倉吉市(鳥取県)の人口集中地区面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
倉吉市(鳥取県)の人口集中地区面積は、5.05(千㎡)です。(2020年調査)
市区町村名 | 人口集中地区面積 |
---|---|
倉吉市 | 5.05(千㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の倉吉市(鳥取県)の人口集中地区面積の「5.05(千㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
倉吉市の人口集中地区面積の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※倉吉市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の倉吉市の人口集中地区面積グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※倉吉市の人口集中地区面積の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:人口集中地区面積
また、下記は2000~2020年までの倉吉市の人口集中地区面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
人口集中地区面積(千㎡) | 5.95 | 5.86 | 5.71 | 5.70 | 5.05 |
前回比(差引値) | - | -0.09 | -0.15 | -0.01 | -0.65 |
前回比(%) | - | 98.49 | 97.44 | 99.82 | 88.6 |
上記の倉吉市の人口集中地区面積の推移グラフを見てみると、最新である2020年の人口集中地区面積が最も狭いことが分かります。
また、前回の2015年よりも0.65(千㎡)少なくなっており、人口集中地区面積は下がりつつあると言えます。
また、人口集中地区面積ではなく人口集中地区人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る倉吉市の人口集中地区人口
倉吉市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る倉吉市(鳥取県)の人口推移
倉吉市(鳥取県)の人口集中地区面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、倉吉市と人口が日本全国で最も近い南国市(高知県)と益田市(島根県)の人口集中地区面積を比較してみます。
※氷見市(富山県)と館山市(千葉県)は、倉吉市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 人口集中地区面積 |
---|---|---|
氷見市(富山県) | 44,906人 | 3.02(千㎡) |
南国市(高知県) | 46,648人 | 2.15(千㎡) |
倉吉市(鳥取県) | 45,574人 | 5.05(千㎡) |
益田市(島根県) | 44,976人 | 3.5(千㎡) |
館山市(千葉県) | 45,265人 | 4.92(千㎡) |
上記の人口集中地区面積の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、倉吉市と南国市(高知県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、人口集中地区面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
倉吉市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、倉吉市の人口集中地区面積が、鳥取県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、鳥取県内での人口集中地区面積のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 人口集中地区面積 (千㎡) |
---|---|---|
1 | 鳥取市 | 21.91 |
2 | 米子市 | 18.33 |
3 | 境港市 | 8.57 |
4 | 倉吉市 | 5.05 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、倉吉市の人口集中地区面積が、鳥取県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
鳥取県内全体の人口集中地区面積の合計は、53.86(千㎡)です。※データが確認できる4自治体の合計となります。
そして、倉吉市の人口集中地区面積は5.05(千㎡)ですので、鳥取県内でのシェア率は9.376%となります。
また、鳥取県内での人口集中地区面積の平均値と、中央値についても調査し、倉吉市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 人口集中地区面積 |
---|---|
倉吉市 | 5.05(千㎡) |
平均値 | 13.47(千㎡) |
中央値 | 6.81(千㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、倉吉市の人口集中地区面積は、
ということが見えてきます。
日本全国の人口集中地区面積ランキングで倉吉市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、倉吉市の人口集中地区面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の人口集中地区面積ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 人口集中地区面積 (千㎡) |
---|---|---|
507 | 伊達市 | 5.08 |
508 | 新庄市 | 5.07 |
509 | 留萌市 | 5.06 |
510 | 鹿嶋市 | 5.05 |
510 | 倉吉市 | 5.05 |
512 | 糟屋郡新宮町 | 5.03 |
513 | 五所川原市 | 4.98 |
514 | 河北郡津幡町 | 4.96 |
515 | 沼田市 | 4.93 |
516 | 館山市 | 4.92 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の人口集中地区面積が広いランキング表では、統計が取れる813つの市区町村の中で、倉吉市は510位と、日本全国(市区町村)の中でも人口集中地区面積が比較的狭い市区町村ということが分かります。
以下は人口集中地区面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)人口集中地区面積ランキングの平均値、中央値と倉吉市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 人口集中地区面積 |
---|---|
倉吉市 | 5.05(千㎡) |
平均値 | 16(千㎡) |
中央値 | 7(千㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、倉吉市の人口集中地区面積は平均より11(千㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の7と比較してみると、倉吉市の人口集中地区面積は中央値より3.2割狭いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 倉吉市(鳥取県)の人口集中地区面積データ |
単位 | (千㎡) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
人口集中地区面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの人口集中地区面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る人口集中地区面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、倉吉市(鳥取県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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