グラフで見る京都市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)

京都市(京都府)の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般行政部門職員数（市区町村）とは？

[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数

京都市の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？

京都市(京都府)の一般行政部門職員数（市区町村）は、7,334人です。(2021年調査)

京都市(京都府)の一般行政部門職員数（市区町村）(2021年)

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
京都市	7,334人

京都市の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の京都市(京都府)の一般行政部門職員数（市区町村）の「7,334人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

京都市の一般行政部門職員数（市区町村）の2000～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都市の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2021年までの京都市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都市(京都府)の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(2000～2021年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
一般行政部門職員数（市区町村）(人)	13,459.00	8,451.00	8,223.00	8,116.00	8,144.00	8,247.00	8,142.00	7,975.00	7,939.00	7,704.00	7,583.00	7,496.00	7,466.00	7,495.00	7,467.00	7,424.00	7,443.00	7,415.00	7,348.00	7,333.00	7,249.00	7,334.00
前回比(差引値)	-	-5,008	-228	-107	28	103	-105	-167	-36	-235	-121	-87	-30	29	-28	-43	19	-28	-67	-15	-84	85
前回比(%)	-	62.79	97.3	98.7	100.34	101.26	98.73	97.95	99.55	97.04	98.43	98.85	99.6	100.39	99.63	99.42	100.26	99.62	99.1	99.8	98.85	101.17

上記の京都市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、2000年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「7249人」よりは多いため、今後も一般行政部門職員数（市区町村）が再び上昇する可能性はあります。

京都市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る京都市(京都府)の人口推移

京都市の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)と比較

京都市(京都府)の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

京都市(京都府)と川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較

まずは、京都市と人口が日本全国で最も近い川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。

※神戸市(兵庫県)と広島市(広島県)は、京都市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

京都市(京都府)と人口の近い川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	一般行政部門職員数（市区町村）
神戸市(兵庫県)	1,517,627人	7,816人
川崎市(神奈川県)	1,522,390人	6,872人
京都市(京都府)	1,388,807人	7,334人
さいたま市(埼玉県)	1,332,226人	5,434人
広島市(広島県)	1,189,149人	5,674人

上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、

• 京都市は、川崎市(神奈川県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約462程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている
• 京都市は、さいたま市(埼玉県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約1,900多く、1.35倍高い

という結果となっています。

京都市をもっと他の市区町村と比較する

京都市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、京都市の一般行政部門職員数（市区町村）が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市の一般行政部門職員数（市区町村）は、京都府内では1位

下記は、京都府内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表です。（多い順）

京都府内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表：京都市は1位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1	京都市	7,334
2	宇治市	889
3	亀岡市	486
4	福知山市	479
5	舞鶴市	474
6	京丹後市	453
7	長岡京市	440
8	京田辺市	414
9	八幡市	391
10	木津川市	361
11	城陽市	314
12	向日市	300
13	南丹市	292
14	綾部市	241
15	相楽郡精華町	223
16	与謝郡与謝野町	207
17	船井郡京丹波町	175
18	宮津市	153
19	久世郡久御山町	114
20	乙訓郡大山崎町	108
21	綴喜郡宇治田原町	90
22	綴喜郡井手町	81
23	相楽郡和束町	61
24	与謝郡伊根町	57
25	相楽郡南山城村	51
26	相楽郡笠置町	44

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、京都市の一般行政部門職員数（市区町村）が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の一般行政部門職員数（市区町村）の合計は、14232人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、京都市の一般行政部門職員数（市区町村）は7334人ですので、京都府内でのシェア率は51.532%となります。

京都府内の一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と中央値

また、京都府内での一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と、中央値についても調査し、京都市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

京都市の一般行政部門職員数（市区町村）と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	一般行政部門職員数（市区町村）
京都市	7,334人
平均値	547.38人
中央値	232人

こちらの比較表より、京都市の一般行政部門職員数（市区町村）は、

• 京都府平均値の13.3983倍(→多い)
• 京都府中央値の31.612倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで京都市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で6位

まずは、京都市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表：京都市は6位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
2	大阪市	14,840
3	名古屋市	12,672
4	神戸市	7,816
5	札幌市	7,396
6	京都市	7,334
7	川崎市	6,872
8	福岡市	5,685
9	広島市	5,674
10	さいたま市	5,434
11	世田谷区	4,752

→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、京都市は6位と、上位10位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）がとても多い市区町村ということが分かります。

以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都市の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と京都市の比較グラフは以下となっています。

京都市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村)の中央値(167)と平均値(394)と比較した一覧表

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
京都市	7,334人
平均値	394人
中央値	167人

こちらの表より、京都市の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より18.62倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の167と比較してみると、京都市の一般行政部門職員数（市区町村）「7334人」は中央値よりも43.92倍も一般行政部門職員数（市区町村）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	京都市(京都府)の一般行政部門職員数（市区町村）データ
単位	(人)
期間	2000～2021年
更新日時	2023-08-20T05:01:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、京都市(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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