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下都賀郡壬生町(栃木県)の第２次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
第２次産業就業者数とは？
[第２次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業，建設業及び製造業の就業者の数下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数はどのくらい？
下都賀郡壬生町(栃木県)の第２次産業就業者数は、5,588人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|
| 下都賀郡壬生町 | 5,588人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数推移グラフ(1980年～現在)
では、現在の下都賀郡壬生町(栃木県)の第２次産業就業者数の「5,588人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下都賀郡壬生町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数の推移(1980～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第２次産業就業者数
また、下記は1980～2020年までの下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第２次産業就業者数(人) | 6,209.00 | 7,168.00 | 7,747.00 | 7,486.00 | 7,077.00 | 6,641.00 | 5,593.00 | 5,712.00 | 5,588.00 |
| 前回比(差引値) | - | 959 | 579 | -261 | -409 | -436 | -1,048 | 119 | -124 |
| 前回比(%) | - | 115.45 | 108.08 | 96.63 | 94.54 | 93.84 | 84.22 | 102.13 | 97.83 |
上記の下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第２次産業就業者数が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも124人少なくなっており、第２次産業就業者数は下がりつつあると言えます。
特に、最も第２次産業就業者数が多かった1990年と現在の第２次産業就業者数を比べると、1.11倍もの差があり、第２次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。
また、第２次産業就業者数ではなく第１次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下都賀郡壬生町の第１次産業就業者数
下都賀郡壬生町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下都賀郡壬生町(栃木県)の人口推移
下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数は少い？多い？人口が近い府中市(広島県)と島尻郡南風原町(沖縄県)と比較
下都賀郡壬生町(栃木県)の第２次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
下都賀郡壬生町(栃木県)と府中市(広島県)と島尻郡南風原町(沖縄県)の第２次産業就業者数を比較
まずは、下都賀郡壬生町と人口が日本全国で最も近い府中市(広島県)と島尻郡南風原町(沖縄県)の第２次産業就業者数を比較してみます。
※三沢市(青森県)と米原市(滋賀県)は、下都賀郡壬生町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|---|
| 三沢市(青森県) | 38,744人 | 4,471人 |
| 府中市(広島県) | 37,226人 | 6,632人 |
| 下都賀郡壬生町(栃木県) | 38,831人 | 5,588人 |
| 島尻郡南風原町(沖縄県) | 40,584人 | 2,568人 |
| 米原市(滋賀県) | 38,136人 | 6,427人 |
上記の第２次産業就業者数の比較表をみてみると、
- 府中市(広島県)は、下都賀郡壬生町よりも第２次産業就業者数の数値が約1,044程しか変わらず、第２次産業就業者数と人口も日本国内では比較的似ている
- 下都賀郡壬生町は、島尻郡南風原町(沖縄県)よりも第２次産業就業者数の数値が約3,020も多く、2.176倍も高い
という結果となっています。
特に、下都賀郡壬生町と島尻郡南風原町(沖縄県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第２次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
下都賀郡壬生町をもっと他の市区町村と比較する
下都賀郡壬生町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数は、栃木県内では13位
下記は、栃木県内での第２次産業就業者数のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 第２次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 1 |  宇都宮市 | 57,710 |
| 2 |  栃木市 | 25,264 |
| 3 |  小山市 | 25,167 |
| 4 |  足利市 | 24,606 |
| 5 |  佐野市 | 20,070 |
| 6 |  那須塩原市 | 17,507 |
| 7 |  鹿沼市 | 16,729 |
| 8 |  真岡市 | 14,606 |
| 9 |  大田原市 | 11,123 |
| 10 |  日光市 | 10,485 |
| 11 |  下野市 | 7,609 |
| 12 |  さくら市 | 6,511 |
| 13 |  下都賀郡壬生町 | 5,588 |
| 14 |  河内郡上三川町 | 5,385 |
| 15 |  矢板市 | 4,667 |
| 16 |  那須烏山市 | 4,253 |
| 17 |  塩谷郡高根沢町 | 4,243 |
| 18 |  芳賀郡益子町 | 3,935 |
| 19 |  下都賀郡野木町 | 3,766 |
| 20 |  那須郡那珂川町 | 2,734 |
| 21 |  那須郡那須町 | 2,507 |
| 22 |  芳賀郡芳賀町 | 2,228 |
| 23 |  芳賀郡市貝町 | 1,930 |
| 24 |  芳賀郡茂木町 | 1,740 |
| 25 |  塩谷郡塩谷町 | 1,642 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
栃木県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
栃木県内全体の第２次産業就業者数の合計は、282005人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。
そして、下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数は5588人ですので、栃木県内でのシェア率は1.982%となります。
栃木県内の第２次産業就業者数の平均値と中央値
また、栃木県内での第２次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、下都賀郡壬生町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|
| 下都賀郡壬生町 | 5,588人 |
| 平均値 | 11,280人 |
| 中央値 | 5,385人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数は、
- 栃木県平均値の0.4954倍(→少い)
- 栃木県中央値の1.038倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の第２次産業就業者数ランキングで下都賀郡壬生町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下都賀郡壬生町は日本全国の第２次産業就業者数ランキング(多い順)で585位
まずは、下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第２次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 第２次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 581 |  山武市 | 5,631 |
| 582 |  伊豆の国市 | 5,614 |
| 583 |  安来市 | 5,611 |
| 584 |  多賀城市 | 5,604 |
| 585 | 下都賀郡壬生町 | 5,588 |
| 586 |  石狩市 | 5,577 |
| 587 |  高石市 | 5,532 |
| 588 |  相馬市 | 5,524 |
| 589 | 塩竈市 | 5,511 |
| 590 |  大野市 | 5,502 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第２次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下都賀郡壬生町は585位と、日本全国(市区町村)の中でも第２次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は第２次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
第２次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数を比べる
また、この日本全国(市区町村別)第２次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と下都賀郡壬生町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|
| 下都賀郡壬生町 | 5,588人 |
| 平均値 | 7,619人 |
| 中央値 | 2,788人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数は平均より2,031人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,788と比較してみると、下都賀郡壬生町の第２次産業就業者数「5588人」は中央値よりも2倍も第２次産業就業者数が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 下都賀郡壬生町(栃木県)の第２次産業就業者数データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1980～2020年 |
| 更新日時 | 2023-08-06T05:01:46+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る第２次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第２次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第２次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第２次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下都賀郡壬生町(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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