グラフで見る南島原市の労務作業者は多い？少い？(推移グラフと比較)

南島原市(長崎県)の労務作業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市の労務作業者はどのくらい？

南島原市(長崎県)の労務作業者は、1,460人です。(2015年調査)

南島原市(長崎県)の労務作業者(2015年)

市区町村名	労務作業者
南島原市	1,460人

南島原市の労務作業者推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の南島原市(長崎県)の労務作業者の「1,460人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南島原市の労務作業者の2010～2015年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2015年までの南島原市の労務作業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南島原市(長崎県)の労務作業者の推移(2010～2015年)

年	2010	2015
労務作業者(人)	1,700.00	1,460.00
前回比(差引値)	-	-240
前回比(%)	-	85.88

上記の南島原市の労務作業者の推移グラフを見てみると、最新である2015年の労務作業者が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも240人少なくなっており、労務作業者は下がりつつあると言えます。

また、労務作業者ではなく技能者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南島原市の技能者

南島原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南島原市(長崎県)の人口推移

南島原市の労務作業者は少い？多い？人口が近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)と比較

南島原市(長崎県)の労務作業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南島原市(長崎県)と北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の労務作業者を比較

まずは、南島原市と人口が日本全国で最も近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の労務作業者を比較してみます。

※新城市(愛知県)と牧之原市(静岡県)は、南島原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南島原市(長崎県)と人口の近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の労務作業者を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労務作業者
新城市(愛知県)	44,501人	1,910人
北斗市(北海道)	45,025人	2,270人
南島原市(長崎県)	43,449人	1,460人
糟屋郡志免町(福岡県)	46,572人	2,070人
牧之原市(静岡県)	43,936人	2,100人

上記の労務作業者の比較表をみてみると、

• 北斗市(北海道)は、南島原市よりも労務作業者の数値が約810も多く、1.555倍も高い
• 糟屋郡志免町(福岡県)は、南島原市よりも労務作業者の数値が約610多く、1.418倍高い

という結果となっています。

南島原市をもっと他の市区町村と比較する

南島原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南島原市の労務作業者が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市の労務作業者は、長崎県内では7位

下記は、長崎県内での労務作業者のランキング表です。（多い順）

長崎県内での労務作業者のランキング表：南島原市は7位

順位	市区町村名	労務作業者 (人)
1	長崎市	12,000
2	佐世保市	7,550
3	諫早市	4,480
4	大村市	3,000
5	島原市	1,510
6	雲仙市	1,490
7	南島原市	1,460
8	平戸市	1,300
8	対馬市	1,300
10	西海市	1,290
11	五島市	1,150
12	松浦市	1,010
13	西彼杵郡長与町	990
14	壱岐市	940
15	西彼杵郡時津町	930
16	南松浦郡新上五島町	890
17	東彼杵郡波佐見町	550
18	東彼杵郡川棚町	520
19	北松浦郡佐々町	470
20	東彼杵郡東彼杵町	350
21	北松浦郡小値賀町	110

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南島原市の労務作業者が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の労務作業者の合計は、43290人です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、南島原市の労務作業者は1460人ですので、長崎県内でのシェア率は3.373%となります。

長崎県内の労務作業者の平均値と中央値

また、長崎県内での労務作業者の平均値と、中央値についても調査し、南島原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南島原市の労務作業者と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労務作業者
南島原市	1,460人
平均値	2,061人
中央値	1,010人

こちらの比較表より、南島原市の労務作業者は、

• 長崎県平均値の0.7082倍(→少い)
• 長崎県中央値の1.446倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の労務作業者ランキングで南島原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市は日本全国の労務作業者ランキング(多い順)で645位

まずは、南島原市の労務作業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労務作業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労務作業者ランキング表：南島原市は645位

順位	市区町村名	労務作業者 (人)
644	米原市	1,470
645	常陸太田市	1,460
645	海津市	1,460
645	鴨川市	1,460
645	南島原市	1,460
645	駿東郡長泉町	1,460
650	網走市	1,450
650	知多郡東浦町	1,450
650	潟上市	1,450
653	平川市	1,440

→ 日本全国(市区町村別)の労務作業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労務作業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南島原市は645位と、日本全国(市区町村)の中でも労務作業者が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労務作業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労務作業者の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南島原市の労務作業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労務作業者ランキングの平均値、中央値と南島原市の比較グラフは以下となっています。

南島原市の労務作業者を日本全国(市区町村)の中央値(900)と平均値(2,343)と比較した一覧表

市区町村名	労務作業者
南島原市	1,460人
平均値	2,343人
中央値	900人

こちらの表より、南島原市の労務作業者は平均より883人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の900と比較してみると、南島原市の労務作業者「1460人」は中央値よりも1.62倍も労務作業者が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南島原市(長崎県)の労務作業者データ
単位	(人)
期間	2010～2015年
更新日時	2021-04-09T12:54:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労務作業者の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労務作業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労務作業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労務作業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南島原市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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