グラフで見る京都府の建物火災損害額は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る京都府の建物火災損害額は高い?低い?(推移グラフと比較)
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京都府の建物火災損害額の推移と他の都道府県との比較

京都府の建物火災損害額をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

建物火災損害額とは?[建物火災損害額],建物火災に関する焼き損害と消火損害の損害額

京都府の建物火災損害額はどのくらい?

京都府の建物火災損害額は、651,073(千円)です。(2021年調査)

京都府の建物火災損害額(2021年)
都道府県名建物火災損害額
京都府651,073(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

京都府の建物火災損害額推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の京都府の建物火災損害額の「651,073(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

京都府の建物火災損害額の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都府の建物火災損害額グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※京都府の建物火災損害額の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:建物火災損害額

また、下記は1975~2021年までの京都府の建物火災損害額の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都府の建物火災損害額の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
建物火災損害額(千円)932,029.001,952,652.001,316,426.002,192,404.003,229,827.001,603,905.001,874,310.002,046,733.001,780,569.001,690,233.002,101,293.002,174,341.002,588,392.002,424,136.002,908,882.002,183,532.002,080,887.002,318,314.002,951,550.003,687,436.001,898,487.002,239,064.003,398,683.001,368,414.001,763,437.001,525,790.001,711,293.001,488,055.001,409,834.001,213,984.001,392,487.001,424,306.002,119,431.001,883,097.001,142,009.001,027,744.001,329,725.001,104,118.001,469,032.00866,553.00754,168.00978,126.001,261,983.001,076,014.001,520,975.00948,275.00651,073.00
前回比(差引値)-1,020,623-636,226875,9781,037,423-1,625,922270,405172,423-266,164-90,336411,06073,048414,051-164,256484,746-725,350-102,645237,427633,236735,886-1,788,949340,5771,159,619-2,030,269395,023-237,647185,503-223,238-78,221-195,850178,50331,819695,125-236,334-741,088-114,265301,981-225,607364,914-602,479-112,385223,958283,857-185,969444,961-572,700-297,202
前回比(%)-209.5167.42166.54147.3249.66116.86109.28794.93124.32103.48119.0493.6512075.0695.3111.41127.31124.9351.49117.94151.7940.26128.8786.52112.1686.9694.7486.11114.7102.29148.888.8560.6589.99129.3883.03133.0558.9987.03129.7129.0285.26141.3562.3568.66

上記の京都府の建物火災損害額の推移グラフを見てみると、最新である2021年の建物火災損害額が最も低いことが分かります。

また、前回の2020年よりも297202(千円)少なくなっており、建物火災損害額は下がりつつあると言えます。

特に、最も建物火災損害額が多かった1994年と現在の建物火災損害額を比べると、1.43倍もの差があり、建物火災損害額がいかに減少したかが見えてきます。

また、建物火災損害額ではなく火災損害額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都府の火災損害額

京都府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都府の人口推移
グラフで見る京都府の人口推移

京都府の建物火災損害額は低い?高い?人口が近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)と比較

京都府の建物火災損害額は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

京都府と広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の建物火災損害額を比較

まずは、京都府と人口が日本全国で最も近い広島県(広島県)宮城県(宮城県)の建物火災損害額を比較してみます。

茨城県(茨城県)新潟県(新潟県)は、京都府と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府と人口の近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の建物火災損害額を比較した一覧表
都道府県名総人口建物火災損害額
茨城県(茨城県)2,879,808人8,563,085(千円)
広島県(広島県)2,770,623人1,703,575(千円)
京都府(京都府)2,501,269人651,073(千円)
宮城県(宮城県)2,257,472人1,772,553(千円)
新潟県(新潟県)2,163,908人1,782,149(千円)

上記の建物火災損害額の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、宮城県(宮城県)と京都府は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、建物火災損害額には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

京都府をもっと他の都道府県と比較する

京都府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

京都府の建物火災損害額は日本全国で何番目?

日本全国の建物火災損害額ランキングで京都府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都府は日本全国の建物火災損害額ランキング(高い順)で33位

まずは、京都府の建物火災損害額を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の建物火災損害額ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の建物火災損害額ランキング表:京都府は33位
順位都道府県名建物火災損害額
(千円)
29愛媛県愛媛県グラフ754,693
30香川県香川県グラフ721,000
31富山県富山県グラフ677,433
32山口県山口県グラフ666,947
33京都府京都府グラフ651,073
34大分県大分県グラフ635,051
35島根県島根県グラフ586,980
36奈良県奈良県グラフ546,613
37佐賀県佐賀県グラフ523,367
38沖縄県沖縄県グラフ494,666

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の建物火災損害額ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の建物火災損害額が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、京都府は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも建物火災損害額がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は建物火災損害額の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

建物火災損害額の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の建物火災損害額が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の建物火災損害額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の建物火災損害額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都府の建物火災損害額を比べる

また、この日本全国(都道府県別)建物火災損害額ランキングの平均値、中央値と京都府の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府の建物火災損害額を日本全国(都道府県)の中央値(835,553)と平均値(2,084,823)と比較した一覧表
都道府県名建物火災損害額
京都府651,073(千円)
平均値2,084,823(千円)
中央値835,553(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、京都府の建物火災損害額は平均より1,433,750(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の835,553と比較してみると、京都府の建物火災損害額は中央値より2.2割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称京都府の建物火災損害額データ
単位(千円)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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建物火災損害額にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの建物火災損害額の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る建物火災損害額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る建物火災損害額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、京都府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

京都府の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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京都府の建物火災損害額に関するよくある質問

京都府の建物火災損害額の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の京都府の建物火災損害額は、651,073(千円)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
京都府の建物火災損害額は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、31.34%減少しています。また、前回の建物火災損害額は948,275.00(千円)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
京都府の建物火災損害額が最も高かった年はいつですか?1994年が最も高かった年です。(3,687,436.00(千円))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
京都府の建物火災損害額が最も低かった年はいつですか?2021年が最も低い年です。(651,073.00(千円))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
京都府の建物火災損害額は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で33位です。建物火災損害額の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
京都府と建物火災損害額が似ている都道府県はどこですか?山口県の666,947(千円)、大分県の635,051(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
京都府の建物火災損害額を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.31倍低いです。詳細を確認する。
京都府の建物火災損害額は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.78倍です。