後志総合振興局共和町(北海道)の他市区町村への通勤者比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
後志総合振興局共和町(北海道)の他市区町村への通勤者比率は、34.8%です。(2020年調査)
市区町村名 | 他市区町村への通勤者比率 |
---|---|
後志総合振興局共和町 | 34.8% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の後志総合振興局共和町(北海道)の他市区町村への通勤者比率の「34.8%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※後志総合振興局共和町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他市区町村への通勤者比率
また、下記は1980~2020年までの後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
他市区町村への通勤者比率(%) | 18.50 | 28.40 | 26.70 | 30.80 | 33.10 | 35.60 | 39.00 | 36.90 | 34.80 |
前回比(差引値) | - | 9.9 | -1.7 | 4.1 | 2.3 | 2.5 | 3.4 | -2.1 | -2.1 |
前回比(%) | - | 153.51 | 94.01 | 115.36 | 107.47 | 107.55 | 109.55 | 94.62 | 94.31 |
上記の後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率の推移グラフを見てみると、2010年の他市区町村への通勤者比率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「36.9%」よりも少なくなっているため、今後はさらに他市区町村への通勤者比率が少なくなる可能性があります。
また、他市区町村への通勤者比率ではなく他市区町村への通勤者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者数
後志総合振興局共和町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る後志総合振興局共和町(北海道)の人口推移
後志総合振興局共和町(北海道)の他市区町村への通勤者比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、後志総合振興局共和町と人口が日本全国で最も近い黒川郡大衡村(宮城県)と勝田郡奈義町(岡山県)の他市区町村への通勤者比率を比較してみます。
※大島郡知名町(鹿児島県)と南秋田郡八郎潟町(秋田県)は、後志総合振興局共和町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 他市区町村への通勤者比率 |
---|---|---|
大島郡知名町(鹿児島県) | 5,727人 | 9.2% |
黒川郡大衡村(宮城県) | 5,770人 | 52.9% |
後志総合振興局共和町(北海道) | 5,659人 | 34.8% |
勝田郡奈義町(岡山県) | 5,768人 | 38.7% |
南秋田郡八郎潟町(秋田県) | 5,491人 | 55% |
上記の他市区町村への通勤者比率の比較表をみてみると、
という結果となっています。
後志総合振興局共和町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での他市区町村への通勤者比率のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での他市区町村への通勤者比率の平均値と、中央値についても調査し、後志総合振興局共和町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 他市区町村への通勤者比率 |
---|---|
後志総合振興局共和町 | 34.8% |
平均値 | 18.03% |
中央値 | 14.5% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率は、
ということが見えてきます。
日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキングで後志総合振興局共和町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 他市区町村への通勤者比率 (%) |
---|---|---|
999 | 上北郡七戸町 | 34.9 |
999 | 下北郡風間浦村 | 34.9 |
1003 | 賀茂郡松崎町 | 34.8 |
1003 | 鹿角郡小坂町 | 34.8 |
1003 | 後志総合振興局共和町 | 34.8 |
1003 | 横須賀市 | 34.8 |
1007 | 杵築市 | 34.7 |
1007 | 南佐久郡南相木村 | 34.7 |
1007 | 鹿島市 | 34.7 |
1007 | 八頭郡智頭町 | 34.7 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者比率ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の他市区町村への通勤者比率が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、後志総合振興局共和町は1003位と、日本全国(市区町村)の中でも他市区町村への通勤者比率が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は他市区町村への通勤者比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)他市区町村への通勤者比率ランキングの平均値、中央値と後志総合振興局共和町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 他市区町村への通勤者比率 |
---|---|
後志総合振興局共和町 | 34.8% |
平均値 | 38% |
中央値 | 40% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の40と比較してみると、後志総合振興局共和町の他市区町村への通勤者比率は中央値より1.3割低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 後志総合振興局共和町(北海道)の他市区町村への通勤者比率データ |
単位 | (%) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:02:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
他市区町村への通勤者比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの他市区町村への通勤者比率の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る他市区町村への通勤者比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、後志総合振興局共和町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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