[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
京都市北区(京都府)の第１次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
第１次産業就業者数とは？
[第１次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数京都市北区の第１次産業就業者数はどのくらい？
京都市北区(京都府)の第１次産業就業者数は、620人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|
| 京都市北区 | 620人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
京都市北区の第１次産業就業者数推移グラフ(1980年～現在)
では、現在の京都市北区(京都府)の第１次産業就業者数の「620人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
京都市北区の第１次産業就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※京都市北区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の京都市北区の第１次産業就業者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※京都市北区の第１次産業就業者数の推移(1980～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第１次産業就業者数
また、下記は1980～2020年までの京都市北区の第１次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第１次産業就業者数(人) | 1,249.00 | 1,253.00 | 1,059.00 | 1,018.00 | 933.00 | 862.00 | 726.00 | 718.00 | 620.00 |
| 前回比(差引値) | - | 4 | -194 | -41 | -85 | -71 | -136 | -8 | -98 |
| 前回比(%) | - | 100.32 | 84.52 | 96.13 | 91.65 | 92.39 | 84.22 | 98.9 | 86.35 |
上記の京都市北区の第１次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第１次産業就業者数が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも98人少なくなっており、第１次産業就業者数は下がりつつあると言えます。
特に、最も第１次産業就業者数が多かった1985年と現在の第１次産業就業者数を比べると、2.01倍もの差があり、第１次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。
また、第１次産業就業者数ではなく非労働力人口（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都市北区の非労働力人口（女）
京都市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都市北区(京都府)の人口推移
京都市北区の第１次産業就業者数は少い？多い？人口が近い多治見市(岐阜県)と三島市(静岡県)と比較
京都市北区(京都府)の第１次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
京都市北区(京都府)と多治見市(岐阜県)と三島市(静岡県)の第１次産業就業者数を比較
まずは、京都市北区と人口が日本全国で最も近い多治見市(岐阜県)と三島市(静岡県)の第１次産業就業者数を比較してみます。
※富士見市(埼玉県)と鎌ケ谷市(千葉県)は、京都市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|---|
| 富士見市(埼玉県) | 112,420人 | 683人 |
| 多治見市(岐阜県) | 108,158人 | 308人 |
| 京都市北区(京都府) | 108,349人 | 620人 |
| 三島市(静岡県) | 108,350人 | 1,231人 |
| 鎌ケ谷市(千葉県) | 109,871人 | 729人 |
上記の第１次産業就業者数の比較表をみてみると、
- 京都市北区は、多治見市(岐阜県)よりも第１次産業就業者数の数値が約312も多く、2.013倍も高い
- 三島市(静岡県)は、京都市北区よりも第１次産業就業者数の数値が約611も多く、1.985倍も高い
という結果となっています。
特に、京都市北区と多治見市(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第１次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
京都市北区をもっと他の市区町村と比較する
京都市北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、京都市北区の第１次産業就業者数が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
京都市北区の第１次産業就業者数は、京都府内では11位
下記は、京都府内での第１次産業就業者数のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 第１次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 1 |  京丹後市 | 1,891 |
| 2 |  福知山市 | 1,659 |
| 3 |  亀岡市 | 1,635 |
| 4 |  舞鶴市 | 1,310 |
| 5 |  南丹市 | 1,301 |
| 6 |  綾部市 | 1,160 |
| 7 |  木津川市 | 1,072 |
| 8 |  京都市伏見区 | 1,016 |
| 9 | 京都市右京区 | 879 |
| 10 |  船井郡京丹波町 | 850 |
| 11 | 京都市北区 | 620 |
| 12 |  八幡市 | 592 |
| 13 |  京田辺市 | 577 |
| 14 |  城陽市 | 573 |
| 14 |  宇治市 | 573 |
| 16 | 京都市西京区 | 563 |
| 17 |  久世郡久御山町 | 515 |
| 18 |  宮津市 | 508 |
| 19 | 京都市左京区 | 429 |
| 20 |  相楽郡和束町 | 428 |
| 21 | 京都市山科区 | 387 |
| 22 |  長岡京市 | 379 |
| 23 |  与謝郡与謝野町 | 366 |
| 24 | 相楽郡精華町 | 338 |
| 25 | 京都市南区 | 303 |
| 26 |  与謝郡伊根町 | 252 |
| 27 |  向日市 | 248 |
| 27 |  綴喜郡宇治田原町 | 248 |
| 29 |  相楽郡南山城村 | 188 |
| 30 |  綴喜郡井手町 | 104 |
| 31 | 京都市上京区 | 89 |
| 32 |  乙訓郡大山崎町 | 73 |
| 33 | 京都市中京区 | 68 |
| 34 | 京都市下京区 | 60 |
| 35 | 京都市東山区 | 38 |
| 36 | 相楽郡笠置町 | 27 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
京都府内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、京都市北区の第１次産業就業者数が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
京都府内全体の第１次産業就業者数の合計は、21319人です。※データが確認できる36自治体の合計となります。
そして、京都市北区の第１次産業就業者数は620人ですので、京都府内でのシェア率は2.908%となります。
京都府内の第１次産業就業者数の平均値と中央値
また、京都府内での第１次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、京都市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|
| 京都市北区 | 620人 |
| 平均値 | 592.19人 |
| 中央値 | 428.5人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、京都市北区の第１次産業就業者数は、
- 京都府平均値の1.047倍(→多い)
- 京都府中央値の1.447倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の第１次産業就業者数ランキングで京都市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
京都市北区は日本全国の第１次産業就業者数ランキング(多い順)で949位
まずは、京都市北区の第１次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第１次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 第１次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 945 |  板野郡板野町 | 624 |
| 946 |  備前市 | 623 |
| 946 |  揖斐郡大野町 | 623 |
| 948 |  三好市 | 622 |
| 949 | 京都市北区 | 620 |
| 950 |  北宇和郡鬼北町 | 619 |
| 950 |  那賀郡那賀町 | 619 |
| 950 |  小樽市 | 619 |
| 953 |  日高振興局様似町 | 617 |
| 954 |  西臼杵郡日之影町 | 615 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第１次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、京都市北区は949位と、日本全国(市区町村)の中でも第１次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は第１次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
第１次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と京都市北区の第１次産業就業者数を比べる
また、この日本全国(市区町村別)第１次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と京都市北区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|
| 京都市北区 | 620人 |
| 平均値 | 1,036人 |
| 中央値 | 621人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、京都市北区の第１次産業就業者数は平均より416人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の621と比較してみると、京都市北区の第１次産業就業者数は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 京都市北区(京都府)の第１次産業就業者数データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1980～2020年 |
| 更新日時 | 2023-08-06T05:01:44+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る第１次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第１次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第１次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第１次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、京都市北区(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る京都市北区の第１次産業就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
