倉吉市(鳥取県)の普通建設事業費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
倉吉市(鳥取県)の普通建設事業費は、2,327,418(千円)です。(2020年調査)
市区町村名 | 普通建設事業費 |
---|---|
倉吉市 | 2,327,418(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の倉吉市(鳥取県)の普通建設事業費の「2,327,418(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
倉吉市の普通建設事業費の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※倉吉市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の倉吉市の普通建設事業費グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※倉吉市の普通建設事業費の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:普通建設事業費
また、下記は2000~2020年までの倉吉市の普通建設事業費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
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普通建設事業費(千円) | 6,187,502.00 | 3,804,877.00 | 2,597,671.00 | 3,290,209.00 | 3,131,893.00 | 2,471,988.00 | 3,317,117.00 | 2,136,721.00 | 1,471,273.00 | 2,030,695.00 | 3,413,564.00 | 3,830,574.00 | 3,232,926.00 | 3,142,879.00 | 4,911,466.00 | 5,799,486.00 | 2,851,798.00 | 2,343,522.00 | 2,561,131.00 | 2,890,798.00 | 2,327,418.00 |
前回比(差引値) | - | -2,382,625 | -1,207,206 | 692,538 | -158,316 | -659,905 | 845,129 | -1,180,396 | -665,448 | 559,422 | 1,382,869 | 417,010 | -597,648 | -90,047 | 1,768,587 | 888,020 | -2,947,688 | -508,276 | 217,609 | 329,667 | -563,380 |
前回比(%) | - | 61.49 | 68.27 | 126.66 | 95.19 | 78.93 | 134.19 | 64.42 | 68.86 | 138.02 | 168.1 | 112.22 | 84.4 | 97.21 | 156.27 | 118.08 | 49.17 | 82.18 | 109.29 | 112.87 | 80.51 |
上記の倉吉市の普通建設事業費の推移グラフを見てみると、2000年の普通建設事業費が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2019年の数値「2890798(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに普通建設事業費が少なくなる可能性があります。
また、普通建設事業費ではなく補助費等であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る倉吉市の補助費等
倉吉市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る倉吉市(鳥取県)の人口推移
倉吉市(鳥取県)の普通建設事業費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、倉吉市と人口が日本全国で最も近い南国市(高知県)と北杜市(山梨県)の普通建設事業費を比較してみます。
※氷見市(富山県)と益田市(島根県)は、倉吉市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 普通建設事業費 |
---|---|---|
氷見市(富山県) | 44,076人 | 4,686,370(千円) |
南国市(高知県) | 46,328人 | 5,875,438(千円) |
倉吉市(鳥取県) | 44,969人 | 2,327,418(千円) |
北杜市(山梨県) | 45,984人 | 3,563,369(千円) |
益田市(島根県) | 44,355人 | 2,613,178(千円) |
上記の普通建設事業費の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、南国市(高知県)と倉吉市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、普通建設事業費には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
倉吉市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、倉吉市の普通建設事業費が、鳥取県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、鳥取県内での普通建設事業費のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 普通建設事業費 (千円) |
---|---|---|
1 | 鳥取市 | 8,476,338 |
2 | 米子市 | 4,603,396 |
3 | 倉吉市 | 2,327,418 |
4 | 境港市 | 2,017,190 |
5 | 西伯郡南部町 | 1,987,470 |
6 | 東伯郡湯梨浜町 | 1,888,309 |
7 | 日野郡日南町 | 1,859,859 |
8 | 八頭郡八頭町 | 1,427,950 |
9 | 西伯郡大山町 | 1,310,253 |
10 | 八頭郡智頭町 | 1,226,111 |
11 | 東伯郡三朝町 | 1,225,132 |
12 | 日野郡江府町 | 1,003,333 |
13 | 東伯郡北栄町 | 983,614 |
14 | 西伯郡伯耆町 | 859,116 |
15 | 八頭郡若桜町 | 628,484 |
16 | 東伯郡琴浦町 | 537,323 |
17 | 岩美郡岩美町 | 495,810 |
18 | 日野郡日野町 | 476,589 |
19 | 西伯郡日吉津村 | 182,517 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、倉吉市の普通建設事業費が、鳥取県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
鳥取県内全体の普通建設事業費の合計は、33516212(千円)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。
そして、倉吉市の普通建設事業費は2327418(千円)ですので、鳥取県内でのシェア率は6.944%となります。
また、鳥取県内での普通建設事業費の平均値と、中央値についても調査し、倉吉市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 普通建設事業費 |
---|---|
倉吉市 | 2,327,418(千円) |
平均値 | 1,764,011(千円) |
中央値 | 1,225,132(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、倉吉市の普通建設事業費は、
ということが見えてきます。
日本全国の普通建設事業費ランキングで倉吉市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、倉吉市の普通建設事業費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の普通建設事業費ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 普通建設事業費 (千円) |
---|---|---|
745 | 美馬市 | 2,340,302 |
746 | 武蔵村山市 | 2,338,862 |
747 | 登別市 | 2,337,256 |
748 | いなべ市 | 2,329,592 |
749 | 倉吉市 | 2,327,418 |
750 | 上川総合振興局東川町 | 2,323,495 |
751 | 宇陀市 | 2,318,634 |
752 | 北斗市 | 2,318,606 |
753 | 水俣市 | 2,318,379 |
754 | 昭島市 | 2,303,662 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の普通建設事業費ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の普通建設事業費が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、倉吉市は749位と、日本全国(市区町村)の中でも普通建設事業費が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は普通建設事業費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の普通建設事業費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の普通建設事業費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)普通建設事業費ランキングの平均値、中央値と倉吉市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 普通建設事業費 |
---|---|
倉吉市 | 2,327,418(千円) |
平均値 | 4,552,547(千円) |
中央値 | 1,952,732(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、倉吉市の普通建設事業費は平均より2,225,129(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,952,732と比較してみると、倉吉市の普通建設事業費「2327418(千円)」は中央値より普通建設事業費が少し高い(1.19倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
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名称 | 倉吉市(鳥取県)の普通建設事業費データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2024-08-21T05:06:13+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
普通建設事業費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの普通建設事業費の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る普通建設事業費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、倉吉市(鳥取県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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