グラフで見る東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

東牟婁郡古座川町(和歌山県)の流入人口（他県に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）はどのくらい？

東牟婁郡古座川町(和歌山県)の流入人口（他県に常住している人口）は、6人です。(2020年調査)

東牟婁郡古座川町(和歌山県)の流入人口（他県に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
東牟婁郡古座川町	6人

東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の東牟婁郡古座川町(和歌山県)の流入人口（他県に常住している人口）の「6人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東牟婁郡古座川町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東牟婁郡古座川町(和歌山県)の流入人口（他県に常住している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流入人口（他県に常住している人口）(人)	8.00	6.00	2.00	4.00	8.00	9.00	2.00	6.00	6.00
前回比(差引値)	-	-2	-4	2	4	1	-7	4	0
前回比(%)	-	75	33.33	200	200	112.5	22.22	300	100

上記の東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）の推移グラフを見てみると、2005年の流入人口（他県に常住している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「6人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流入人口（他県に常住している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流入人口（他県に常住している人口）ではなく流入人口（県内他市区町村に常住している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る東牟婁郡古座川町の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）

東牟婁郡古座川町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東牟婁郡古座川町(和歌山県)の人口推移

東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）は少い？多い？人口が近い宗谷総合振興局猿払村(北海道)と大島支庁新島村(東京都)と比較

東牟婁郡古座川町(和歌山県)の流入人口（他県に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

東牟婁郡古座川町(和歌山県)と宗谷総合振興局猿払村(北海道)と大島支庁新島村(東京都)の流入人口（他県に常住している人口）を比較

まずは、東牟婁郡古座川町と人口が日本全国で最も近い宗谷総合振興局猿払村(北海道)と大島支庁新島村(東京都)の流入人口（他県に常住している人口）を比較してみます。

※東筑摩郡麻績村(長野県)と下閉伊郡普代村(岩手県)は、東牟婁郡古座川町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東牟婁郡古座川町(和歌山県)と人口の近い宗谷総合振興局猿払村(北海道)と大島支庁新島村(東京都)の流入人口（他県に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（他県に常住している人口）
東筑摩郡麻績村(長野県)	2,581人	1人
宗谷総合振興局猿払村(北海道)	2,627人	1人
東牟婁郡古座川町(和歌山県)	2,529人	6人
大島支庁新島村(東京都)	2,547人	17人
下閉伊郡普代村(岩手県)	2,483人	30人

上記の流入人口（他県に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 東牟婁郡古座川町は、宗谷総合振興局猿払村(北海道)よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約5も多く、6倍も高い
• 大島支庁新島村(東京都)は、東牟婁郡古座川町よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約11も多く、2.833倍も高い

という結果となっています。

特に、東牟婁郡古座川町と宗谷総合振興局猿払村(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（他県に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東牟婁郡古座川町をもっと他の市区町村と比較する

東牟婁郡古座川町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）が、和歌山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）は、和歌山県内では30位

下記は、和歌山県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

和歌山県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表：東牟婁郡古座川町は30位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1	和歌山市	10,024
2	橋本市	2,213
3	新宮市	2,137
4	紀の川市	1,273
5	岩出市	556
6	海南市	397
7	田辺市	286
8	伊都郡かつらぎ町	232
9	東牟婁郡那智勝浦町	188
10	御坊市	181
11	有田市	177
12	伊都郡高野町	118
13	西牟婁郡白浜町	106
14	東牟婁郡串本町	89
15	有田郡有田川町	85
16	日高郡日高川町	54
17	東牟婁郡北山村	49
18	伊都郡九度山町	41
19	有田郡湯浅町	34
20	海草郡紀美野町	32
21	有田郡広川町	25
22	日高郡美浜町	22
23	日高郡印南町	21
24	日高郡由良町	20
25	西牟婁郡上富田町	19
26	日高郡日高町	16
27	日高郡みなべ町	12
27	西牟婁郡すさみ町	12
27	東牟婁郡太地町	12
30	東牟婁郡古座川町	6

和歌山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）が、和歌山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

和歌山県内全体の流入人口（他県に常住している人口）の合計は、18437人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）は6人ですので、和歌山県内でのシェア率は0.033%となります。

和歌山県内の流入人口（他県に常住している人口）の平均値と中央値

また、和歌山県内での流入人口（他県に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、東牟婁郡古座川町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）と和歌山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（他県に常住している人口）
東牟婁郡古座川町	6人
平均値	614.57人
中央値	51.5人

こちらの比較表より、東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）は、

• 和歌山県平均値の0.0098倍(→少い)
• 和歌山県中央値の0.117倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキングで東牟婁郡古座川町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東牟婁郡古座川町は日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング(多い順)で1466位

まずは、東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表：東牟婁郡古座川町は1466位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1466	長生郡睦沢町	6
1466	幡多郡三原村	6
1466	秩父郡東秩父村	6
1466	木曽郡木祖村	6
1466	東牟婁郡古座川町	6
1466	球磨郡五木村	6
1466	球磨郡相良村	6
1466	最上郡真室川町	6
1466	三宅支庁御蔵島村	6
1466	最上郡戸沢村	6

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、東牟婁郡古座川町は1466位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（他県に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（他県に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と東牟婁郡古座川町の比較グラフは以下となっています。

東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(121)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
東牟婁郡古座川町	6人
平均値	3,137人
中央値	121人

こちらの表より、東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）は平均より3,131人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の121と比較してみると、東牟婁郡古座川町の流入人口（他県に常住している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東牟婁郡古座川町(和歌山県)の流入人口（他県に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（他県に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（他県に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東牟婁郡古座川町(和歌山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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