グラフで見る南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)

南さつま市(鹿児島県)の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般行政部門職員数（市区町村）とは？

[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数

南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？

南さつま市(鹿児島県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、310人です。(2021年調査)

南さつま市(鹿児島県)の一般行政部門職員数（市区町村）(2021年)

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
南さつま市	310人

南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(2006年～現在)

では、現在の南さつま市(鹿児島県)の一般行政部門職員数（市区町村）の「310人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）の2006～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2006～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南さつま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。

また、下記は2006～2021年までの南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南さつま市(鹿児島県)の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(2006～2021年)

年	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
一般行政部門職員数（市区町村）(人)	418.00	412.00	390.00	381.00	367.00	359.00	351.00	343.00	345.00	334.00	337.00	335.00	317.00	307.00	311.00	310.00
前回比(差引値)	-	-6	-22	-9	-14	-8	-8	-8	2	-11	3	-2	-18	-10	4	-1
前回比(%)	-	98.56	94.66	97.69	96.33	97.82	97.77	97.72	100.58	96.81	100.9	99.41	94.63	96.85	101.3	99.68

上記の南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、2006年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「311人」よりも少なくなっているため、今後はさらに一般行政部門職員数（市区町村）が少なくなる可能性があります。

南さつま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南さつま市(鹿児島県)の人口推移

南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)と比較

南さつま市(鹿児島県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南さつま市(鹿児島県)と本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較

まずは、南さつま市と人口が日本全国で最も近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。

※浅口市(岡山県)と大川市(福岡県)は、南さつま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南さつま市(鹿児島県)と人口の近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	一般行政部門職員数（市区町村）
浅口市(岡山県)	33,607人	177人
本巣市(岐阜県)	33,302人	191人
南さつま市(鹿児島県)	32,909人	310人
伊達市(北海道)	32,901人	227人
大川市(福岡県)	32,852人	200人

上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、

• 南さつま市は、本巣市(岐阜県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約119も多く、1.623倍も高い
• 南さつま市は、伊達市(北海道)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約83多く、1.366倍高い

という結果となっています。

特に、南さつま市と本巣市(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、一般行政部門職員数（市区町村）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南さつま市をもっと他の市区町村と比較する

南さつま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）が、鹿児島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）は、鹿児島県内では8位

下記は、鹿児島県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表です。（多い順）

鹿児島県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表：南さつま市は8位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1	鹿児島市	2,736
2	霧島市	679
3	薩摩川内市	613
4	鹿屋市	553
5	奄美市	441
6	姶良市	371
7	出水市	367
8	南さつま市	310
9	指宿市	308
10	南九州市	302
11	曽於市	286
12	日置市	274
13	志布志市	252
14	伊佐市	195
15	いちき串木野市	193
16	薩摩郡さつま町	186
17	枕崎市	178
18	阿久根市	171
19	西之表市	151
19	大島郡瀬戸内町	151
21	肝属郡肝付町	142
22	垂水市	138
22	大島郡徳之島町	138
24	熊毛郡屋久島町	135
25	大島郡知名町	122
26	大島郡天城町	119
27	熊毛郡中種子町	118
28	大島郡和泊町	112
29	出水郡長島町	110
30	大島郡伊仙町	108
31	姶良郡湧水町	106
32	大島郡喜界町	100
32	曽於郡大崎町	100
34	肝属郡南大隅町	90
35	肝属郡錦江町	85
36	大島郡与論町	84
37	熊毛郡南種子町	83
38	大島郡龍郷町	81
39	肝属郡東串良町	69
40	大島郡宇検村	53
41	大島郡大和村	51
42	鹿児島郡十島村	41
43	鹿児島郡三島村	29

鹿児島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鹿児島県内全体の一般行政部門職員数（市区町村）の合計は、10931人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）は310人ですので、鹿児島県内でのシェア率は2.836%となります。

鹿児島県内の一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と中央値

また、鹿児島県内での一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と、中央値についても調査し、南さつま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）と鹿児島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	一般行政部門職員数（市区町村）
南さつま市	310人
平均値	254.21人
中央値	138人

こちらの比較表より、南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）は、

• 鹿児島県平均値の1.2195倍(→多い)
• 鹿児島県中央値の2.246倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで南さつま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南さつま市は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で528位

まずは、南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表：南さつま市は528位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
525	津島市	313
526	光市	311
526	倉吉市	311
528	鴨川市	310
528	南さつま市	310
530	長門市	309
530	那珂郡東海村	309
530	大田市	309
533	指宿市	308
533	春日市	308

→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、南さつま市は528位と、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と南さつま市の比較グラフは以下となっています。

南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村)の中央値(167)と平均値(394)と比較した一覧表

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
南さつま市	310人
平均値	394人
中央値	167人

こちらの表より、南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より84人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の167と比較してみると、南さつま市の一般行政部門職員数（市区町村）「310人」は中央値よりも1.86倍も一般行政部門職員数（市区町村）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南さつま市(鹿児島県)の一般行政部門職員数（市区町村）データ
単位	(人)
期間	2006～2021年
更新日時	2023-08-20T05:01:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南さつま市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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