2,955	-37,748	-52,302	-33,939	-19,757	-8,982	5,830	45,307	-13,429	-10,593	-16,260	-19,286	-18,335	-6,394	-9,700	-12,851	-11,730	6,449	-1,204	1,500
前回比(%)	-	91.59	110.51	104.88	95.19	104.44	109.36	103.53	104.05	105.08	94.91	105.47	94	88.65	92.53	102.65	109.62	116.75	118.67	109.04	106.37	103.2	107.84	118.57	104.27	101.93	108.87	100.87	88.93	82.75	86.47	90.89	95.45	103.1	123.35	94.39	95.31	92.45	90.31	89.8	96.04	93.74	91.16	91.15	105.34	99.05	101.19

上記の奈良県の月間有効求職者数（一般）の推移グラフを見てみると、2002年の月間有効求職者数（一般）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「126033人」よりは多いため、今後も月間有効求職者数（一般）が再び上昇する可能性はあります。

また、月間有効求職者数（一般）ではなく中高年齢者新規求職申込件数（６５歳以上）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る奈良県の中高年齢者新規求職申込件数（６５歳以上）

奈良県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る奈良県の人口推移

奈良県の月間有効求職者数（一般）は少い？多い？人口が近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)と比較

奈良県の月間有効求職者数（一般）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

奈良県と長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の月間有効求職者数（一般）を比較

まずは、奈良県と人口が日本全国で最も近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の月間有効求職者数（一般）を比較してみます。

※愛媛県(愛媛県)と岩手県(岩手県)は、奈良県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

奈良県と人口の近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の月間有効求職者数（一般）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	月間有効求職者数（一般）
愛媛県(愛媛県)	1,327,185人	156,446人
長崎県(長崎県)	1,306,060人	160,960人
奈良県(奈良県)	1,325,385人	127,533人
青森県(青森県)	1,225,497人	182,121人
岩手県(岩手県)	1,189,670人	163,185人

上記の月間有効求職者数（一般）の比較表をみてみると、

• 長崎県(長崎県)は、奈良県よりも月間有効求職者数（一般）の数値が約33,427多く、1.262倍高い
• 青森県(青森県)は、奈良県よりも月間有効求職者数（一般）の数値が約54,588多く、1.428倍高い

という結果となっています。

奈良県をもっと他の都道府県と比較する

奈良県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の月間有効求職者数（一般）ランキングで奈良県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奈良県は日本全国の月間有効求職者数（一般）ランキング(多い順)で34位

まずは、奈良県の月間有効求職者数（一般）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の月間有効求職者数（一般）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数（一般）ランキング表：奈良県は34位

順位	都道府県名	月間有効求職者数（一般） (人)
30	滋賀県	150,682
31	宮崎県	145,705
32	山口県	136,772
33	大分県	132,474
34	奈良県	127,533
35	山形県	126,942
36	石川県	124,477
37	秋田県	118,842
38	香川県	114,383
39	富山県	107,365

→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数（一般）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の月間有効求職者数（一般）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、奈良県は34位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも月間有効求職者数（一般）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は月間有効求職者数（一般）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

月間有効求職者数（一般）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数（一般）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数（一般）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奈良県の月間有効求職者数（一般）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)月間有効求職者数（一般）ランキングの平均値、中央値と奈良県の比較グラフは以下となっています。

奈良県の月間有効求職者数（一般）を日本全国(都道府県)の中央値(181,417)と平均値(300,841)と比較した一覧表

都道府県名	月間有効求職者数（一般）
奈良県	127,533人
平均値	300,841人
中央値	181,417人

こちらの表より、奈良県の月間有効求職者数（一般）は平均より173,308人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の181,417と比較してみると、奈良県の月間有効求職者数（一般）は中央値より3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	奈良県の月間有効求職者数（一般）データ
単位	(人)
期間	1975～2022年
更新日時	2024-04-07T05:01:29+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る月間有効求職者数（一般）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

月間有効求職者数（一般）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの月間有効求職者数（一般）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る月間有効求職者数（一般）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、奈良県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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